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美容部員のお仕事

ライターsezameloverさん(最終更新日時:2012/8/16)投稿日:2011/12/6 アドバイス受付中!

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はじめに

デパートなどのカウンターに並ぶ美容部員(ビューティアドバイザー)。
そんな姿にあこがれている女性も多いはず。

ここでは、経験者が語る美容部員の仕事内容と、美容部員になる方法を紹介したいと思います。        

クリップアートとか使えると、カッコイイんでしょうけど、テーマに合う画像が見つからなかったので、文字ばっかりですみませんorz 

  • ※【求人の探し方】についてなのですが、どうも削除の対象になるようなので、一部直させていただきました。
    URLはすべて削除します。
    削除基準がはっきりしないため、編集が重なって申し訳ありません。
 

美容部員とは?

なんで「美容部員」と言うのか、その由来はよくわかりません。
調べても、情報がないんです(>_<)
先輩も知らなかったんですよね。 

ほかの呼び方で、一番一般的なのは、「ビューティアドバイザー」
略して「BA」です。

メーカーによっては、「ビューティーカウンセラー」略して「BC」と言うところもあります。

どんな人を「美容部員」と呼ぶかと言うと、化粧品の販売をしている人のことです
つまりは、売り子さんです。
女性が圧倒的に多いですが、最近は男性も増えてきています。

百貨店やショッピングセンターでは、化粧品フロア・化粧品売り場で、カウンターの中に立っています。
化粧品専門店やドラッグストアでは、カウンターがあっても、メーカーごとに分かれておらず、お店の中をうろうろしていることも多いです。

化粧品専門店の従業員・・・つまり、メーカーの社員ではなく、販売店のほうの社員も、「美容部員」に入ります。

ただし、現場においては、販売店の社員を「美容部員」と呼ぶことはまれです
現場において「美容部員」「BA」と呼んだ場合は、たいていメーカーから来ている美容部員のことを指します。
 
資格が必要な仕事に見えますが、そういうものはなく、誰でもできるお仕事です。    
人気職種なので、狭き門ですから、就職できるかどうかが難しいんですけどね(^^;)

特に外資系は、とにかく間口が狭いです。
求人情報が見つかっただけでも、ラッキーと言えてしまいます。

よくある間違い

  • よく「美容師」と間違えられますが、「美容部員」は美容師ではないし、美容師資格を持ってもいません。
    中にはそういう人もいるかもしれませんが、ほとんどの人が国家資格のような資格は持っていません。
   


美容部員の仕事  

美容部員の仕事とは?

いわゆる接客販売の仕事です。
洋服を売るショップでは、店員さんがマネキンですよね。
美容部員も同じで、自分がマネキンになって、化粧品を販売するんです。

カウンターやお店に来てくれたお客さんへ化粧品を薦め、販売します。

お客さんにお手入れをしたり、メイクをすることは、化粧品を買ってもらうためのサービスであって、主たる仕事は売ることです。  

というわけで、もちろん目標という名のノルマがあります。
これは接客販売の仕事に付きもので、化粧品の販売でなくてもあります。
メーカーとして「ノルマはありません」と言っていても、入店するお店の目標があり、それが≒ノルマであることも往々にしてあります(>_<) 

歩合制かどうかは、会社で違います。
有名メーカーで歩合制のところはあまりないかも。
ただし、半期ごと(あるいは1年ごと・四半期ごと)の給料や、ボーナスに影響することはあります。
これも小売業なら普通のことです。
スーパーでも、管理職のお給料は、担当部門の売上に左右されてしまうものなのです。

小売業の辛いところです……。   

販売以外の仕事は?

販売すること以外にも、たくさん仕事があります。

商品の発注
入荷した商品の検品・陳列
商品入れ替えの棚替え 
顧客の管理
売上などの管理
セールのDM書き(宛名シール張り)
お客さんへの入荷の電話
掃除

などが、普段の仕事です。
事務仕事もいっぱいあります。

チーフ以上になると、部下の美容部員たちのマネジメントや教育も行います。                  


研修は?

入社した後、研修があります。
そこでお肌のことや、メイクの方法などを勉強します。

聞いた話では、どうも各社、研修所にカンヅメになることが多そうです。       

それ以外にも、月に1~2回の頻度で、研修やミーティングがあります。
新商品の勉強は、発売日の近くになってからなので、美容部員は案外新商品情報を知らなかったりします(^^;)

流行のメイクの勉強は、どこも研修ではやらないみたいです。
雑誌で覚えていく人が多いです。
ギャルメイクは完全に独学だろうなあ、って思います。


美容部員になってよかったと思ったこと

一番嬉しいのは、自分を訪ねて来てくれる固定客ができることですね。
その分、プレッシャーにもなりますが、信頼してくれているというのは、何よりもうれしいことです。

もちろん、カウンセリングをして、商品を気に入ってもらえるのは嬉しいです。
そういう人が固定客になると、本当にうれしいんですよ。
実際、私が顧客の場合でも、1人信頼できる美容部員さんを作るので、そういう美容部員を目指して仕事をしていました。  

お客さんと、スキンケアやメイクの話をしてお金をもらえるっていう、趣味と実益を兼ねた仕事でもありました。

特に化粧品専門店にいたときは、メーカー関係なく販売ができたことは、本当に面白かったし、楽しかったです。     

辞めたくなかったんですけど、結婚する際、諸々の事情で、続けることができませんでした。
メーカーにいても、なかなか続けられない仕事ではあります。
が、いろいろな制度を利用して、続けてるだけの価値はある仕事だと思います。      
 

美容部員の辛いところ

マジの話です。
良い話より長いのは、いろんな噂に答えを出したいからです。 

●目標に行かないと、自腹を切ります。
セクションはいいんです。1ヶ月単位で管理できるから。
辛いのは、フリーだったり、応援で入った日。そして自分が下っ端の時。
先輩の売り上げを落とすわけにいかないのですよ~……
あたりまえといえばあたりまえなんですけど、ある程度年数勤めている人は、自腹切ったりしないですし、それだけ勤めてるだけあって、ちゃんと目標やりきります。
(というか、何年も勤めていて、目標ができないほうが問題だし、そういう人は続かないです) 

●なぜか高給取りの印象がある美容部員ですが、実は薄給です(T_T)
薄給だと嘆くOLさんと同じくらいか、むしろ低いくらい。
売上がすっごい人は別ですけどね。

●美容部員って、実は正社員が少ないです。
たいてい、契約社員です。

●実は……同僚の中でお客さんの取り合いがありますorz
ま……接客販売の仕事では、よくあることですが。   
      
●ストレスや体調不良で肌荒れしているときは、説得力がありません。
ちゃんとお手入れしていても、どうしようもない時ってあるので、それが辛いですね。

●入店先が、特急で2時間行った先……っていうのは実際にあります。
私はなんとか1時間半まででしたが。
毎日だとかなりしんどいです。 
美容部員になる前に勤めていた会社も、片道1時間半でしたけど、特急を使う必要がある距離って、想像よりしんどいもんでした……。

●毎日入店先が違う人がいたりします。
固定客も付かないし、お店の人とも毎回はじめましてで、辛いものがあります。
あんまりほかの業界では聞かないですね。

●化粧品専門店では、他社の製品も聞かれます。
商品の知識がなくても、基本的なことならなんとなくわかるもんなんですが、新人でお肌やメイクについての知識が浅い時は、本当に辛いです……



美容部員になるには

化粧品メーカーは、ごく普通の一般企業です。
就職するのに、特別なことは必要ありません。
求人を探して、応募するだけです。

学歴や経験は、新卒採用か中途採用かで変わりますし、メーカーやタイミング(欠員が出たなど)でも違います。
必ず募集要項を確認しましょう。    

学歴が必要なこともありますが、学歴不問ということもあるわけで、中卒だから、高卒だから、高校・大学中退だからと不安になる前に【応募資格】をチェックましょう!
  
どこも、新卒、中途両方あるのですが、不況の年は新卒採用を見合わせたり、中途は退職者が出ないと求人を出さなかったりと、常に求人があるわけではありません
新卒でも中途でも、採用情報はこまめにチェックしてください。  
   

1、メーカーに就職する

メーカーと言うのは、国内大手をざっとあげると、資生堂、コーセー、花王ソフィーナ、カネボウです。

外資系は、ランコム、エスティローダー、MAC、ボビイブラウン、シャネル、イブサンローラン、クリスチャンディオール、クラランスなどなどほかにたくさん。

国内大手扱いされるマックスファクターは、実は外資系。
親がP&Gなんですけど、ここが外資だと知っている人が、そもそも少ないかも。  

百貨店でも、外資と思っていたら国内大手の1ブランドだった、っていうことはよくあります。

たとえば・・・

  • ポール&ジョー、アナスイ、ソニアリキエル、エレガンスは全部アルビオン。
  • そのアルビオンは、コーセーグループです。
  • ジルスチュアートも、コーセーの一ブランド。
    つまりドメスティックブランドなのです、実は。
  • ライセンスを取得して、製造・販売しているので、外資という扱いでいのかもしれませんが、資本は日本の会社なわけで、ややこしいったらありゃしません(笑) 
 
ブランドごとに募集していることが多いのですけど、ブランドサイトにリクルートページがない場合、親会社のサイトを探してエントリーしないといけないことも。  

ただし、外資系は経験者の中途採用しかない、あるいは紹介のみ、専門学校卒のみ、ということもありますので、募集要項をチェックしてください。   
 
  

2、化粧品専門店に就職する

化粧品専門店も、従業員を募集します。
このお仕事も美容部員。
メーカーの美容部員ではないですが、メーカー問わず販売できるので、商品を覚えることが苦手でなければ、なかなか楽しいです。
転職の際、経験者になりますので、お店でお手入れやマッサージ、メイクを覚えておくのもあり。 

3、ドラッグストアに就職する

いくつかのドラッグストアには、美容部員の部署があり、求人があります。
各社の求人情報をチェックしてください。

アドバイスをいただいたので、一部抜粋して載せます。

  • 「薬局の美容部員は化粧品以外の仕事がかなり多いですし、薬なども売れるよう資格も取らされます。 化粧品以外の仕事が多い日もあるので気持ちの切り替えが必要です。」
    とのことです。
  • 私も少し、裏話しておこうかな。
  • 薬局・ドラッグストアに配属されたメーカーの美容部員も、仕事の中に化粧品以外の仕事が入ります。
  • 気持ちの切り替えは難しくはなかったですが、薬を売らなくてはならず、困ったことがありました。
  • ちなみに、薬の相談とかを化粧品メーカーの美容部員がやったらいけないんですけどね、薬局の従業員じゃないので(^^;)
  • 今もしてるのかなあ。
  • 10年前は某家電量販店が公取委に差される前だったから平気で行われてましたが。

   

4、百貨店に就職する 

百貨店の求人で美容部員があります。
メーカーへ入るのではなく、百貨店の従業員としての求人です。
メーカーに入ると、どこに配属されるかわかりませんが、百貨店に採用されれば、確実に百貨店の美容部員になれるわけです。
これはチェックすべきだと思いますよ!
ただ、各部署で採用されるのか、入ってから各部署に配属されるのかはわからないので、問い合わせはしたほうがいいかも。
                           

【求人の探し方】

・女性向けの転職サイト
男性向けの求人も載っている雑誌には、美容部員の求人はほとんど載っていません。 
どうやら、具体的な転職サイトを紹介すると、ノートの削除対象となるようなので、気になる方は回答リクエストください。

・女性向け転職雑誌
サイトと同じ理由で、女性向けの雑誌をお勧めします。    
  
・地元の無料求人誌
正社員版よりも、アルバイト版がおすすめ
なぜならば、正社員の募集はほとんどないからです。
契約社員やアルバイトから、社員登用制度を使って昇格するんですけど、それもあんまりないらしい……  
私はよく、地元でだけ出ているとある求人誌のバイト版で百貨店の美容部員の求人を見つけます。
たいてい週1で発行されていますので、こまめなチェックを。
求人誌のサイトでもいいのですが、雑誌のほうが情報が多いです。 

・化粧品専門店での求人
地元の化粧品専門店は、個人商店が多いので、店頭で募集していることがあります。
ハローワークや地元の無料求人誌にないときは、ふらりと買い物ついでに言ってみてください。   
  
・美容系専門学校への求人
外資系のうち、特に人気のある企業の場合、専門学校が有利な場合も。         
 
・高校、大学への求人
私が就職活動をしていた十○年前には、なかったんですけど、それがたまたまだったのか、うちの大学へは来ないものなのかは、今となってはわかりません。
高校への求人は話に聞くので、高卒で就職希望なら、担当の先生に相談してみましょう。

・公式サイトでの求人 
メーカー公式サイトでは、リクルートのページがあることも多いです。
新卒のみならず、中途もあるので、こまめにチェックしてみてください。

新卒の求人の探し方

  • 必ず公式サイトのリクルートページを確認してください。
  • 美容部員でも、正社員として採用されたい大学生は、絶対に見てください!!!
  • しかも、リクルートページのある大半のメーカーで、ネットからエントリーできますからね。
  • おそらく、正社員として美容部員をする唯一の方法です。
  • 唯一っていうのは言いすぎかもしれませんけど、それくらい正社員の募集がないうえに、正社員への登用も少ない世界なのです。
  • がんばってくださいね!
   


最後に

どうでしょうか、なんとなくイメージできましたでしょうか?

美容部員は、見た目の華やかさとは違い、きつい仕事です。
女ばかりの職場にありがちないろんなことも、実際あります。
化粧品が好き、接客が好き、だけではできないし、憧れだけで入ると、すぐに幻滅するかもしれません。

でもそれは、どんな仕事でも同じです。
パートで入っただけのつもりだったけれど、営業しないといけなかったり、パートなのにノルマがあったり。
これは小売業ならどこでもある話です。
私も今、別の小売業でパートをしていますが、美容部員時代と同じ苦労があります。

大変ですが、固定客が付きやすい仕事でもあり、指名してくれるお客さんが現れ始めると、やりがいを感じられる仕事です。

私も、お客さんがどんどんきれいになっていく様子を見てきているのですが、これほどうれしいことはなかったですね。
お店の中で私を捕まえてくれて、相談してくれて、そして綺麗になっていくんです。

これが、接客販売の醍醐味だと思います。

外資系に憧れるけれども求人がない、という人も諦めないで。
キャリアアップと思って、求人のあるメーカー、ブランド、もしくは化粧品専門店やドラッグストアの美容部員になって、仕事に努めましょう。
伝手ができて転職できることもあるし、一度勤めてしまえば、応募資格の【経験者】をクリアできます。

どうしても行きたい会社の求人が見つからないときは、第二志望でも第三志望でも、とにかく美容部員として就職してしまい、【経験者】になってしまうのも、一つの手ですよ。                

実際にはいろんな現実があって、簡単に転職とはいかないかもしれませんが、夢はあきらめないで頑張ってほしいです。

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