ここから本文です

この知恵ノートを「知恵コレクション」に追加しました。

追加した知恵ノートはMy知恵袋の「知恵コレクション」ページで確認できます。

知恵コレクション」に登録済みです。

再登録しました。

追加に失敗しました。

ノートに戻り、もう一度やり直してください。

すでに1,000件のノートが登録されています。

新しく追加したい場合は、My知恵袋の「知恵コレクション」ページで登録されているノートを削除してください。

追加できませんでした。

ノートは削除されました。

短時間に一生分の夢を見る『邯鄲の枕』ってありうるの?

ライターさん(最終更新日時:2013/9/1)投稿日:

  • ナイス!:

    77

  • 閲覧数:34163

印刷用のページを表示する

はじめに

睡眠中の意識が体験する現実離れした不可思議な幻覚――

一説には、脳内の記憶を整理し、不要な記憶を忘れ去る過程で知覚されるものともいわれていますが、それが作り出される仕組みや理由についてはいまだに解明されておらず、謎に包まれています。

わかっていない事が多い分野なので、私としてもあまり確定的な事は言えず、知恵ノートとして記述するのには少しためらわれる部分もあるのですが、多くの人の共通の証言、及び私自身の体験などからひとまず妥当と思われる情報を集め、記事としてまとめてみたいと思います。

今回のテーマは、いまだ謎とされている「夢を見ている間の時間感覚」について。

夢の中での体感時間の経過速度については諸説あるのですが、これについて私なりの見解を述べてみたいと思います。




『邯鄲の枕』って何?

まず、この知恵ノートのタイトルに借用した『邯鄲の枕』(かんたんのまくら)というお話についてざっくりとご紹介します。

これはいわゆる中国故事のひとつで、唐の沈既済という人によって800年頃に書かれた伝奇小説、『枕中記』(ちんちゅうき)の中に出てくるエピソードです。


舞台は趙の時代(紀元前403年 - 紀元前228年)の、現在の河北省南部。

人生の目標も定まらないまま故郷を離れ、趙の都・邯鄲(かんたん)を訪れた廬生(ろせい)という青年が、邯鄲のとある茶屋で呂翁(りょおう)という道士(仙人のような人)に出会います。
人生の不平を語る廬生に、呂翁は、夢を叶えてくれるという枕を貸し与えてくれました。

その枕を使って眠った廬生は、その後、結婚、冤罪による投獄、自殺未遂など波乱万丈の人生を歩み、ついには国王にまでなり、子孫にも恵まれて幸せな生活を送ります。

しかし、どれだけ栄耀栄華を極めても年齢には勝てず、最終的には多くの人に惜しまれつつ眠るように亡くなります。

――と、そこで廬生は目覚め、今まで体験した五十余年にもわたる一生涯の出来事が全て夢だった事に気付きます。

あれだけ長い年月が過ぎたように感じていたのに、実際にはまだ呂翁に出会った当日で、眠る前に火にかけた黄粱(こうりょう=栗粥)がまだ煮上がってすらいないほどの短時間の出来事だったのです。

廬生は枕元の呂翁に「人生の栄枯盛衰全てを見ました。先生は私の欲を払ってくださった。」と丁寧に礼を言い、故郷へと帰ってゆきましたとさ。


……という、反則級に壮大な夢オチの物語です。

別名『黄粱の一炊』とも呼ばれており、この物語を元に、人の栄枯盛衰の儚さを表す慣用句として「邯鄲夢の枕」「邯鄲の夢」「一炊の夢」「黄粱の夢」など多くの言葉が生まれています。

参考・Wikipediaより「邯鄲の枕」の記事

http://ja.wikipedia.org/wiki/邯鄲の枕



教訓的な意味合いが強い物語ですが、今回注目するのは、廬生がわずかな時間の眠りの間にほぼ一生分の長さに相当する夢を見た、というくだりです。
このお話はフィクションですし、さすがに一生分は極端に長すぎますが、もしかすると皆様の中にも、夢の中で日数が経過するなど、実際に眠っていた時間よりも長く感じた夢を見た方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような証言から、「夢には時間軸が存在しない」という説もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうか?

以下、それについて検証してみたいと思います。




手がかりは「寝言」

夢は、睡眠中の脳の活動によって作り出され、眠っているその本人だけが知覚できるものです。
残念ながら現時点では、誰かが見ている夢の内容を第三者が観察する方法はありません。
これでは、夢の映像が脳内でどれぐらいの速度で再生され、その人がそれをどのような体感時間で体験しているのかは確かめようがありません。

しかし、それを推測するヒントならばあります。

それが「寝言」です。

皆様の身近にも、眠っている時に寝言を口走る人はいらっしゃるでしょうか?

眠っている時の事は自分ではわかりませんからね。もしかしたらあなた自身も寝言を言っているのかもしれません。
とか言ってる私もかも……。( ̄Δ ̄;)


人間が睡眠中に見る夢は、視覚や聴覚をはじめとした様々な感覚を伴っており、内容にもよりますが非常にリアルな独自の世界が構築されています。

睡眠中には脳の判断力が低下している事もあり、夢を見ている間には基本的にはそれが夢だとはなかなか気付く事ができず、現実と同じような感覚でその世界の中で動き回ったり誰かと話をしたりといった行動を取っています。

しかし、現実と錯覚するような夢の中で意識して体を動かしたり声を出したりしていても、睡眠中の実際の体は基本的に夢の内容に合わせて動いたりはせず、おとなしく横たわっています。

これは、睡眠中には脳からの体を動かす指令が(眼球運動を除いて)遮断されているためと考えられています。

ところが、詳細は不明なのですが、何らかの原因でこの体を動かす指令の遮断が不完全になる場合があります。

そうすると、その時に見ている夢の中での行動に合わせて布団の上の体が走ったり泳いだりするような動きをしたり、夢の中でしゃべっているセリフが実際に声に出てしまったりします。
この、夢に合わせて声が出てしまう現象が、いわゆる「寝言」と呼ばれています。


夢の内容を調べる方法が完成していない以上、寝言の内容と夢との関係も完全には証明できません。

しかし、寝言を口走っている人を直後に起こして、たった今見ていた夢の内容を聞き出すと、多くの場合は寝言と一致している事が確認されています。
また、睡眠中にも聴覚は働いており、寝言を口走っている人に話しかければ寝言との会話が成立する事も知られています。この場合、眠っている人から現在見ている夢の内容を聞きだす事もできますし、直後に起こせば夢の中でその会話が反映された事も確認できます。
このような事例から、寝言は夢の中でしゃべっているセリフが声に出たものと考えるのが妥当でしょう。



ポイント

人間は睡眠中、レム睡眠ノンレム睡眠(ステージI~IV)という睡眠の状態をおよそ90分の周期で繰り返し、そのレム睡眠ごとに夢を見ていると考えられています。
睡眠中に見終わってしまった夢の内容は記憶に残らないと考えられており、目覚めた時点で夢を覚えているのは、夢を見ているレム睡眠が目覚めによって中断された時に限られます。
そのため、最終的に覚えている夢は、長くても目覚める前の20分程度以内に見たものともいわれています。

詳しくはこちらの知恵ノートにまとめましたので、よろしければご一読ください。

知恵ノート:悪夢を見てしまった時の対処法



寝言と夢の関係を確かめる際には、寝言を聞いてからそのレム睡眠が終わらないうちに起こす必要があります。

あまり時間が経って次のレム睡眠が始まってしまうと、また別の夢を見始めてしまうため、寝言の内容と目覚めた時に覚えていた夢の内容は一致しなくなります。

……いずれにしろ、気持ち良く寝ている人を無理に叩き起こすのは迷惑ですので、試してみたい方は事前に本人の承諾を得てからにしましょう。(^-^;)


寝言は夢の中でしゃべっているセリフが声に出てしまったもの。
――その前提に基づくと、その人は夢の中で寝言と同じぐらいの速度でそのセリフをしゃべっていると考える事ができます。

一般的に、寝言の速度は目覚めている時の普段の会話とほぼ同じぐらいです。

目覚めている時ほどはっきりとはしゃべれず、むしろ少し遅いぐらいの場合もありますが、逆に極端に速くなっているという事例はほとんど耳にしません。

この事から、少なくとも寝言を口走っている時には、夢の中の時間の流れは現実とほぼ同じぐらいに感じられているだろうという推測が成り立つのです。




体感時間が変化している可能性は?

前述のように、寝言を口走っている時には、夢の中での時間感覚は現実とほぼ同じである可能性が高いといえそうです。
しかし残念ながら、それ以外の寝言を口走っていない時の時間感覚については推測できる材料がありません。

ですが、数分間の睡眠の間に数年~数十年もの長さに感じる夢を見るというのはさすがに無理があると私は考えています。

その理由は、脳の処理速度に物理的な限界があるためです。

脳は、神経細胞と、細胞数にして神経細胞の50倍ほど存在するというグリア細胞(神経膠細胞)でできており、膜電位や神経伝達物質のやり取りによってさまざまな情報の伝達・処理を行っています。

その仕組みはいろいろと複雑で、いまだ解明されていない事も非常に多いのですが、こうした脳の活動は、突き詰めてゆけば全て物理的な現象として説明可能である事は確かでしょう。

物理的な現象である以上、例えばある長さの神経が端から端まで信号を伝える速度には物理的な限界が存在します。

普段の脳の処理速度が限界を100%として平均的に何%程度なのかは不明ですが、少なくとも数分の間に何年分もの情報処理を行うような極端な処理速度の加速が睡眠中に起こっているとは考えにくいのです。


脳の処理速度が一時的に加速しているのではないか、と噂されている状態に、いわゆる「走馬灯現象」と呼ばれるものがあります。

これは、事故などで生命に危険が及んだ時、瞬間的に周囲の時間の流れが遅く感じられ、過去の記憶の映像が次々と脳裏に浮かぶというものです。
「死に直面するような危機的状況に陥った時、脳が瞬間的に処理能力を向上させて体感時間を遅くし、過去の記憶から生命の危機を脱する手段を検索しているのではないか」という解釈が行われる場合がありますが、確証はありません。
近年の研究では、血液中の二酸化炭素濃度が過剰に高まる事によって引き起こされる幻覚症状であるとする研究結果も報告されていますが、いまだにその仕組みは完全には解明されていません。

その他、スポーツなどで極度に集中力が高まった時、野球のボールやボクシングのパンチが止まって見えるという証言もあるようです。

本当に瞬間的に脳の処理能力が向上する事があるのかどうかについては証明されておらず、疑わしい部分も多いのですが、仮にそれがありうるとしても、それが起こるのは生命に危機が迫った非常時や極度に集中力が高まっている時などのわずかな瞬間に限られているようです。

もしも何の無理もなく脳の処理速度を向上させる事ができるなら、普段から日常的にその能力が発揮されていてもおかしくないはずですが、実際にはそうではない事から、処理速度の加速には何らかの無理があり、長時間継続する事はできないと推測できます。
それが睡眠中の脳に長時間にわたって起こり、時間の感じ方を遅くするというのは考えにくいでしょう。
(あくまで脳の処理速度が一時的に加速する事がありうると仮定した場合の話です。)


そういうわけで、実際の睡眠時間に対して何倍もの長さに感じる夢を見るというのは、脳の処理速度の観点から考えにくいというのが私の見解です。




長期間に感じる夢の正体は?

睡眠中に脳の処理速度が極端に加速するような事は考えにくい。
……のですが。

「だけど私、三日間ぐらい旅館に泊まる夢見たよ?」

――皆様の中には、このように眠っている時間よりも長い時間が経過する夢を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。

これがどういう事なのかは、個々の夢について検証するしかありませんが、多くの場合は、睡眠中の脳が「時間が経過したと納得した」と考えれば説明がつきます。

例えば放送時間が1時間のドラマでも、画面に「1ヵ月後」とか「1年後」といったテロップが表示されて、ストーリー中の時間が大幅に経過する事がありますよね。

その場合、視聴者には経過した時間内に起こった出来事が登場人物の会話やダイジェスト的な回想シーンで説明される場合が多いかと思います。

それと同じように、夢の中でも、「1日が過ぎました」とか「1ヶ月が過ぎました」というように夢のストーリー展開の都合で時間の跳躍が起こる場合があります。

その場合、例えば1日が経過した際に実際には24時間分の体感時間が無くても、夢を見ている脳自身が「1日が経過した」と納得しさえすれば1日分の長さの夢を見たと感じるのには事足ります。
夢の内容によっては、経過したその時間内に起こった出来事があらすじの説明のように後から付け足される場合もあるでしょう。


ポイント

どうやら睡眠中の脳には、与えられた情報に対して脳自身がそれを理解できるような説明を与え、自らを納得させようとする傾向があるようです。
例えば、睡眠中の体が外部から受けた感覚刺激が夢の展開に影響するのもそのためと考えられます。
室温が高くなってきたら夢の舞台が暑い場所に変わるとか、寝言に話しかけられたらそれが夢の中でも聞こえるといったように、夢の内容と体が感じている感覚刺激に矛盾が生じた場合、その感覚刺激を説明できるように夢の内容を変化させて、自らを納得させようとするわけです。

そもそも夢というもの自体が、睡眠中の記憶の整理の過程でアクセスされる断片的な情報の羅列を、脳がどうにか理解しようとしてひとつの舞台・物語に組み立てたものである、という説もあるようです。真偽のほどは定かではありません。


例えば、目が覚めている状態で先月1ヶ月間の出来事を思い出す場合も、1日ごとの朝起きてから夜寝るまでをいちいち全て思い出して31日分の記憶を全て律儀になぞる人は滅多にいないでしょう。
大体、同じような展開の部分は省き、いくつかの特筆すべき出来事を挙げれば「先月の出来事は大体思い出した」と自ら納得できるかと思います。
順調に思い出せればものの数分で1ヶ月の経過を理解できます。

同様に夢の中でも、経過したという設定の時間と、その間に起こった事になっているいくつかの出来事の情報が与えられ、脳自身がそれに納得しさえすれば、実際に体感した時間は数分でも、より長い夢を見ていたように錯覚する場合があると考えられます。


睡眠中の脳は判断力が極端に低下しており、夢の中でどれだけ現実離れした事や矛盾した事が起こっても、多くの場合それを素直に信じてしまい、それが夢である事にすら気付きません。
そのため、脳のどこかから持ち出されてきた情報によって「これだけの時間が過ぎましたよ」という設定が与えられた場合も、それを疑わず受け入れてしまうと思われるのです。

極端な話、「結婚した」「投獄された」「国王になった」「老いて死んだ」などという主要な出来事の情報と数十年の年月が経過したという設定を脳が完全に信じ込んでしまえば、『邯鄲の枕』のように一生分の夢を見たと感じる事もありうるかもしれません。

ただし、その場合でも体感時間自体が伸びているわけではないので、夢の中で経過した年月のうち一日一日の流れを詳細に思い出す事まではできないはずです。




答えを解明できる可能性は?

前述したように、現時点では誰かが見ている夢の内容を第三者が観察する方法はありません。
そのため、ここまでの記述は残念ながらあくまで推測の域を出ません。
長々と書いておいて申し訳ありません。m(_ _;)m

しかし、今はまだ無理でも、将来的にはこの謎は解ける可能性があります。


2008年、国際電気通信基礎技術研究所(Advanced Telecommunications Research Institute International:通称ATR)などの研究チームが、脳の中で視覚情報を司っている「視覚野」という部分の血流の変化をMRI(磁気共鳴画像装置)で計測し、目で見た図形が脳で処理されている様子を映像化するプログラムの開発に成功した、というニュースがありました。

参考・ギズモード・ジャパン「頭で想像した画像を映像化することに成功」

http://www.gizmodo.jp/2008/12/post_4806.html



上の記事のタイトルでは「頭で想像した画像を~」となっていて少々不正確なのですが、正しくは実際に目で見た単純な文字や図形を読み取る技術です。
まだ解像度も低く、画像もモノクロですが、原理的にはカラー化も可能なのだとか。

視覚野は脳の後頭葉に位置しており、網膜が受けた光の刺激に位置的に対応した空間情報のマップを持っています。

そのため、血流の計測から視覚野の各部分の活動状態を調べる事で、元となった映像を復元できるわけです。

参考・Wikipediaより「視覚野」の記事

http://ja.wikipedia.org/wiki/視覚野



そして、この視覚野は、実際に目で何かを見た時だけではなく、頭の中で何かを想像した時や、夢の中の景色を見ている時にも活動している事が確認されているそうです。

この技術をさらに発展させてゆけば、いずれは夢の中の視覚情報を映像化する事も可能になるかもしれません。

鮮明な映像を手に入れるのは困難かもしれませんが、今回のテーマである夢の時間の流れぐらいならば、画質の低い映像からでも分析はできそうな気がします。

近い将来、夢の中の時間感覚に関する長年の謎は解き明かされるのかもしれません。

今後の研究の進展に期待が高まります。

 

 

 

アドバイスありがとうございます。m(_ _*)m

 

>脳の活動は電気信号のやりとりではありますが、夢、色などの感覚自体は、物理的な現象とは言えません。ですから、物理的な現象としての説明は不可能ではないのでしょうか?

 

はい、その通りなのですよね。他者と比較する術の無い感覚そのものを物理的な現象として説明するのは今のところ不可能です。誤解を与えかねない表現になってしまった事をお詫びします。m(_ _;)m

 

ここで「物理的な現象」としているのは、その感覚を引き起こす物体としての脳についてです。

脳の活動によってどのような感覚が引き起こされるかは議論不可能ですが、その感覚を引き起こす元となる神経の情報伝達速度ならば物理的な現象として説明できます。

例えば、指先で受けた刺激が神経を通じて脳に伝わり、痛みとして感じられるまでの時間は、伝達速度の限界以上には短くなりません。

 

同様に、狭い頭蓋骨というケースの中の脳という物体の中でも、視覚や聴覚、言語などそれぞれの役割を担う部分はそれぞれ別の位置に分担されていて、その部分同士の情報のやりとりには神経細胞の物理的な情報伝達が関与していますので、その伝達速度は限界以上には速くはならず、それによってそのつど引き起こされる感覚もその物理的な情報伝達速度を上回って先回りできたりはしない、という話なのです。

 

少々語弊はありますが、パソコンに喩えてみると……。

仮に、パソコンの処理能力を司るCPUなどを「脳」、画面に映る画像を「感覚」とします。

同じ構造・性能のCPUを持つパソコンでも、ディスプレイの種類や明るさ・色合いの設定、パソコンが置いてある部屋の明るさなどによって画面に映る画像は違って見えます。その見え方にはいろいろな条件が関わっており、それを比較するのは困難です。感覚が個人個人で異なる喩えです。

しかし、最終的に画面に映る画像に色合いなどの差があるとしても、CPUの方で処理が進行しなければ画面が切り替わらないという条件は同じです。

CPUの性能に限界がある以上、普段10分間かかっている処理を急に1秒間でこなせといっても、コンピュータ自体の処理能力を上げない限りは物理的に不可能です。

そのため、画面に映る色合いの違いについて議論できなくても、その切り替わりの速度については、CPUの処理能力という物理的な現象としてその速度を議論できるわけです

 

……と。

なんだか喩え話でかえってわかりにくくなったような気もしますが……。(^-^;)

そんな感じでご理解いただければ幸いです。(-人-;)

このノートに関するQ&A

このノートに関するQ&Aは、まだありません。

このノートについて質問する

このノートについてライターの方に質問できます。

※ライターの方から必ず回答をいただけるとは限りません

※別ウィンドウで開きます

この知恵ノートのライター

アップロード写真

グレード知恵ノートのグレード:5-1

ピックアップ

【iPhone】修理交換の申込方法...
 ※追記※2015/1/30現在iPhone6及び6+が発売されたのを受け、情...
お尻や足の贅肉にさよなら、「...
本にできない「正しい」下半身ダイエットなぜ「本にできない...
耳鼻科の先生に聞いた、しゃっ...
  皆さん、しゃっくりってわずらわしいですよね  ある時急に...
本文はここまでです このページの先頭へ