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スノーボードウェアの下に着る衣類(インナー)について

ライターzenith0555さん(最終更新日時:2014/11/23)投稿日:2012/1/4

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用具選びのポイント②ではウェアの選定について書きましたが、今回はその下に着る衣類(インナー)のお話です。

初めてされる方、とくに無雪地域の方は 何を着ていけばよいか分からないと思うので、その一助になれば幸いです。

 用具選びのポイント②でも少し触れましたが、インナーに求められる機能は
  • 吸湿性:汗を吸い取る能力
  • 速乾性:吸い取った汗をすばやく拡散・蒸発させる能力
  • 保温性
  • 動き易さ
  • 着心地
です。それでは順に説明していきましょう。 

【肌着】 
肌着は上記機能の中で吸湿性・速乾性・着心地が求められます。 わざわざ赤文字で書いたのは、速乾性が一番重要だからです。いくら汗をよく吸い取っても、吸い取った汗がいつまでも衣服に残っていると、いずれ冷え、しまいには体まで冷してしまいます(汗冷え)。なので、かいた汗は出来るだけ早く衣服から追い出す必要があります。

その観点からいくと、肌着によく使われている綿は吸湿性・着心地は良いですが、速乾性が悪く、スノーボードのインナーには適しません。
では、スノーボードに適した肌着 は何か?と問われると、吸湿性・着心地に加え、綿と比較して速乾性が高いポリエステルが最適です。

私のお薦めはスポーツ店に売られている高機能Tシャツ・パンツです。値段は3,000~5,000円位しますが、素材に加えて編み方を工夫することで、吸湿性・速乾性をより高めています。週に2~3日滑る人は別として、週に1回のペースでしたら、1枚あれば十分に着回すことが出来るので、買って損はないでしょう。また、ウインタースポーツ以外にも、普段の運動に活用できます。

【中間着】
肌着の上に着るものに求められる機能は吸湿性・速乾性・保温性です。 私は肌着の上には上半身:フリース、下半身:ジャージかスポーツタイツを着ていますが、上半身:長袖Tシャツ・トレーナー・パーカーの人もいます。いずれにせよ、上記3項目を満たせば何でも構わないと思います。

注意

  • 肌着の項目でも書きましたが、綿製の物は避けてください。いくら肌着が吸湿・速乾性に優れていても、その上に着るものが綿製だと、汗の吸湿・拡散にブレーキが掛かってしまいます
 私のお薦めはアウトドアメーカーやスポーツ用品メーカーから出ている長袖シャツ・レギンス、フリースです。値段は高いですが、これらのものは上記3項目の性能に優れ、耐久性動きやすさも考慮されています。

以上をまとめると、
上半身:Tシャツ+長袖Tシャツ+フリース・トレーナー・パーカー
下半身:パンツ(ショーツ)+レギンス+ジャージなどの動き易いズボン
となり、そのときの天候や訪れるスキー場によって着る物を増やしたり省いたりします。

これらをちょっと専門的な言い方でレイヤリング(重ね着)と呼び、登山の世界ではかなり前から定石となっています。要は1着で全ての機能を満たせようとせず、受け持つ役割を分散させることで機能を特化させ、必要に応じて選択するという考え方です。

【実際の購入】
基本はお分かり頂けたかと思います。しかし、実際に購入となると当方のお薦めではお金がかかり、特にこれから始められる方や、今後続けるかどうかわからない方、あまり回数の行かない方はそこまでお金を回せないというのが本音でしょう。

下記では少しでも安くあげるための選定やポイントを当方の経験・考えを交えて書いていきます。

Tシャツ・パンツ(ショーツ)
有名メーカーの高機能Tシャツだと4~5,000円位しますが、セールを狙えば2~30%OFFで購入できます。また、量販店が展開しているプライベートブランドや企画品(と言えばいいのかな?)でしたら3~4,000円、セール時を狙えばさらに安く購入できます。
さらに安さを求めるのでしたら、ユニク●の肌着を選択する手もあります。私も吸湿・速乾性を謳ったドライTシャツを普段用に持っていますが、こちらは綿65%・ポリエステル35%の混紡品で、ポリエステル100%の物と比較して明らかに乾きが遅いです。ユニク●製品を買うのでしたら、同じドライ機能でもシルキードライをお薦めします(こちらはポリエステル100%、着心地も非常に良いです)。
ファーストレイヤー
長袖Tシャツ・レギンス
一番手っ取り早く安くあげるにはユニク●のヒートテックシリーズが最適だと思います。お値段も特売日を狙えば上下とも1,000円以下で手に入ります。ただ、注意点があり、ヒートテックシリーズは吸湿・速乾性はメーカーが謳っているほど高くありません。とあるサイトで比較実験を行っているのを見ましたが、結果は何と、ヒートテックの速乾性は綿と同等!とのことでした。これはどうも素材に使われているレーヨンが影響しているみたいです。
次点は大手スポーツ量販店に売られているインナー類でしょう。ユニク●よりちょっと高いですが、2,000円ちょっとで上下とも売られています。ただ、これらの製品も吸湿・速乾性はあまり謳っていないのが気になります。個人的にはヒートテックの速乾性の悪さを考えれば多少高くとも、こちらの方が良いかなと思います。

フリース
最安は言うまでもなくユニク●ですw(1,500~2,000円) 次点は量販店のウインタースポーツコーナーに売られているものでしょうか(2,000~3,000円)。
フリース

上図は右からユニク●、スポーツ量販店、アウトドアメーカー製のフリースです。素材はいずれもポリエステル100%ですが、ユニク●およびスポーツ量販店で買った物とアウトドアメーカー製のものは造りが明らかに違います。値段は4~5倍しますが、より快適さを求めるのでしたら是非とも専業メーカーの物を手に取って欲しいと思います。
先に書いたように複数枚持つ必要はありません。これらは速乾性に優れているので、暖房のある部屋に干しておけば2~3日で乾き、週1ペースでも1着で事足ります。


繰り返し書きますが、ウェアの下に着る衣類(インナー)はレイヤリング(重ね着)が基本です。何を着ていくかはその時の天候(晴れなのか雪なのか)、気温、スキー場の立地(標高や地形)、どれだけのペースで滑るかによって変わり、滑っている途中でも状況が変われば、それに対応したレイヤリングが求められます。よって、これだけ着ていけば大丈夫!という正解はありません。これはスノーボードの滑走技術と一緒に経験を積んでいって下さい

【余談】
さて、上記インナーの中には冬の街着では定番のダウンジャケットが含まれていないことにお気づきでしょうか? 
確かに、ダウンジャケットは保温性については最強クラスですが、インナーの重要機能である吸湿性・速乾性が悪く、加えて水分を吸ってしまうと保温性が落ちてしまうので、行動着としては不向きであることを知っておいてください。
 

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感想アドバイス履歴

  • 送信日時:2013/01/20 22:48:19

    jingo36jpさん

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