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天皇皇后両陛下、皇太子秋篠宮両殿下の伝統観

ライターさん(最終更新日時:2014/1/28)投稿日:

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承詔必謹:詔を承りては必ず謹(つつし)め (十七条憲法より)
朕が新義は未来の先例たるべし(後醍醐天皇)
旧来の陋習を破り、天地の公道に基づくべし。(五箇条の御誓文)

●天皇陛下のお言葉
『(秋篠宮家の眞子さまが1歳になりましたが,祖父の目から見て,成長の様子はいかがでしょうか。二番目の孫として,男の子が欲しいと思われることはありますでしょうか。) 両親がかわいがって育てており,よく成長しているように思います。二番目の孫としてどちらが欲しいかということは考えたことありません。どちらでもよいと思います。』(平成4年12月21日)
『中国の文化が皇室に深い影響を持っていたことは,例えば天皇の即位礼でも孝明天皇までは中国から取り入れた礼服という式服によって行われていたことにもうかがえます。』(平成4年10月15日)
『皇室の伝統をどう引き継いでいくかという質問ですが,先ほど天皇の在り方としてその望ましい在り方を常に求めていくという話をしましたが,次世代にとってもその心持ちを持つことが大切であり,個々の行事をどうするかということは次世代の考えに譲りたいと考えます。』(平成21年4月8日)
『守ってきた皇室の伝統についての質問ですが,私は昭和天皇から伝わってきたものはほとんど受け継ぎ,これを守ってきました。この中には新嘗祭のように古くから伝えられてきた伝統的祭祀もありますが,田植えのように昭和天皇から始められた行事もあります。新嘗祭のように古い伝統のあるものはそのままの形を残していくことが大切と考えますが,田植えのように新しく始められた行事は,形よりはそれを行う意義を重視していくことが望ましいと考えます。』(平成21年4月8日)
皇室の中で女性が果たしてきた役割については私は有形無形に大きなものがあったのではないかと思いますが,皇室典範との関係で皇室の伝統とその将来についてという質問に関しては,回答を控えようと思います。私の皇室に対する考え方は,天皇及び皇族は,国民と苦楽を共にすることに努め,国民の幸せを願いつつ務めを果たしていくことが,皇室の在り方として望ましいということであり,またこの在り方が皇室の伝統ではないかと考えているということです。』(平成17年12月19日)
『(皇室についてはこの先,皇族方の数が非常に少なくなり,皇位の安定的継承が難しくなる可能性があるのが現状です。。。。両陛下は皇室の現状,将来をどのようにお考えでしょうか、との記者の質問に対して)皇位の継承という点で,皇室の現状については,質問のとおりだと思います。皇位継承の制度にかかわることについては,国会の論議にゆだねるべきであると思いますが,将来の皇室の在り方については,皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います。二人は長年私と共に過ごしており,私を支えてくれました。天皇の在り方についても十分考えを深めてきていることと期待しています。』(平成21年11月6日)

●皇后陛下のお言葉
『東宮妃の長期の静養については,妃自身が一番に辛く感じていることと思い,これからも大切に見守り続けていかなければと考えています。家族の中に苦しんでいる人があることは,家族全員の悲しみであり,私だけではなく,家族の皆が,東宮妃の回復を願い,助けになりたいと望んでいます。宮内庁の人々にも心労をかけました。庁内の人々,とりわけ東宮職の人々が,これからもどうか東宮妃の回復にむけ,力となってくれることを望んでいます。宮内庁にも様々な課題があり,常に努力が求められますが,昨今のように,ただひたすらに誹そしられるべき所では決してないと思っています。』(陛下お誕生日に際し 平成16年)
『伝統と共に生きるということは,時に大変なことでもありますが,伝統があるために,国や社会や家が,どれだけ力強く,豊かになれているかということに気付かされることがあります。一方で型のみで残った伝統が,社会の進展を阻んだり,伝統という名の下で,古い慣習が人々を苦しめていることもあり,この言葉が安易に使われることは好ましく思いません。』(平成21年4月8日)

●皇太子殿下のお言葉
『天皇陛下のおっしゃっておられることを真剣に受け止めております。秋篠宮とは様々な事柄について話し合う機会がありますし,今後ともそのような機会を持つことになると思います。将来の皇室の在り方についての私の考えは,前の質問とも関係しますが,その時代時代で新しい風が吹くように,皇室の在り方もその時代時代によって変わってきていると思います。過去から様々なことを学びながら,将来の皇室の在り方を追い求めていきたいと考えています。なお,ご質問のような,皇室の制度面の事柄については,私が言及することは控えたいと思います。』(平成22年2月19日)
『(高松宮妃喜久子様が月刊誌の寄稿で女性の皇位継承を認める皇室典範改正について「不自然なことではない」と発言をし,元気なうちにあと2遍でも3遍でも喜びの歌を詠んで差し上げたい,雅子様は私の望みにもきっと再びお応え下さるだろうと思います,と男児出産への期待をにじませる反面,過度の期待が心理的負担となってはならないと書いています。手記を読まれて殿下はどのような感想をお持ちでしょうか。)高松宮妃殿下の記事は,私も大変深い感慨を持って読ませていただきました。妃殿下のお心遣いに心からお礼を申し上げたいと思います。皇室典範の改正の問題については,ここでは発言を控えさせていただきたいと思います。』(平成14年2月20日)

●秋篠宮殿下のお言葉
『まず,兄弟での話合いということですが,これは幾度か行っておりますし,今後もそういう機会を設けて,続けていきたいと思っております。また,将来の皇室像については,やはり今までの経緯,蓄積,それからまた伝統など,そういうものを踏まえることは大事だと思いますけれども,やはりその時代その時代に即した,どういう在り方がふさわしいかということを,常に考えていかなければいけないのではないかと思っております。常にそのことを頭に入れながら,考えていくという,頭に入れながら行っていくということが私は必要だと感じております。』(平成22年11月22日)
『皇族の数が今後減るということについてですけれども,これは確かに今まで皇族が行ってきたいろいろな仕事,それから役割が,だんだんそれを担う人が少なくなるということはありますけれども,国費負担という点から見ますと,皇族の数が少ないというのは,私は決して悪いことではないというふうに思います。』(平成21年11月25日)
『皇室典範の議論そのものは,こちらが何か言うということではありませんけれども,その過程において,恐らく,皇室の在り方というものについての何らかの意見というのは聞く,私が聞く必要があるというふうに言ってはいけないかもしれませんけども,周りから求められることがあるのではないかというふうに思います。』(平成21年11月25日)
『恐らく皇室が今後どういうふうに存在するのか,その在り方と関係すると思います。私は以前に皇族の数が少ないことは国費負担という意味において悪くはない,ということを申しましたが,この考えは今でも変わっておりません。一方,現在の皇室というものをそのまま維持していくためには,やはり一つの集団というか,ある一定の数というのは当然必要になってくるわけです。国費負担の面,一方で,今ご質問にもありました,活動の幅,継承,そういうことを合わせて,それにふさわしい数というのは多分あると思いますけれども,それは私には分かりません。いわゆる皇室の制度については,皇室典範があります。制度論については,これは国会の論議に委ねることになるわけで,私が何か言うということではありませんけれども,その過程において,今後の皇室の在り方を考えるときには,何らか,私若しくは皇太子殿下の意見を聞いてもらうことがあって良いと思っております。皇太子殿下との皇室の将来の在り方について(のお話)ですけれども,今年は少し私が怠けていたところもあるかと思います。去年ほどそれについての話はしておりませんが,話合いをしたことはあります。ただ,その内容については,ここでは控えたいと思います。』(平成23年11月22日)
『(眞子さまのご結婚について)彼女が,この前会見で,父親が自分の年齢のときには既に結婚のことを考えていたようだけれども,自分はまだそういう考えはないと確か言ったと思います。確かにそれはそのとおりですし,私たちも割と早く結婚しましたけれども,これはあくまでも本人次第ですので,考えというのは今のところ私には,特にありません。』(平成23年11月22日)
『私たちにとって男の子というのは今まで経験がないことですので,どのような経緯をたどって成長するのか,分かりません。ただ,基本的には長女,次女と同 じように接するつもりでおります。』(平成18年11月24日)

●秋篠宮妃殿下
(眞子さまのご結婚について)宮様と同じように,結婚についても,本人の気持ちを大切にしたいと思っております。』(平成23年11月22日)

参考)三笠宮崇仁親王殿下/別冊歴史読本「図説天皇の即位礼と大嘗祭」より
ひとくちに天皇とよび天皇制と称しても、二千年の歴史の経過中にその性格や任務などかなりの変遷があった。さればこそ今日まで天皇制が存続したのである。また歴史には累積と変容はあるが、断絶は無い。今日の天皇そして明日の天皇を考える場合にも古代における天皇の本源的性格を認識しておくことは重要である。それは大嘗祭の研究によって得られる。

参考)田中卓皇學館大学名誉教授
指摘しておきたいのは、神宮祭祀という日本の優れて重要な伝統の中でも時代の変遷と要請に伴い天皇より御差遣の斎王・祭主が、女性(未婚)→男性→女性(既婚)と変化しているという事実である。
伝統というものは本質的な精神に関して言うことであって男女の性別や制度や形式については時代と共に変化の生ずるのがむしろ歴史の常であって何ら異とすべきものではない。


参考)なぜ皇統は男系で続いてきたのか?
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n119706

参考) 旧皇室典範制定時に、なぜ天皇は男系男子に限定されたのか?
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n112531

参考)皇室の誕生率 男系継承は可能なのか?
http://nomorepropaganda.blog39.fc2.com/blog-entry-440.html

参考)大嘗祭、新嘗祭について~天皇と言う存在の本質~大嘗祭は天照大神が皇御孫命に斎庭の稲を授けられたという神話の実修
http://togetter.com/li/386588

参考)『男系を維持する理由などはむしろどうでも良い』by竹田恒泰
http://togetter.com/li/388029

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