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タイヤ交換 ホイールサイズとタイヤ組付け

ライターayashi2012さん(最終更新日時:2012/12/30)投稿日:2012/12/15 アドバイス受付中!

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注意

  • (共通)
    1 ある程度の割合で独断と偏見が含まれます
    2 この知恵ノートを参考にしてトラブっても当方は一切責任を持ちません。
    (このノートに関して)
    1 普通乗用車ユーザーとして普通乗用車ユーザーを対象に書いています。
    2 極端な車高短、アライメント不整、引っ張りタイヤにしたい人はどっか行って。

注意

  • 明らかな間違いは遠慮なくご指摘ご指導お願いします。
  • ただし、上に書いたとおり私は一般ユーザーに過ぎませんので平易に、出来たら優しくご指導ください。結構打たれ弱いです(笑)

ホイールサイズの読み方 見方(ISO表示)

16×6.0J -114.3 INSET50


000-74.jpg

 リム径(inch)

 リム幅(inch)及びフランジ形状

 ボルト穴数

 ボルトピッチ(P.C.D)(mm)

 インセット(mm)


まず自分の車の純正サイズを知っておきましょう。

たいていの車種は下記のリンクで調べることができます。

http://www.tirewheel-size.com/


① リム径

フランジを含まない直径の寸法、inch表示です。同じリム径のタイヤしか組み付けることができません。 参考 タイヤのリム径

② リム幅及びフランジ形状

インチ表示で、組み合わせるタイヤは、タイヤメーカーが指定する適用幅の範囲内に納める必要があります。 適用幅は欲しいタイヤの銘柄、サイズでググってください。

フランジは一般的な乗用車用ホイールではB、J、JJが使われています。この順番でだんだんと厚くて背が高いフランジになります。 当然BよりJJの方が外れ辛くなりますが、同時に組付け辛くもなります。 組付けはバールでもできますが、基本的にはタイヤチェンジャーを使って組み付けてもらうので気にしなくていい部分です(笑)

③ ボルト穴数

④ ボルトピッチ(P.C.D)

 PCD.jpg

取り付けボルトの中心線を結んで描かれる円の直径をmmで表しています。ボルト穴数との組み合わせでさまざまな種類が存在します。 私の車では114.3mmです。

変換する方法もありますが・・・私はそういうのが嫌いなので書きません。

⑤ インセット

2008年まではオフセットと言われていましたが、リム幅の中心線とホイール取り付け面との距離で、mm表示です。

ホイールの取り付け面が中心線よりも外側であれば「インセット」、中心線よりも内側であれば「アウトセット」、中心線上であれば「ゼロセット」と言います。 ただ、アウトセットをインセット-○○、ゼロセットをインセット0と表記してあることもあるので、私の知恵ノートでは「インセット」表記で統一させてもらいます。

その他 ハブ径

車両側のハブはメーカー、車種によって様々です。 私の車では60mmで、純正ホイールは当然このサイズです。 アフターマーケットの一般的なアルミホイールでは73mmがほとんどです。


タイヤホイール組付け

タイヤのマークの意味

新品の国産のタイヤだとφ10-15mmぐらいの●マークが付いているのを見たことがあると思います。黄色、赤色、モノによっては白色のペンキで書かれたようなマークです。


黄色:タイヤ一周の中で最も軽い部分に打たれたマークです。”軽点”と言います。
赤色:タイヤのRFVマークといいます。これは後で 。
白色:こちらは検査合格の印だったり・・・メーカーで様々です。タイヤホイール組付けには何も関係ありません。 


組付け方 その1:重量(質量)合わせ

 多くのタイヤショップでは下のような合わせ方をしていると思います。 000-74.jpg

黄色マークはタイヤ周で一番軽いところです。
ホイールのエアバルブのところはホイール周で一般的には一番重いところです。
(実際にはホイール単品でいえばバルブ穴があいている分、ここが一番軽いのですが、穴の分減らしたアルミ重さよりバルブの重さの方が重いので、この位置が一番重くなります)

タイヤの一番軽い点とホイールの一番重い点を合わせるので、バランス修正をしたときのバランスウェイト量が少なくできることが期待できます。

できたらホイールとバルブだけの状態でバランサーを回してもらって、一番重い位置を出して、その場所とタイヤの黄色マークを合わせた方がさらに良いです。


最近では逆の場合もあります。

  • 一般的にと書きましたが、最近の純正ホイールでは違う場合があります。

職場の友人が乗っているINFINITI系の車の18インチホイールを例にとってみましょう。純正ホイールは、日本向に普通のバルブ(友人の車も。)、アメリカ向ではTPMS装置付きバルブがつくようになっていますが、両方ともホイール自体は同じです。 

TPMS装置っていうのはタイヤの内圧を測るセンサーです。アメリカ及び一部の国では某ファイヤーなんちゃらのバースト事故を機に義務化されています。


問題はバルブの大きさと重さ。重さはセンサー付きバルブのほうが普通のバルブの3倍以上重い! だからホイールを普通に作っていては、センサー付きバルブを付けた時のアンバランスが大きくなるため、バルブのちょうど180度反対側のスポークの裏にバルブの重さを打ち消す重りが付いているのです。  実際には別部品ではなく、鋳造のときにその部分だけ意図的に重くなるように作られています。
自分の車の純正ホイールに興味のある方は、ホイールをはずしてスポーク裏の凹みの深さをスポーク1本1本チェックしてみてください、バルブの反対側の凹みが浅くなっていたり、凹みの中にリブがついていればそれがカウンターウェイトです。


タイヤの黄色マークをバルブの180度反対側の位置に合わせた方がウェイト量を減らせるかもしれないわけです。異常な量のウェイトをつけられた場合は位相を180度ずらして組み替えてもらってもいいかもしれません。


組付け方 その2:位相合わせ

新車を購入して間もない方、ご自身のタイヤホイールを見てください。そうじゃない人はディーラーの展示車を見るときに注意してみてください。 上記のようになっていないでしょう?

 17inch.jpg

写真は私の車に装着している夏タイヤです。

タイヤの黄色マーク(ブリジストンのBのあたり)とホイールのバルブの位置はあっていません。180度反対側にもなっていません。
その代わり、タイヤの赤いマークとホイールにある謎の青いマークと位置を合わせています。 (ごめんなさい、組付けてしまったので写真では確認できないです・・・)
実は、これは質量合わせとは全く違う形の位置合わせ方法、位相合わせという方法をとっています。 


”タイヤとホイールはまんまるではない”

  • もちろんまんまるが理想ですが、製造のバラツキ等で完全な丸にはなりません。
    また、タイヤのゴムの厚さや密度もタイヤ周でバラツキがあります。
最初に書いたRFVとはRadial Force Variation (放射方向の力のばらつき)の意味でタイヤ周のRFVの中で一番大きなRFを出すところが赤いマークの位置です。
同様にリムの車両外側と内側、タイヤのビードが当たる部分でホイール周の一番半径が小さくなる部分を見つけて、この位置を示したものがホイールについている謎の青いマークです。
メーカーによって色が違う場合もあるので以下ではRRO(Radial RunOut)と表記します。

分かってきましたよね?
タイヤのRFV=半径の大きな部分、ホイールのRRO=半径の小さな部分を合わせてタイヤホイール全体としてより円に近づけよう、という考えが位相合わせです。

結局どっちがいいのかな?

2つの位置合わせの方法を整理すると・・・
①質量合わせ
   長所:バランスウェイト貼り付け量が少なくて済む。
   短所:タイヤホイールを合わせた時の丸さはタイヤやホイールの出来次第。
②位相合わせ
   長所:タイヤホイールを合わせた時、なるべく全体として円に近づくようになっている。
   短所:バランスウェイト貼り付け量は①に比べると多くなる。

さて、どちらがいいでしょうか?
自動車メーカーは②を選ぶのが必然、というのがわかると思います。

②は貼り付けるバランスウェイトは多いものの、最終的に残っている重量のアンバランスレベルは結局①と同じです。

さらに②はまんまるさにおいて①より格段にいいのだから②が正解ですね!


ディーラーなどに展示されている新車を見ると、結構バランスウェイトが貼り付けられています。
ここまで書いてきたような理由を知らないと、「社外ホイールに比べてウェイト量が多いじゃん。4本のウェイト量がてんでバラバラじゃん。純正のタイヤやホイールなんか品質最悪~」と決めつけちゃう人もいます(笑)


黄色マーク(軽点)がないタイヤ?

多分ほとんどの人が注目しなかったと思いますが、タイヤのマークを説明するときに ”国産の” という文字を忍ばせておきました(笑)
ここからは気にしない人は読まなくてもいいです。なぜなら完全に独断と偏見で書いているからです。

海外タイヤは(純正採用されているタイヤを除けば)この黄色マーク(軽点)が付いていないものが多く、赤マーク(RFVマーク)のみと言う場合があります。
海外では②の位相合わせが当然であるという考えで、タイヤショップでもホイールの振れを測定してタイヤを組み付けるような機械が普通に設置されています。
日本ではこのタイプのホイールリム振れ測定機能付きバランサーを入れているショップはほとんどありません。

なぜ、日本では①質量合わせがメインなのでしょうか?
真実は良くわかりません(笑)
私のスタッドレスのように、タイヤの組み換えを行う場合新品ホイールではないのでRROマークは役に立たないということもあるでしょう。
リムの車両外側と内側、タイヤのビードが当たる部分に振れ測定器をつけてホイールを一周回し、一番半径が小さくなる部分を新たに見つける必要があるのです。
独断と偏見では、
1 振れを測定して組み込み位置を決めるような面倒な作業より、”黄色マークとバルブ位置を合わせる” という単純な位置合わせが楽だし、バランスウェイト量も少なくて済む。(理由もわからないお客さんが大半なのに、まさか貼り付けるウェイト量で作業費を変えるわけにはいかないでしょ?)
2 ラジアルフォースやラテラルフォースの測定機能付きバランサーは一般のものよりコストが高い。
3 結果として作業が楽で出費も抑えられる、ショップ側のメリットが大きい。
・・・な~んてうがった見方もできるのですが。
あとは、さっきも書きましたがユーザーの価値観、つまりウェイト量が少なければ精度が高いはず、という思い込みも理由としてあるのかもしれません。

日本の某GSでは、”あら?黄色マークがない。じゃあ赤マークとバルブ位置を合わせりゃいいだろう”という簡単な結論で組んでしまうところも実際に存在します。
信じられますか?ハ●コック履かせてる友人がやられた実話なんですけどね。

ランダムに組んだのと全く同レベル、ウェイト量が多くなって当たり前です。
ウェイト量が多い=アジアンタイヤは品質が悪い、と短絡的に考えてはいけません。
単に設備の問題、一部GSの店員のレベルの問題なのです。

終わりに

ココまでまとまりのない知恵ノートもないでしょうね(笑)

私の不自由な日本語にここまで付き合うなんて・・・お疲れ様でした。

でもこういう事実って車好きなら知っておいて損はないと思います。


お付き合いくださいまして本当にありがとうございます。

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