ここから本文です

この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。

追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。

知恵コレクション」に登録済みです。

再登録しました。

追加に失敗しました。

ノートに戻り、もう一度やり直してください。

すでに1,000件のノートが登録されています。

新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。

追加できませんでした。

ノートは削除されました。

●志望動機は、「自分がその会社を気に入った動機」ではない!  就職と就職活動にまつわる10の勘違い<その1>

ライターさん(最終更新日時:2013/12/15)投稿日:

  • ナイス!:

    33

  • 閲覧数:139061

印刷用のページを表示する

●志望動機は「自分が会社を気に入った動機」ではない!

    ~就職と就職活動にまつわる10の勘違い<その1>

 

  ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

 

 

<まえがき>

 

大学生や専門学校生、高校生の皆さん、就職のことをきちんと考えていますか?就職活動に取り組む心構えや情報収集はきちんとできていますか?

 

★ 思うに、就活生は「就職」「就職活動」について、誤った常識やイメージを持ってしまっている方が多いようです。

 

★ そこで今回の知恵ノートでは、そうした重大な「勘違い」を10個チョイスし、シリーズにして解説してみます。

 

 

★ 第1回は、「志望動機の勘違い」についてです。

 

   ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・


 <本文>

 

 ●志望動機は「自分がその会社を気に入った動機」ではない!

 

 

 

<日本語としては、正しいが>

 


「志望動機」。そのまま読めば、「(その企業への就職を)志望する動機」ですね。言い換えますと「その企業へ就職したいと(自分が)希望する理由」です。

 


でも、惑わされてはいけません!?

 

確かに、日本語としては、そのとおりなんです。間違いはありません。

 

 

しかし、採用企業にとってみれば、大きな間違いです!

 


    ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆

 


<企業採用担当者の本音>


 

何故間違いなのか?

 

それは、採用側企業の採用担当は、こう思っているからです。

 

 

● 「君がうちに入りたいという理由は良くわかったよ。うちは世界的ブランドで知名度も高いし、社会的貢献度も高いし、将来性もあるし、研修制度も充実しているからな。おまけに給料は高いしね、うんうん。」

 

 

● 「でもねえ、そういう奴は、他にも掃いて捨てるほどいるんだよねえ。」


 

● 「とりあえず、志望動機は聞くだけ聞いたよ。でも、聞いても何も響いてこなかったね。」

 

 

● 「君の魅力は何なのかな?どこが他の奴と違い、どこが優れているんだね?他の奴を雇うより君を雇う方がお得だというポイントを聞きたかったんだけどねえ。」


ということかもしれません。

 

 

 

 


    ◆◆   ◆◆   ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆



<もしかして>

 

もしかして、あなたはこんな志望動機を語っていませんか?

 

 

● 「御社は、広く海外にも業務展開していて、社会的貢献度も高く将来展望の確かな素晴らしい企業であり、さらに社員の研修制度も充実していますので、良好な環境の下で仕事ができ自分自身が大きく成長することもでき思うので志望しました」

 

 

これがなぜダメなのかは、「採用担当者の本音」と比べれば、解りますね

 

エッ解らない??

 

 

だって、この会社ならこんなに「自分がお得だ」しか言っていないじゃないですか!?

 

 

これじゃあ全部、「自分目線」なんです。「相手目線」、つまり相手がどう受け止めるかという想像力が決定的に欠如しているんです。

 

  

    ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆  ◆◆

 



<要するに、自己アピールじゃなきゃ>

 

 

要するに、「志望動機」という体裁を取りながら、


志望動機を裏返して採用側目線で見ると、ちゃんと企業への自己アピールになっている」志望動機


でないと、採用担当者の心をつかまないわけです。

 

 

例えば、

 

●「自分は○○業界の特に△△に関心を持ち知識やスキルを磨いてきましたそんななか御社の業務はまさに自分の得意分野で、好きな分野だから頑張れますしかも高いレベルにあると自負する知識やスキルを存分に発揮できる会社だと思うから志望しました」

 


みたいな感じだとどうでしょう?

 

 

自らの志望動機でありながら


「得意で大好きな仕事だから一所懸命働きます」、

「自分の高い知識・スキルは御社の業績向上にきっと貢献できます」


というニュアンスをちゃんと押し出していませんか?

 


えっ、よく聞く話と違う?>

 

 

就職指導のカウンセラーはこう言いませんか?

 

 

「同種同業の会社はいくつもある。その中でその会社の特徴や優れている点をしっかり研究して、だから御社が第一志望なんだって強く主張しないとだめだ。」って。

 

それはそのとおりです。企業研究はもちろんそれも必要です。

 

 

でも、やっぱりそれはしょせん自分目線の話でしかありません。

 

 

つまり、第一優先は、自己アピール企業研究は、第二優先なんです。

 

 

 

あくまで、まず、「企業側が魅力に思える自己アピール」があり「採用有力候補だと思わせた」上で、「さらに、うちのことを理解しているのか、なぜうちを選ぶのかも確認したい」というニーズをふまえて、第一志望の理由もしっかり言うべきなんです。


 



そもそも、よく考えてみてください。

 

極論すれば、企業側にとってどうしても欲しいほどの逸材ならば、第一志望の理由なんて要らないんです。

 

 

「他社より待遇良くしますから、ぜひうちを第一志望にしてください」となるはずです。

 

 

まあ、そこまでの逸材はそうそういないでしょうから、普通の人はやっぱり第一志望の理由は必要ではあるわけです。

 

 

 

    ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

 

<まとめ>

 


<志望動機の本音>


 

もちろん、「志望動機」の本当のところは「給料が良い」「知名度が高い」「福利厚生がよい」などというところが本音でしょう。でも、それをストレートに申告する人はほとんどいないですよね。

 

 


 

<どうせ、建前>


 

 どうせ、格好つけて建前を語るわけです。だったら、「建前」を貫徹しまくりましょう。

 


 

<あなたは商品です> 


 

企業があなたを採用するということは、平たく言えば「月々○万円であなたの労働力を買う」ということ。

あるいは「生涯賃金○億円であなたの会社貢献度を買う」ということです。

 


あなたは商品です。商品の方から買主に「あなたが気に入ったから買ってくれ」といくら言っても買ってもらえませんよね。

 

 

自分がいかに優れた商品であるかを、筆記試験やグループディスカッション、資格、学歴、経歴、そして志望動機も含め「就職試験の各コンテンツ・ツールを総動員」して自己アピールしなくてはならないわけです。

 

 



<ライバルに差をつける大チャンス!>



この知恵ノートを読んでいない就活生は、勘違いしたまま役に立たない志望動機を語り続けることでしょう。

 


でも、あなたはこのノートに出会い、勘違いを理解しました!


 

「どういう志望動機を言ったら自分という商品を買ってくれるか」よくよく想像力を働かせて考え、志望動機を「ライバルに差をつけるチャンス」として大いに活用しましょう!


このノートに関するQ&A

このノートに関するQ&Aは、まだありません。

このノートについて質問する

このノートについてライターの方に質問できます。

※ライターの方から必ず回答をいただけるとは限りません

※別ウィンドウで開きます

この知恵ノートのライター

グレード

グレード知恵ノートのグレード:2-2

gentlexx01さん男性

ピックアップ

Android向けアプリ Yahoo!ブラ...
基本的な使い方(メニュー・操作)便利な使い方オススメの使...
幼稚園の補助金について -私立...
この知恵ノートについて 私が幼稚園の補助金、「私立幼稚園就...
結婚してから発覚しました!
                                                         ...
本文はここまでです このページの先頭へ