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ミサイル(PAC3)で隕石を撃墜できるか?

ライターさん(最終更新日時:2015/1/17)投稿日:

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はじめに

隕石をミサイルで撃墜できるか!?

誰でも一度は抱いたことがある疑問。

答えは不可能です。

下記では細かい物理学や科学技術の話しは抜きにして判り易くしています。


ミサイルの迎撃範囲 

まずミサイルが迎撃可能な範囲の求め方についてですが、まずミサイルの噴射量(燃料)が射程範囲に直結するのは当たり前ですが、もう一つが落下物の速度が大きく関わってきます。サイルの射程が長ければ迎撃範囲は広くなり、迎撃時間にも余裕を持てます。

逆に落下物の速度が速ければ速いほど迎撃範囲は狭くなります。


パトリオットミサイル(PAC3)で 迎撃


ミサイルを、パトリオット仮に弾道ミサイル迎撃用のPAC-3と仮定します。PAC-3は元々野戦防空ミサイルのためミサイル自体の射程が短く、対弾道ミサイルでは射程が約40~20キロ


その40~20キロの範囲で実際どの程度の範囲迎撃できるのか?それは落下物の速度で変ってきます。



落下速度マッハ6強の短距離弾道ミサイルに対しては発射機より約40km、速度マッハ10近い中距離弾道弾になると約20km。ここまでが迎撃の限界とされていて、落下速度がマッハ20を越える大陸間弾道弾では迎撃できる範囲が数キロになってしまい、事実上迎撃困難。


ましてや隕石の落下速度は大気圏を突破する中型のものの場合、秒速15km(マッハ44)以上といわれ、PAC-3での迎撃可能範囲は計算上、発射機から数センチとなってしまい、言うまでも無く迎撃困難となります。



また迎撃可能時間も中距離弾道弾ですら20キロ圏内では数秒と言われますので隕石だとコンマ何秒の世界になってしまい、とても現実的な時間ではありません。

つまりマッハ20以上の速度の落下物に対して、PAC3の40~20キロという範囲ではとても迎撃する時間はありません。よって不可能です。

PAC3以外のミサイル 

イージス艦搭載SM-3や、アメリカ陸軍のTHAADミサイルは迎撃範囲が広範囲なため、PAC3より着弾する可能性が高まります。





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