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水道水のカルキ抜き実験 ~その1~(汲み置き編)

ライターさん(最終更新日時:2012/2/21)投稿日:

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前説

水道水のカルキ抜きについては、多くのアクアリストが所謂「ハイポ」と呼ばれる塩素中和剤を使用していると思われます。一方で昔ながらの「汲み置き水」方式に拘る方も居ますが、知恵袋でも初心者の方から「カルキはどれぐらいで抜けるのか?」という質問が定期的に出されますし、その解答にも「一日」とか「半日」など、抜け切るとされる時間には幅があるようです。

また、カルキを抜く方法も「シャワーで抜く」「エアレーション」「ビタミンC」など、様々な方法が紹介されていますが、初心者のうちは一体どの方法が良いのか迷う事もしばしばでしょう。

そこで今回はハイポに頼らないカルキ抜き方法について、徹底的に実験を行い検証してみたいと思います。

 

実験環境

使用する容器と容量

汲み置き用に家庭で準備できる最も一般的な容器として、

今回は2リットルの透明ペットボトルを用意しました。

試験薬

今回の試薬は全てaquamind laboratoryさんの「Cl- assay kit ver.2 - 塩素測定キット -(淡水用)」を使用しました。

塩素検査薬.jpg

 

まず最初は蛇口から出た水道水に試験薬を落としてみます。

水道水の塩素反応.jpg

すると遊離塩素に反応し、サンプルが鮮やかなピンク色に染まりました。このように少しでも色が付けば塩素が残っているという事です。

 

実験その1 ~屋外と室内で汲み置きした水道水~

実験日時等

12月24日午前10:30 ~ 25日午前10:30まで

天候:晴れ時々曇り

屋外設置場所は南向きベランダ。晴天なら直射日光が5時間前後当たる。

室内設置場所は台所床上。直射日光は入らない。

両者共にペットボトルのフタを密閉した状態で24時間放置した。


実験結果

屋外で24時間放置した物。

屋外24H後の塩素反応.jpg

ご覧のように見事に遊離塩素が抜けています。12月~1月は年間で最も紫外線が少ない時期ですが、冬季でも直射日光が当たれば、2リットル程度なら24時間で完全にカルキを抜く事が出来る様です。

 

次に室内で24時間放置した物。

室内24H後の塩素反応.jpg

密閉した状態で紫外線が当たらない環境では水道水の遊離塩素は全くといって良い程抜けていません。密閉した容器内のカルキを分解するには「紫外線」による光化学反応が必要です。


この水はさらにこの後、最初の注水からおよそ50時間後に遊離塩素がどうなったかを調べてみましたが、上記写真よりやや色は薄まったものの、やはり塩素は測定されました。

 

さらに実験は続きます。その2へ→

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