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男性の心理・言動の特徴&愛を育む為の秘訣~『男女の恋愛観の違い』と『性交渉』~

ライターさん(最終更新日時:2016/10/5)投稿日:

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人の感情や隠された、もしくは隠そうとしている心理は、言語以外にも、様々な所から推測出来ます。
 
主に、表情、身振り・手振り、視線、距離、声色、態度、電話やメールの頻度、メールを送った後、返信が来るまでの時間の間隔・・・など、「非言語コミュニケーション」と呼ばれるものです。
 
人は、会話、電話、メールで相手に伝える、といった相手に向けられた「言語」では当人の心の中にある100%中の想いの内、35%以下しか伝えられていなく、伝えようとしていない、伝えられない、もしくは知られたくない感情程、「非言語コミュニケーション」という形として、相手に伝わっているものです。
 
又、それが「異性同士」となると、同性同士よりも、遥かに感情を受け取り、伝えるのが難しくなります。
異性間では、「理解し難い感情や言動が多い」と、互いに感じ合い易いのです。
 
 
それでは、どの様な所で相手の感情を見抜けるのか。
そして、男女の恋愛観や性交渉に関する双方の感情の差、性交渉による女性側のリスク等から派生する、男女間の衝突を乗り越える為には、何が必要なのか。
 
これらの特徴や秘訣について、順に述べていきたいと思います。
  
尚、始めに申し上げておきますが、この知恵ノートの内容に関しては賛否両論と思います。
自分自身や他人の心を測るのは個人の心の中にある物差しですし、自分の起こした言動の根本的な理由に自覚が無い事も多々あります。
教科書や辞書に載っているような、絶対的な事実ではありませんが、あくまでも「割合として多い事実」として捉えて頂きたいと思います。 
 
 
男女が2人でデートに行ったと仮定します。
 
この時、男性が女性に対して「恋愛感情」を持っているのか否か、を見極める為の、男性が好きな女性・気に入った女性だけに見せる「特徴的な言動」をいくつか挙げようと思います。 
 
●男性が女性に気がある場合
・「~ちゃん、て呼んでいい?」など、以前と呼び方を変えたがる。
・特にお酒が入ると、姿勢が乱れる。向かい合って座っているなら、前のめりになり、カウンターで隣り合っている場合は女性側に若干寄ったり離れたり、を繰り返す。且つどちらの場合も、両肩のどちらかが下に落ちているなど、姿勢のバランスが崩れる。最初はシャキッとしていたのが、膝を付き始めるなど、ある意味「気を許した姿」を、徐々に見せ始める。
・男性の顔や体、目線が女性に対して、一緒に居る時間の6、7割は視線が向けられている。
・目が頻繁に合う。
・男性の話す事は1人称(「僕は~」or「俺は~」)が多い。自分以外の話をしない。
・女性の以前の恋愛話を聞くと、表情が曇るor癖を見せる(貧乏揺すりや、視線をキョロキョロさせる、など)or話を変える。
・食事や呑みが1件目で終わらず、次に女性を誘う。もしくは、「改札orホームまで送る」と言う。
・自慢話ばかりをする。
・やたらと触れたがる。
・好みの男性のタイプを聞いてくる。
・「可愛いね」「その服似合ってるね」「~ちゃんは優しいね」など、具体性の無い褒め言葉を幾度と口にする。
・帰り際に「また会おう」「連絡するね」と口にするなど、関係が持続する素振りを見せる。
 
 
ここで難しいのは、男性側の感情が「1番の目的は性欲を満たす事」か「相手の女性を手に入れたいと思っている」のどちらかを見極める事です。
 
体を求められているとしたら、つまりホテルや自宅に泊まる事を提案されているとしたら、拒否をするか否か、の判断権は女性に委ねられています。
その時に大事なのは、「自分の気持ちをはっきりさせる事」と「女性としてのプライドを持った上で、体を許すかどうかを決める事」です。
 
「恋愛関係」にまで発展させたいと思うのなら、本来なら2件目のお店に誘われた所で断るべきと、個人的には思います。
 
2件目のお店に連れて行こうとする男性の目的は、大きく2つに分けると「もっと一緒に居たい」、「一晩を共にしたい」の何れかです。
けれど、「その時」の目的がどちらであれ、最終的には後者になってしまう事が多いのです。
 
夜の暗がりと、女性から放たれる強力なフェロモンに本能を刺激された男性は、アルコールが入ると特に、相手の女性を「恋愛対象」から「性的対象」として認識を移り変えてしまいがちです。
又、女性は特に、腋の下や首元などから多くの性フェロモンが放出される為、露出度の高い服装をしていたり、髪をかき上げる様なちょっとした仕草により、男性の性欲を湧き上がらせる事が多いのです。同時に、暗い所に居る時は特に、男性はフェロモンを受容し易く、明るい時よりも遥かに、女性に対する興奮度が高まります。
 
そして、元々は恋愛感情があったにも関わらず、理性が効かなくなり、「信頼関係を築きたい」気持ちよりも「性的欲求を満たしたい」気持ちが先立ってしまう様です。
 
一方で、女性が異性と「安易に寝ない」という意識する事は、女性のプライドや品性を保ち、恋愛観や男を見る目を磨く事にも繋がります。
 
逆に、簡単に身体を許す事は、無意識の内に女性の心に傷を残し、自分の存在価値すら感じられなくなる事から、「孤独感」が芽生え始め、「愛情」の錯覚を求めて同じ行為を繰り返す結果にも成り兼ねません。
 
男性側は、女性と2人きりの時は意識的にしろ無意識的にしろ、「一晩を共にする」結果を期待していたりもします。
 
好きな女性を抱きたい気持ちはあって当然の事でしょう。
只、先の事まで見据えた上で、相手を失いたくない、大切にしたい、と本気で願う男性にとっての「性交渉」とは「性的欲求を埋める手段」だけでは無いのです。
 
「愛情の確認or再確認」=「性交渉」
 
忘れがちな意識ですが、だからこそ、夫婦になってもスキンシップは必要であり、レスに陥った場合は、双方の心に「欲求不満」を、そして女性側には「愛情の枯渇感」を募らせるのでしょう。
 
それだけに女性とは、男性よりも遥かに、「守られたい」、「常に愛情を感じていたい」という願望が強く、マメに連絡をする事が出来なくなったり、男性側の態度を少しでも冷たく感じた時などに、不安を感じ易いのです。
 
 
個人的には「ホームまで送る」「タクシーで帰るよう促す」などといった言動を取り、自分の欲望よりも相手との信頼関係を築く事を重要視出来る男性は、相手の女性と恋愛に発展するにもそう時間はかからない様に感じます。 
 
けれど、もしも女性側もその気になって、関係を持っても良いと思うのなら、その気に任せるのは個人の自由ですが、おそらくその後の男性の対応は、以前よりも冷たくなる事が多く、もしくは男性側の恋愛感情が消え失せる可能性もあります。
 
これらの原理については、後程述べたいと思います。
 
 
●男性が女性に気が無い場合
・名前を呼ばない。
・女性に対しての質問が極端に少なく、会話が弾まない。
・笑顔よりも無表情の方が多い。
・カウンター席など、隣にいる場合は距離を取る。
・目線を女性側に向かせない。
・食事や呑みを、早々に切り上げようとする。
・会話中に、眉間が動く。
・「忙しい」「疲れてる」という言葉が会話中に頻繁に出てくる。
・次に会う約束をしない。
・2人で会った次の日から、愕然と連絡の来る数が減るor来なくなる。
 
 
この場合、互いに気が無いのなら何を悩む必要も無いでしょうが、もし女性側が相手の男性に恋愛感情を持っているとしたら、好かれたい一心でしつこく迫ろうとすると、余計に心を閉ざされると思います。
 
結果、あくまでも私個人の場合ですが、潔く諦めるか、時間を置いた上で、相手への想いと「自分に気が無い理由」について、冷静に考えます。
 
最終的には、「立つ鳥跡を濁さず」に従い、醜い感情を残さずに、相手との関係に対する期待は捨てる方を選ぶ事が多く、その方が人間関係に亀裂を生む事が少ない様に感じます。
実際、好きでも無い異性から言い寄られる事は、1度や2度ならまだしも、数を増すと嫌になる場合が多いのです。
 
主観に過ぎませんが、「ストーカー行為」と「しつこく愛情表現をする」は境界線が明確では無い為、違いは断言できませんが、「受ける側」にとっては似通った嫌悪感がある事が原因と思います。
 
 
そして、最初に述べた「体の関係を持った男性の対応が変わる」事についてですが、これは「付き合う前と後の違い」とほぼ同じ原理かと思われます。
 
『付き合い始めはあんなに優しくて、こまめに連絡もくれたし、デートにも誘ってくれて、プレゼントもくれてたのに・・・。』
など、交際後に不満を感じた事のある女性は、おそらくかなり多いのではないでしょうか。
 
女性は、付き合う前の関係が、付き合い始めても尚、持続し続けると思いがちです。
ですが、多くの男性は「好きな女性を彼女にする」事を「交換理論的」な発想で態度を決める様です。
 
交換理論では、対人関係を報酬やコストの交換によって解釈します。
つまり、「相手と交際する事」=「欲求の充足」を「報酬」、そこにかかる時間や労力、精神的エネルギーやお金を「コスト」と捉え、それを交換し合う事で関係性を築き、維持していると考えるのです。
 
男性が付き合いたい女性に対して、手間暇かけたり、お金を使ってプレゼントを買うのは「愛情を与えられている」と女性は思いがちですが、大半の場合が、それは実は、自分の欲求を満たしたい為の「投資」であり、その投資が無意識のうちに自分に還元される事を期待しているのです。
そして、1度自分のものになった対象に、それ以上の投資をする必要性はありません。
追加で投資しても、それ以上のリターンが見込めないからです。
 
 
先程述べた「体の関係」についても、同様です。
 
恋人同士でも夫婦でも無い関係の男性が、女性に対して性交渉を求めている場合、その女性はもはや「性欲を埋める為の道具」です。
もちろん、相手の女性に対して何かしらの魅力は感じているのでしょうが、それでも男性にとっての最終的な目的は「性的欲求を埋める事」に他なりません。
 
「体の関係を持つ」という「欲求の充足」を満たされた後、その女性との関係を持続させる事より、他の女性に目移りするのは、「利益の無くなった株」への投資を止め「新たな還元」を求めて「投資」をする対象を変えるのと同様です。
 
性的関係を持つ事には、女性側に大きなリスクがかかります。
 
又、「愛されている」と錯覚し、自分の体を許す事はプライドを捨てている事でもあります。
なぜなら、「自身の心身を大切に思う事」が「自尊心=プライド」であり、「愛し合っている」「大切に思い合っている」という事を、互いに明確に伝えあっていない間柄で体を許すという事は、「愛されていない」「大切に思われていない」可能性をも受け入れている、という事だからです。
 
男性と寝た次の日から、連絡が来なくなった時に「傷付く」のは、心を傷付けられたという事以上に、プライドが傷付けられている場合が多いのです。
 
 
『これからの「正義」の話をしよう~いまを生き延びる為の哲学~』(マイケル・サンデル著)にこの様な一節があります。
 
『男性が女性に欲望を向けるのは、彼女が人間だからではなく女性だからだ。その男性にとって、彼女が人間であるという事実はどうでもよい。彼女の性別だけが、彼の欲望の対象なのだ』
 
自分が「人間」ではなく「女性」という名の道具と化し、自身のプライドを崩してまで相手と性的関係を結びたいと思うのであれば、言う事はありません。
ただ、万が一避妊をされなかった時には、次の生理が来るまでに不安な日々を過ごしたり、
緊急避妊を行った場合は、人によって個人差はありますが、1週間以上も寝たきりになる程の副作用に苦しむ事もあります。
 
又、例え避妊を完璧にしたと思っていても、妊娠する可能性は必ずあります。
 
コンドームの避妊率は約70%、避妊用ピルの避妊率は約99%です。
世間一般では、「コンドームの避妊率は80~90%」など、誤った情報が流れている為、「避妊したから大丈夫」と油断するケースが目立ちます。
100%妊娠しない為には「性交渉をしない」他無いのです。
  
一方で、妊娠してしまった場合、中絶は母体に大きな負担をかけ、同時に心にも大きな傷を残します。
そして「産む」事を選択した場合は、女性は出産に命をかける反面、相手の男性が結婚を求める可能性は非常に低いのです。
なぜなら、母親は、通常であればお腹に子供を身ごもっていると知った時から、母親としての自覚が湧き、母性が働き出すものですが、男性に父親としての実感が湧くのは、産まれてきてからの方が圧倒的に大きいからです。

又、男性が相手の女性と身体の関係だけで終わらせたいと思っているとしたら、言葉は悪いですが、女性が「妊娠した」という事実ほど面倒な事はありません。
尚且つ、然程お互いの事を知らない関係であれば、父親であるはずの男性は責任を放棄し、いとも容易く逃げられてしまっても可笑しくは無いはずです。
そして、女性は心に癒えない深い傷を負う事態にも成り得るのです。
 
子供を産んだのなら、責任持って育て続けるのは、「母親の義務」です。自分の都合に、罪の無い子供を巻き添えにする事は、法律違反ではありませんが、個人的には無責任極まりない、立派な「犯罪」と思っています。
 
 勿論、この様な場合において、男性の行動もそれ以上に無責任なのは言うまでもありませんが、その様な結果を招いたのには、強姦など、強制的な行為でない限りは、女性側にも少なからず責任はあるはずです。
なぜなら、「性的関係を持つ事」を選んだのは自分自身だからです。
例え強く迫られたとしても、逃げようと思えば逃げれた状況だったのであれば、女性は要求に応じた事になります。
 
そして、互いに検査を行わずに性交渉を交わす場合は、男女双方に必ず「性病の感染」の可能性が関わってきます。
又、「性病の感染」も妊娠と同様に「性交渉をしない」他、100%の予防は不可能です。
 
 
「男女が性的関係を持つ事」に関しては、これら沢山の、重すぎる身体的・精神的負荷が女性側にかかり、性病の感染について男女共に危険性が高い為、安易に異性と寝るべきではない、と私は思います。
 
本気で大切に想い合えている関係なら、女性を不安感に陥れたり、互いの心身を犠牲にさせる可能性のある様な真似はしないのではないでしょうか。
 
 
話を戻しますが、男性の「投資」が成功し、交際が始まった時。
そこで男女間に波紋が生じるのは、女性の「いつまでも付き合う前に感じた様な愛情を体感していたい」願望と、男性の恋愛観とが衝突する事が大きな原因となる様です。
 
女性にとっての「愛情」とは、何によって感じ取られるのか。
男性にとっての「愛情」とは、どのようにして表現されるのか。
 
双方のすれ違いがあまりに大き過ぎる事が原因で、頭を悩ませる男性、そして愛情が枯渇し、欲求不満に陥る女性。
そして「愛情」を認知出来ない女性に対し、「愛情」を表現しない、もしくは表現方法が解らない男性。
 
ところが、女性の「いつまでも付き合う前の様に・・・」という願いは、男性の考え方とは全く違うのです。
付き合い始めたり結婚をすると態度の変わる男性は、それをきっかけに、相手との位置づけを変えているのです。
具体的に解説すると、付き合う前は「手に入れるべき獲物」だったのが「自分のもの」となることで、自分と相手の女性との関係を個別に考えず、「自分を含めたユニット(家族)」と認識するのです。
そして、個別の充足感よりも、二人一組のユニットとして充足感を満たしていく姿勢に移っていきます。つまり、パートナーの女性に対して特別に何かを与える事よりも、二人で築き上げていく生活や、共有する時間や場所に重点を置くようになるのです。
 
但し男性本人に、この様な態度の変化の根本的原因に関する具体的な自覚はありません。
その結果、女性が不満を感じる程に男性は意味が解らなくなり、苛立ちを感じる事が増して行きます。
何故なら、本当はこの時点では、二人共愛し合っているからです。
お互いに、一番大切な事に気付く事が出来ないまま、信頼関係が崩れ始めているのです。
 
この様な時に、女性が「本当に私のこと、愛してくれてるの!?」と問い詰めた所で、男性は問い詰められる理由すら解らないものですから、「何が不満なんだ!!」の様な口論に陥る事も多々あるのでしょう。
 
又、一般に、男性は職場で孤独感を感じ易く、女性は家庭内で孤独感を感じ易い傾向にあります。
この事が引き金となって、男性が仕事の忙しさや疲労・ストレスに負われ、女性に対しての思いやりを忘れがちになると、女性は強い孤独感を感じてしまうのです。
 
そして、男性に対しては、追い討ちをかけるかのように反発心は加速し、不満感や欲求不満を募らせます。
 
この様な状況の時に、危ないのは女性側の「浮気」です。
「愛情」欲しさや心細さから、それを感じさせてくれる男性に逃げようとする、頼ろうとする、といった行動に出るパターンは、非常に多く見られます。
 
この場合、男性が女性を責める権利があるのか、私には分かりません。
女性をその様な不安感・孤独感に陥らせた原因は、男性の言動にも少なからずあると思うからです。
同様に、男性側の疲労や仕事上のストレスに対して理解しようと努めない女性にも否が無いとは言えません。
 
この様な場合は、双方に「精神的余裕」が欠けている事が、感情のすれ違いを招く原因
になっているのだと思います。
 
その様な結果を招いた場合、別れを選びたくないのであれば、どうしたら解決出来るのか、それは恋人同士が腹を割って話し合うしかないのでは、と思います。
 
互いの気持ちを「遠慮」「怒り」「羞恥心」など覆い隠してしまう様な負の感情を捨てて話し合う事は、2人の関係をより良い方向へと導くものです。
 
特に、「怒り」という感情は捨てるに越したことはありません。
「怒り」は、2人の関係に入った亀裂を深める事はあっても、より良い方向へは運ばない、正に「百害あって一利なし」の感情なのです。
 
「喧嘩するほど仲が良い」とはよく聞きますが、それも時と場合によりけりです。
 
一般に、女性は感情で物事を考え伝えるのに対し、男性は理論的で、喧嘩にすら理屈を並べる割には、「怒り」は抑えられない様です。
 
意思の疎通が出来ていないまま、感情をぶつける女性に対し、理屈を述べても「自分が言っている事を理解していない」と男性が女性に対して怒りをぶつける・・・など、感情が絡み合った喧嘩は、互いへの「愛情」を消し去り、「憎しみ」を生み出してしまう事もあります。

余談となりますが、2人の人間が「理解し合う」ことに必要なのは、男女限らず「言葉の伝授」よりも『伝えたい』という伝える側の気持ちと、『知りたい』という受け取る側の気持ちの存在です。

赤ちゃんはもちろんですが、何らかの疾患を患って言葉を喋ることが出来ない人は沢山います。
けれど、母親は赤ちゃんの求めている事を知りたいと願い、受け取るために、心に耳を傾けます。
言葉を喋ることが出来ない人に対し、そのご家族は色んなことを話し掛け、相手の表情や仕草を伺います。
すると不思議なことに、相手が何を想い、何を欲しているのか、体調はどうなのか・・・など、様々な事を「心と心の対話」によって知ることが出来るのです。
つまり、伝える側が『伝えたい』と願うことは当然なのですが、大切なのは、受け取る側が『知りたい』『聞きたい』という気持ちで向き合っているかどうか、という事なのです。
もし、そう思っていない人に対してどんなに頑張って言葉を並べても、受け取る意志が無いのですから、伝わるはずがありません。

「話し合う」という場では、双方がお互いの心の距離を縮めたいと心から思ってこそ、互いに納得のいく結論に至るなり、仲直りするなり、2人の関係がプラスな方向に進むのです。
 

話を戻しますが、「男女が深く関わる事」に関して、私個人は男女双方の考え方や想いも理解できる点と理解出来ない点があるのと同時に、「自分以外と難なく付き合っていく」事は不可能であり、その為の決まった方法や正解は無いのだと思います。
 
只、ひとつだけ、最も大切に感じる事があります。
恋愛も友達関係も、如何なる対人関係でも、共通しているはずの事です。
 
それは、互いに感じ合う『信頼性』の度合い、そして『give&take』=『持ちつ持たれつ』の関係の成り立ちです。
これがつり合っていない、そしてどれだけ付き合って行っても育まれないのであれば、「終わり」は見えている様に感じます。
 
 
アメリカの思想家・哲学者として名声を誇ったラルフ・ワルド・エマーソンは、「愛」の事をこの様に表現しています。
 
『人を愛しなさい。そうすれば、あなたも愛されるのです。愛というものは、方程式の両辺のように、つり合っているのですから。』
 
共感する言葉です。
 
「愛情」は一方向では「愛し合っている」とは言えません。
双方の「愛情の重さ」がつり合ってこそ、「愛」なのだと思います。
傾いた時には、まずそれに気付く事が重要です。信頼関係も病と同様に、早期の治療が修復させる為には最も効果的であり、手遅れになる事もあるからです。

そして、人を愛せない人間が愛を育む事など出来ません。
自分以外を愛するからこそ、他人から愛される人間になれるのです。
 
その「愛」を愛する者と共に育む為に、そして互いに維持していく為にも、
「相思相愛」、「支え合う」、「歩み寄る」
この3つは恋人同士や夫婦間には、とても大切な意識です。
 
そして、それらを双方が意識していく為には、互いを信じ合い、互いに愛情を与え合う事が必要不可欠となります。
 
それ故、細く長く一緒に生きていきたいと願うのであれば、2人の仲が「信じ合う」「持ちつ持たれつ」という関係で結ばれる事は、見失いがちな反面、最も大切な事と思うのです。
 
 
恋人や夫婦と言えど、元々は他人に変わりはありません。
意思の疎通が不十分であったり、誤解や不満が募る程、信頼関係は崩れていってしまいます。
 
又、言葉で伝え合うだけが「意思の疎通」ではありません。
 
「思いやり」や「愛情」は意識して言動に表すべき、とはよく聞きますが、一概にそうとは言い切れません。
 
愛情の有無が非言語コミュニケーションとして相手に伝わってしまう様に、相手を思いやる気持ちや愛情があれば、無意識の内に日々の生活に表れてしまうものです。
 
それらを、共に感じ取っていく事、そして「愛情」と認識・受容していく事が、愛し合う者同士が長く付き合っていく秘訣になる様に思います。

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