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伝説の生き物、人魚の正体はお魚だった?
ライター:sakanakun_chiebukuroさん(最終更新日時:2012/3/26)投稿日:2012/3/26
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はじめに
人魚のモデルについては、世界各地でさまざまな伝説があります。
ジュゴンやマナティーの仲間ではないかという説もありますが、上半身が女の人で下半身がお魚という姿とはちょっと違いますよね。
日本で人魚伝説のモデルとされた生き物は、深海に棲むお魚、リュウグウノツカイです。
お魚が人魚に見えたわけ
リュウグウノツカイは、長いもので全長5m以上の記録もあり、背中とおなかに長くて真っ赤なヒレをもっています。
ふだんは、群れることなく、深い海をただようように泳いでいますが、時に浅い海にやってきて、沿岸にある漁師さんの定置網に入ったり、岸に打ち上がることがあります。
その際、長く白っぽい体と真っ赤なヒレをくねらせて暴れている姿が、長い髪を洗っている人魚のように見えたのではないかといわれています。
ポイント
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リュウグウノツカイの海外での名前はオールフィッシュ。大きく長くのびた腹ビレの先端が船をこぐオールに似ていることから、名づけられました。でも、リュウグウノツカイのほうが、このお魚の神秘的なイメージに合っていると思いませんか?
食べると不老不死になる?
日本では、人魚の肉を食べると不老不死になるという伝説がありました。
さかなクンは、以前に仲良しの漁師・トッシーくんから、リュウグウノツカイの巨大な切り身をいただき、お鍋料理で食べたことがありますが、ギョギョッ! とビックリするくらい、とても上品なお味でおいしかったです。
リュウグウノツカイが人前に姿を現すことはものすっギョく珍しく、まれに浅瀬や岸辺に上がってきてもすでに弱っていることが多いため、くわしい生態についてはわかっていません。
もし海で見かけましたら、近くの水族館や博物館など、またさかなクンにもお知らせくださいね。
ポイント
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海の生き物には、リュウグウノツカイのように面白い名前や美しい名前を持つものがいます。海草のアマモは、緑色に輝いて水中をゆらゆらしている姿が美しく、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ(竜宮の乙姫の元結の切り外し)と呼ばれています。
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