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【2015年3月開業予定】『東北縦貫線(上野東京ライン)』計画【宇都宮線・高崎線・常磐線】

ライターさん(最終更新日時:2014/8/27)投稿日:

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 JR東日本では湘南新宿ラインに次ぐ、都心を縦断し
 その近郊の南北を結ぶ"東北縦貫線(上野東京ライン)"。
 ここでは『東北縦貫線』計画について紹介したいと思います。
                       (作成日:2013年8月28日)
                       (最終更新日:2014年8月27日)

お知らせ

本記事をご覧下さり、ありがとうございます。
本記事は1万文字に達しました。
そのため、これ以上の加筆は不可能となりましたので、
今後のことを検討した結果、下記に活動の場を移すことにしました。

『鉄道2001 -Railway News-』

今後は『鉄道2001』にて、加筆を行う予定です。
この本記事の更新はこれにて停止しますが、
今後は『鉄道2001』のご愛顧をよろしくお願い申します。


編集履歴

2013年  

     8.28 記事作成
     8.31 「上野駅に行ってきました&少し足をのばして...」追記
       10.19  アドバイスの返答追記
       12.09 「愛称決定!!『上野東京ライン』」&毎日新聞の記事について追記
       「幾度の計画変更」修正

2014年

    1.05 「上野東京ライン開業後の東京近郊の路線図(仮)」デザイン変更
    3.20 「上野東京ライン開業後の東京駅までの所要時間の試算」追記
        編集履歴作成
    5.27「上野東京ライン ダイヤ予想のヒント」追記
     8.27「お知らせ」追記&更新停止

愛称決定!!『上野東京ライン』(追記)

みなさまお久ぶりです。このたび、『東北縦貫線』完成後の
運行愛称がJR東日本から発表されました。

その名も、上野東京ラインです。
西の「湘南新宿ライン」、東の「上野東京ライン」。
略称は「上京ライン、上京線」?(笑)
上野の就職列車の時代を考えると妥当な略称になりそうです。
ネーミングセンス
良し悪しの判断はおまかせするとして、


・東海道線管内では
上野東京ライン 東京(上野)経由/宇都宮線直通宇都宮行
上野東京ライン 東京(上野)経由/高崎線直通高崎行
上野東京ライン 常磐線直通土浦行」など

・宇都宮線・高崎線管内では、
上野東京ライン 東京(上野)経由/東海道線直通小田原行
上野東京ライン 東京(上野)経由/東海道線直通品川行」など

常磐線管内では
上野東京ライン 東海道線直通品川行」のみ?
(※常磐線は直通先を品川までと想定して)

とこのような行先案内になりそうです。

    上野東京ライン2.png         画像を拡大する


ちなみに「東北縦貫線(計画)」と「上野東京ライン」の違いは、

●「東北縦貫線(計画)」は・・・

廃線にされていた東北本線の秋葉原~神田間の線路を再び敷線し、
東北本線の上野~東京間にあたる路線を復活させる計画。
つまり、東北縦貫線は東北本線の上野~東京の区間を指します。

廃線の経緯などは後述の「歴史」の項目に詳しく書いてあります。

●「上野東京ライン」は・・・
東北縦貫線完成後の東北本線系統の路線(宇都宮線・高崎線・常磐線)と
東海道本線との相互直通運転または区間の運行愛称。

と読み取っていただければ結構だと思います。

『東北縦貫線』計画(上野東京ライン)とは?

計画概要

 東北縦貫線(上野東京ライン)とは現在、上野駅が始発、終点となっている

 東北本線系統の路線(宇都宮線・高崎線と常磐線)を

 東京駅まで乗り入れさせ、東海道本線との直通運転を想定した計画です。


計画理由

  • 上野終点となっている各線の東京方面へのアクセス性を向上させるため。
  • 京浜東北線・山手線の混雑状況(上野-御徒町駅間の混雑率は2010年現在 195%)
  • 各線と東海道本線を直通させることにより生じさせられる車両等の省力化のため。

開業後の効果と見込み

  • 直通運転による所要時間の短縮
  • 東海道本線と直通運転を実施することによって南北路線ネットワークの充実
  • 京浜東北線・山手線の混雑緩和(JR東日本は開業後、上野-御徒町駅間の混雑率が180%以下になることを想定)
  • 周辺競合路線(東京メトロ日比谷線など)の混雑緩和も想定される。
  • 2027年開業予定である中央新幹線(リニア新幹線)の始発予定駅である品川駅への各線からのアクセス性が向上
  • 車両の省力化によって再編が可能となり、用地が生み出せる品川車両基地周辺の再開発(山手線・京浜東北線の線路を整地した用地の東側に移設した上での泉岳寺駅付近への新駅設置など)

想定される運行系統設定

 宇都宮線・高崎線・常磐線の各列車の一部を東京駅まで乗り入れをし、

 東海道線と相互直通運転や品川駅での折り返しが想定されます。

 

 ちなみに、山手線や京浜東北線は上野-東京間では御徒町駅、

 秋葉原駅、神田駅に停車をしますが、東北縦貫線では予算や
 各駅のスペースの都合上、停車は想定されておりません。


 そして、前述のとおり各線とも一部列車のみの乗り入れが

 予定されているため、上野始発・終点の列車が残留することは確定しています。

  

常磐線の乗り入れについて

  • 常磐線に関してはJRの公式発表では特急列車の乗り入れが主とされており、普通列車(特別快速、快速、普通(快速))の乗り入れは現時点では不明です。普通列車の乗り入れが実施される場合、列車系統の関係や上野駅の駅舎構造などの都合上、運行系統設定にかなりの制限が想定されます。
 


「上野東京ライン」と愛称が発表されましたが、それと同時に毎日新聞の記事に


 ”朝の通勤時間帯の運転本数は当初は1時間当たり15本、

  翌年からは最大20本にする方針。"


  『JR東日本:東京−上野の新線 愛称を「上野東京ライン」』

  毎日新聞 2013年12月09日 18時53分

  (http://mainichi.jp/feature/news/20131210k0000m040028000c.html)


と書かれています。この開業年の本数は噂されていた

20本より少ない数字です。(次年度からは最大で20本と運行されていますが...)

ダイヤ発表への終盤を向かえて、乗り入れ競争が修羅場と化すことが確実ですね...(怖)

happy_akasakaさんへ(アドバイスについて)

  • 【2013年10月19日追記】
    happy_akasakaさん、常磐線乗り入れについてアドバイスありがとうございました。
    ご指摘のように最近では、JR東日本の公式プレス内で「常磐線はじめ...」と
    紹介されたことが一部鉄道ファンに話題になったりと 常磐線も本格乗り入れか?
  • と一部方面で話題になっていることは存じております(^▽^)

  • ただ、まだJR東日本が公式にダイヤを発表したわけではないので
  • 従来の公式発表である、宇都宮線・高崎線が中心の乗り入れを想定した
  • 紹介をさせ続けていく方針です。

  • ただ常磐快速線ユーザーとしてはうれしいニュースでした。
  • 1本でも多い乗り入れが望ましいですが、
  • とりあえず宇都宮線・高崎線とも共存できるダイヤに
  • なり得ればいいと思っている次第です。

  • 今後もココを更新していければよいと思っているので
  • そのときはまたの観覧をお待ちしております。



  • 現在の東京駅近郊の路線案内図      縦貫線2.png
  • 上野東京ライン開業後の東京駅近郊の路線案内図(仮)     

   1hjlwhl3.jpg

  この図では薄ピンクのラインカラーを上野東京ラインとしています。


【追記】上野東京ライン開業後の東京駅までの所要時間の試算

 暇な時間が続きましたので、JR東日本の過去のプレリリースや時刻表などから、上野東京ライン開業後の東京駅まで所要時間を試算してみました。あくまでも私的な試算なので、参考までにしてください。

 utj.png

      画像を拡大する


 これらの試算は宇都宮線・高崎線(通勤快速・普通)、

   常磐線(特別快速・快速・普通)の線・種別が乗り入れを行うこと想定した試算です。 


 宇都宮線・高崎線・常磐線ともに上野や日暮里での乗り換えが不必要となり、

  また山手線や京浜東北線と異なって秋葉原などに停車しないので、

  10分前後の所要時間が短縮される見込みです。

 

 また、常磐快速線と一部相互直通を行っている成田線(我孫子支線)では、

  上野東京ラインへの乗り入れが行われないとしても、

  我孫子駅で上野東京ラインに乗り換えれば、

  こちらも10分程度の所要時間短縮の見込みです。



※以下に掲載している運賃は消費税が8%になる2014年4月1日以降のものです。

開業後の東京駅までの各線の約15分圏内駅

宇都宮線  高崎線 

赤羽 16分   運賃:220円 (ICカード利用時:216円) 

[定期]1ヶ月:6,460円 3ヶ月:18,410円 6ヶ月:31,020円


尾久 11分    運賃:170円 (ICカード利用時:165円) 

[定期]1ヶ月:5,170円 3ヶ月:14,730円 6ヶ月:24,810円


常磐線 

北千住 16分 運賃:200円 (ICカード利用時:195円) 

[定期]1ヶ月:6,460円 3ヶ月:18,410円 6ヶ月:31,020円


南千住 13分 運賃:170円 (ICカード利用時:165円) 

[定期]1ヶ月:5,170円 3ヶ月:14,730円 6ヶ月:24,890円


三河島 10分 運賃:170円 (ICカード利用時:165円) 

[定期]1ヶ月:5,170円 3ヶ月:14,730円 6ヶ月:24,810円


開業後の東京駅までの各線の約30分圏内最遠駅

 ■宇都宮線  高崎線 大宮 32分 運賃:550円 (ICカード利用時:550円) 

[定期]1ヶ月:15,810円 3ヶ月:45,070円 6ヶ月:79,100円


      ■常磐線        柏  33分 運賃:550円 (ICカード利用時:550円) 

[定期]1ヶ月:16,480円 3ヶ月:46,970円 6ヶ月:79,100円


開業後の東京駅までの各線の約45分圏内最遠駅

 ■宇都宮線 蓮田 42分 運賃:670円 (ICカード利用時:662円) 

[定期]1ヶ月:20,090円 3ヶ月:57,250円 6ヶ月:96,430円


 高崎線  桶川 46分 運賃:760円 (ICカード利用時:756円) 

[定期]1ヶ月:21,710円 3ヶ月:61,910円 6ヶ月:108,860円


 ■常磐線   取手 45分 運賃:720円 (ICカード利用時:712円) 

[定期]1ヶ月:20,890円 3ヶ月:59,540円 6ヶ月:102,360円

 

 ■成田線   東我孫子 44分(我孫子乗換)  運賃:760円 (ICカード利用時:756円) 

[定期]1ヶ月:21,080円 3ヶ月:60,060円 6ヶ月:108,860円


開業後の東京駅までの各線の約1時間圏内最遠駅

 宇都宮線 栗橋 63分 運賃:970円 (ICカード利用時:972円) 

[定期]1ヶ月:27,500円 3ヶ月:78,400円 6ヶ月:139,970円


 高崎線  吹上 61分 運賃:970円 (ICカード利用時:972円) 

[定期]1ヶ月:27,500円 3ヶ月:78,400円 6ヶ月:139,970円


 常磐線   ひたち野うしく 62分 運賃:1140円 (ICカード利用時:1144円) 

[定期]1ヶ月:28,750円 3ヶ月:81,950円 6ヶ月:155,240円

 

 ■成田線   木下 59分(我孫子乗換)  運賃:970円 (ICカード利用時:972円) 

[定期]1ヶ月:24,800円 3ヶ月:70,670円 6ヶ月:133,910円


【追記】上野東京ライン ダイヤ予想のヒント(参考)

高崎線・東北本線(宇都宮線)・常磐線 各系統朝時間帯上野駅到着本数表(平日)

UTU69.png

      画像を拡大する


東海道本線 朝時間帯 東京駅発車本数表(平日)

UTT69.png

      画像を拡大する


  上野東京ラインを走行する本数は上記でも紹介しておりますが、

  毎日の記事によると、開業初年度15本/h、

  次年度以降20/hにする方針とされています。


  平日に上野駅に到着する宇都宮・高崎・常磐線の列車本数は現在、

  普通電車と特急を合わせて、7時台で31本、8時台で39本、9時台で23本と

  なっており、朝ラッシュ時に各線の全列車を直通することは物理的に不可能です。

  しかし、この3線の上野駅に到着する列車本数合計は

  日中時間帯では15本前後、夕時間帯では20本前後なので、設備面でこれらの

  時間帯では大分部の電車が直通することが可能であるとも言えます。


  また、現在は東海道線の東京始発列車が朝ラッシュ時で6~8本/h、

  日中時間帯は6本/h(うち1本は快速アクティー)のパターンになっているので、

  品川以南に直通する場合のその列車の本数は、それ以下の本数になると

  想定できますが、様々な報道で多くの列車は品川折り返しと報道されているので、

  少なくとも初年度は大部分が品川折り返しになるのではと私的には思っています。


  また、常磐線に関しては上野駅での平面交差など設備面の問題が残りますが、

  競合他社線からの利用客の取り込みが可能なことや、つくばエクスプレスの開業など

  計画発表当初との環境の変化、またはJRの発表や報道の変化から

  当初とは違う展開になることを常磐線ユーザーとして

  期待しています...調子に乗ってすみません...w


東北縦貫線(上野東京ライン)ダイヤ関連の発表・報道

2002年3月27日 『宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れについて(東海道線との相互直通運転)』 JR東日本 http://www.jreast.co.jp/press/2001_2/20020310/

  • 朝通勤時間帯については直通列車の混雑等を勘案し、宇都宮・高崎線からの乗り入れを基本とします。」(一部抜粋)

2007年8月24日 読売新聞千葉版

  • 常磐線の当路線(東北縦貫線)への乗り入れは特急の一部のみの方針

2008年3月26日 JR東日本 『宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れ工事の着手について』 https://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20080318.pdf

  • 「宇都宮・高崎・常磐線の各方面から東海道線東京・新橋・品川方面への直通運転が可能となり...具体的な輸送計画については今後検討を進めてまいります。」(一部抜粋)

2014年02月26日 朝日新聞夕刊 『東京駅と結ばれたい 来春開通の東北縦貫線、乗り入れ要望 茨城と埼玉』

  • それぞれ何本乗り入れさせるか、JR東日本は「検討中で、まだ何も言えない」とする。 ただ、ある幹部は「乗客の利便性向上が最優先なので、3線の利用実績に基づいて割り振ることが基本的な考え方だ。利用実績は調査中」と話す。また、乗り入れた列車の多くは、乗降客が多く、折り返し設備が整った品川で折り返し運転をする見込みだという。(一部抜粋)

各線の有利点・不利点

【宇都宮線・高崎線】

有利点

○上野東京ラインに向けた東海道線との車両共通化策

○上野駅の線路配線(常磐線が平面交差の点で不利な面があるなど)


不利点

○競合する他社線の不在



【常磐線】

有利点

○つくばエクスプレス・東京メトロ(日比谷線&千代田線&半蔵門線)

    東武鉄道などの競合他社線への対抗策になり得る環境。


不利点

○上野駅の線路配線(平面交差の点などで)

○東海道線との車両相性・保有車両数(常磐線E531系が交直流車な点・車両数など)



歴史

前史

 戦前から上野-東京間には、回送・貨物列車を走らせる回送線が存在しました。

 1946年 連合国軍専用列車「Yankee Limited」が初めて同区間を直通させる列車を運行。

 1954年~1956年  常磐線が朝夕時間帯のみ有楽町駅まで乗り入れを実施。

 1960年代初頭 東北本線・高崎線・常磐線が新橋駅に各1往復程度の乗り入れを実施。

            その後も各線の特急が東京駅などに発着が設定される。

 1973年4月 東北新幹線敷設工事の用地確保のため、各線で使用していた秋葉原-

         神田駅間付近の線路用地が充てられ、定期列車の東京駅乗り入れが中止。



その後

  • 線路用地を新幹線に転用するために秋葉原 - 神田駅付近で線路が分断された結果、東北本線系統の列車は東京駅に乗り入れることは事実上不可能となりました。ちなみに残った線路は、上野側が秋葉原まで の留置線(現在は撤去され、新たな留置線を新設)に、東京側は東海道本線の列車の折り返し線に転用されました。


計画発表

 2002年3月 JR東日本は「運輸政策審議会答申第18号」の指定を受け、

         2009年度を完成目標とする上野-東京駅間に列車線(東北縦貫線)

         を建設することを発表。


 1973年以前に存在していた、各線の東京駅に乗り入れる定期列車の事実上の復活です。

 この建設工事は容易なものではなく、特に秋葉原-神田駅間では、1973年の旧列車線を

 撤去して建設した東北新幹線の高架橋のさらに上層部に東北縦貫線用の高架橋を建設

 する計画で、東北新幹線の運行がストップする、終電後~始発前の時間帯のみしか工事

 ができず、時間も労力もかかる難工事です。


  • 当初の工事工程

 124.png

  • 神田周辺の高架橋建設工事現場 無題.png

幾度の計画変更

 2008年3月 JR東日本は同年5月から工事に着手し、2013年度に完成予定

         を変更すると発表。


 この変更の原因は沿線住民らからの騒音・日照権の観点から

 反対意見が多数出て、環境アセスメントの終了が大幅に遅れてしまったことや、

 神田地区の住民らが建設を不服として2007年8月に建設差し止めを求め、

 東京地方裁判所に提訴したことなどが影響していると考えられています。

 ちなみに、神田地区の住民側が原告となった裁判は2012年9月に、ほぼ全面的に

 JR東日本の主張を認めるカタチで原告の請求は棄却されている。住民側は控訴を

 する方針で、住民側は高架ではなく地下化で計画する提案をしています。


 2012年4月 JR東日本は東日本大震災など影響により、2014年度に完成予定

          を変更すると発表。


 この変更は東日本大震災で被災した各地の路線を復旧させるために

 現場人員が不足したためという見方が出ています。


 2013年12月 JR東日本は東北縦貫線完成後の東海道線と東北本線系統

          の路線との相互直通運転の運行愛称を「上野東京ライン」と

          したとすること、およびに開業予定を2015年3月にすることを発表。


 2014年度中  東北縦貫線の開業(予定)


 2015年3月 上野東京ライン開業

         



編集後記

 私は電車を乗り始めてからずっと常磐線ユーザーなのですが、

 この東北縦貫線の計画を知ったときは喜びが自分のなかで湧きました(笑)

 現在は北千住で地下鉄に乗り換えているのですが、もし本格的に

 直通運転されるのならば、すべてJR線でも構わないと思っているほどですw


 常磐線をはじめ、宇都宮線・高崎線を利用している方はお分かりに

 なると思いますが、この3線は東京・品川方面に出る際は上野で

 乗り換えをすることが強制されます。(常磐線は上野手前の日暮里の場合が多いけど)


 つまり、東京・品川方面へ出る際はホントに不便なんですw(泣)

 田舎者のわがままだと観覧者の方は思われるのでしょうがw

 宇都宮線・高崎線は新宿湘南ラインへの直通列車もありますが、

 品川まで行かず大崎から後は横須賀線系統に入ってしまうので

 利用者の方のご不便はお察しします。しかし、新宿や渋谷まで

 電車1本で行けるというのはうらやましい限りです。

 

 ダイヤに関しての個人的予想ですが、

 朝ラッシュ時は宇都宮線・高崎線の乗り入れが主だと考えます。

 上野の平面交差はあまり問題ないとおっしゃる方もいますが、

 朝の時間帯にあのJRが捌ききれるかと考えると...

 しかし普通電車が1往復程度は乗り入れするのではないかと悲観的に

 予想しときます。


 日中以降に関しては常磐線もある程度は乗り入れをすると予想しております。

 特急はもちろん、普通(中電)と快速(緑電)ともに品川までは1時間に数本

 の乗り入れを実施するではないか?という希望的観測を持っております。

 ちなみに普通(中電)は品川から先にも行ってほしいです。ムリだと思いますがw


  この東北縦貫線は宇都宮線・高崎線・常磐線、各線の希望がつまっている路線です。

 もちろん、すべての電車が東海道本線と乗り入れできれば便利ですが、

 設備上ムリなことです。私的には上記3線のダイヤは譲り合いの精神で

 作成して欲しいとおもっています。


 長文になってしまいましたが、観覧ありがとうございました。


【追記】上野駅に行ってきました&少し足をのばして...

おととい(2013年8月30日)、午後から時間が空きましたので、

上野駅に行ってきました。


上野駅は構造上、常磐線が東北縦貫線に入りにくいと

聞いていたのでどのように難しいのか見てきました。


現在の常磐線のホーム

 まず私が降り立った12番線ホーム(常磐線・成田線)ですが、

 このように車止めがあり、御徒町方面につづく線路がなく

 完全にこのホームから東北縦貫線への入線は不可能です。

 (このような事実、お恥ずかしながらはじめてしりました...w)

   DSC_0833_mini.jpg


      同じく常磐線が使用している10・11番線も同じ理由で入線は不可能です。

 DSC_0834.jpg                                                                (上野駅11番線ホーム)


  現在常磐線が上野駅で使用しているホームで東北縦貫線に入線

  できるのは、9番線のみです。

 DSC_0831_mini(1).jpg                                                         (上野駅9番線ホーム/御徒町方面)



宇都宮線・高崎線の場合

 宇都宮線・高崎線は大きく分けて、上の高架ホーム(5~8番線)と

 下の地平ホーム(13~15番線)の2種類があります。高架ホームはすべて

 東北縦貫線に入線できることになっています。

 

  DSC_0841_mini.jpg                               (上野駅8番線ホーム/御徒町方面)


 地平ホームは常磐線が使用している10~12番線同様、すべて

 車止めがあり、すべて東北縦貫線への入線は不可能です。

  DSC_0840_mini.jpg DSC_0837_mini.jpg DSC_0838_mini.jpg                               (上から上野駅13・14・15番線ホーム)


 このように現状の設備からすると宇都宮線・高崎線のほうが

 東北縦貫線に入線できやすく、逆に常磐線はしにくいことがわかります。

 各線に乗り入れる路線の再編が開業時に行われると思いますが

 平面交差の件もあり、設定に難しい判断があることは必然的です。


 【参考】ホームから見た鶯谷方面の風景(平面交差)

 DSC_0835_mini.jpg

 入り組んでいますね。常磐線が東北縦貫線に乗り入れる最大のネックと

  なっているものです。ラッシュ時の平面交差はやはり常磐線にとっては

 致命傷です。しかし昨日わたしが上野にいた昼過ぎの状況では、

  それほど平面交差は影響しないかと感じました。しかし朝ラッシュ時では

  やはりダイヤ作成に影響するのではないかと思います。


工事の風景&進捗状況

 少し足をのばして山手線と京浜東北線の快速に乗って

 上野→東京まで乗車してきました。

  DSC_0845_mini.jpgまず御徒町で下車して、工事作業員の方々が敷線作業をする姿を拝見させて頂きました。

暑い中、ホントお疲れ様です。あなたたちがいなければ東北縦貫線は完成しません。

 DSC_0846_mini.jpg 見えづらいですが、奥で作業車が稼働しています。


 その後山手線で秋葉原まで行き下車しました。

 上野~秋葉原駅はほぼ敷線が終わりかけている模様です。

 そして秋葉原から京浜東北線に乗り換えて東京まで行きました

 神田周辺の高架橋もほぼ完成をしてる模様です。


 ただ高架橋を下(車内)から見た感じでは

 途中敷線が完了していない部分もあるようです。


 ちなみに後半写真がないのは、車内で写真を撮るのが...

  自分には無理でした...w


 いよいよ来年度完成の東北縦貫線...ホントに楽しみです!!

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