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空が青いのはなぜ?
ライター:augustthirdelevenさん(最終更新日時:2011/8/3)投稿日:2011/8/3 アドバイス受付中!
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はじめに
空気は透明で、太陽からの光に色があるようには見えないのに、
なぜ空は青く、夕日は赤いのでしょう?
(c) フリー素材屋Hoshino http://www.s-hoshino.com/
太陽光
太陽光は白色光と言われ、多くの波長の光が集まって白色になります。
光は波長によって、赤、橙、黄、緑、青、紫と色が違います。
またこの順番で波長は短くなります。
虹が七色に見えるのは、集まった光が分れて見えるからですね。
青空
光の波長より小さい物体に光が当たると、反射はありませんが、散乱が起こります。
散乱する確率は波長の4乗に反比例するため、波長の短い方がより多く散乱します。(レイリー散乱)
空気の分子に太陽光の青がいろいろな方向に散乱し、散乱した青い光が人の目に届くことで、空全体が青く見えるのです。
紫も散乱されますが、人の目の構造上、青が認識されやすいので、紫色の空には見えないのです。
朝日・夕日
太陽の高度が下がると、太陽光が通過する空気の層が昼間よりも長くなります。
青い光は通過している間に多く散乱されてしまい、人の目にまで到達しにくくなります。
波長の長い赤い光は散乱されにくいため、空気の層を通過して、人の目にまで多く届きます。
そのため、朝日や夕日が赤く見えるのです。
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白い雲
光の波長と同程度の球形粒子に光が当たると、青い光も赤い光もほぼ同じように散乱します。(ミー散乱)
つまり水滴や氷の粒子の集合である雲に太陽光が当たると、ミー散乱と粒子表面での反射により、ほぼそのままの白色光が目に届き、白く見えるのです。
月の空
地球には空気も水もあるため、青空、雲、夕日などさまざまな空を見ることができます。
月には空気がないので、空は真っ黒です。
暗闇の空に地球と太陽が浮かんで見えることになるでしょう。
火星の空
火星の空は赤みがかっているそうです。さすが火の星ですね。
火星の表面に赤い波長を散乱しやすい粒子が浮遊しているため、赤い空に見えるのだそうです。
つまり日没には、地球と逆で、赤い光が散乱で失われ、青い夕日になる・・・のかもしれません。見てみたいですね。
おわりに
空を眺めて不思議な光の散乱を楽しんでみてください。
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