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よくある誤用12──もはや誤用とは言えない2 こだわる/こだわり 生き様 さらなる

ライターさん(最終更新日時:2015/11/26)投稿日:

  • ナイス!:

    2

  • 閲覧数:2006

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 たまーに、「誤用」という意見を見聞するけど「もう何を言ってもダメだろうな……」と思う例。個人的にはできるだけ使わないようにしていますが……。


 

こだわる/こだわり
 本来は悪い意味。「つまらないないことにこだわる」のように使われた。いまでは善い意味で使われるほうが多いだろう。「こだわりの味」などの使い方を頻繁に見る。あまりにも便利なので、使うことがある。乱用するのはやめましょう。

【二義性、両義性のある言葉 ニュートラルな言葉 辞書〈2〉──こだわる こだわり】

http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12099816658.html

 


生き様
「様(ざま)」は元々、罵り言葉に近い。「ざまを見ろ」などと使う。「死に様」はただの「死に方」ではなく「ろくでもない死に方」のニュアンスが強かった。ところが、いつもの間にか「生き様」という言葉ができ、しかも善い意味で使われるようになった。「彼の生き様に感動した」……本来はありえない。「オレの生き様を見せてやる」……勝手にどうぞ。
 作家の小林信彦が「嫌いな言葉」としてあげていた記憶がある。「忌み嫌っていた」と言ってもいいかも。

 辞書も認めているみたい。ヤレヤレ。


■Web辞書『大辞泉』から

http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=生き様&stype=0&dtype=0

================引用開始

いき‐ざま【生き様】

《「死に様(ざま)」からの連想でできた語とされる》その人が生きていく態度・ありさま。生き方。「はげしい―を描く」

================引用終了


【追記】

 〈「様(ざま)」は元々、罵り言葉に近い。「ざまを見ろ」などと使う〉は裏がとれないので撤回します。

「死に様」に悪いニュアンスがあるか否か微妙で、当方には判断できません。語源関係に詳しいかたにおまかせします。

 ただ、元々はなかった言葉で、異和感をもつ人も多いことは確かなようです。

 詳しくは下記をご参照ください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1498681099


【追記2】

読書感想文 『悪文』(中村明/ちくま新書/1995年5月20日第1刷発行)

http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3139.html

==============引用開始

【引用部】
 (前略)「生きざま」という語は、ある座談会で大岡信が嫌いなことばの一つにあげ、谷川俊太郎が同感と応じ、辻邦生がうなずいた現場を私が司会として目撃した因縁のことばである。(p.192)

 やっぱり「生きざま」はアカンのかね。使いやすい言葉なので、よく見かけるんだよね。お歴々が認めてないんだからダメなんだろうな。小林信彦も強硬に反対してたしなあ。

==============引用終了



 

さらなる
 これは辞書を見ても何も問題を感じない。経済学者の野口悠紀雄が忌み嫌っている。
「野口悠紀雄 さらなる」で検索するといろいろ出てくる。根拠がイマイチわからないまま、要注意の言葉のリストに入れている。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2326757.html
 もしかすると、翻訳調に感じられるのが不評の原因かもしれない。その意味では「より速く」の「より」に似ているかも。これも「more」の直訳だからという理由で嫌われていた時期があった。いまはそういう意見は少数派になってしまった。
http://biztranslator.blog108.fc2.com/blog-entry-610.html


 バックナンバーは下記。 

【お品書き】よくある誤用
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n118365 

 

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