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まどか☆マギカの最終話を理解するための平行宇宙入門

ライターさん(最終更新日時:2012/10/14)投稿日:

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「叛逆」公開決定記念で最後の修正:「叛逆」関係のブログコメントを読むと、「さやか復活」に疑問を抱く人が多かったので、まだまだ下記の概念が理解されていないなと…

物語で語られた時間軸も含め、すべての過去・未来における「魔女」存在がなくなり、「世界が再構成」されたということは、当然さやかが魔女になることもなかったわけですから、「叛逆」予告でさやかが出てくることは、むしろ自然なことなんですけどね。ただ、「叛逆」の予告で魔女との戦いが示唆されたということは、「世界の再構成」において何らかのほころびがあった、ということを意味します。この「世界の再構成」は、インキュベーターの力で行われたわけですから、このほころびについても、おそらく何らかのインキュベーターの意思が反映されていると読み取れます。そして、そこでおそらくはQBの殺し文句が…

「聞かれなかったから(ほころびについて)説明しなかった」

なんてね。まあ想像ですが。

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まどか☆マギカの最終話が解らないという質問をよく見かけます。まどか☆マギカの最終話を理解するには、「平行宇宙」というSFではよく使われる概念なのですが、これを知らないと、まどかが「何」になったのか理解できないでしょう。ごく簡単ですが、「平行宇宙」の概念を説明します。

shinka_keitouju090426.jpgまず、上の図は、3次元を2次元的に表したものですが、この説明では3次元だと理解してください。なので、図の中で「○」のように表示されている現在というのは、図では2次元の「○」ですが、実際には我々がいるこの宇宙なので、当然奥行きのある3次元です。また、この図では現在から先が書いてありませんが、当然現在の先には「未来」があり、現在の断面の下にあたるのは「過去」です。また、図では「無限」という概念を書ききれませんが、「無限に枝分かれしている」と思って図を見てください。

さて、宇宙というのは、このように枝分かれしており、我々がいるこの現在の宇宙(赤○)の他に、無数の○(現在)があると考えられます。なので、このような考え方を「平行宇宙(パラレルワールド)」と呼びます。

宇宙はこのように無数の枝分かれを繰り返して無数の平行宇宙を作り出しています。例えば、ほむほむが最初に到達したワルプルギス出現を赤○とした時、ほむほむが魔法少女になって過去(A点=病院のベッド)に戻ったことで、 新たな枝別れが発生します。なので、その時間軸でのワルプルギス出現は、別の枝を辿り、赤○とは別の○(まあ便宜上その隣の○位に考えておいてください)に行き着きます。最初とは別の現在、というわけです。そこでまたほむほむがA点に戻ると、また新たな枝別れが発生します。ほむほむは5回時間遡航したそうなので、それによって5つの枝(平行宇宙)が発生したと考えるわけです。

※ただし実際には、ほむほむが病院のベットから「右足からおりる宇宙」と「左足からおりる宇宙」のように、あらゆる事物の振る舞いによって、5つどころではない無数の枝分かれが生じているのですが、ここではそれは大胆にカットして説明しています。

さて、当然ですが我々人間には、○で表された我々の「現在」しか知覚できません。未来は見えませんし、過去は記憶の中にあるだけです。○がすべての宇宙とすれば、そのすべてどころか、天体観測で見える範囲しか知覚できません。

もちろん、他の○も他の枝(別の平行宇宙)も全く知覚することはできません。

でも今あなたは、仮想的とはいえ、図の上ではすべての平行宇宙、そしてその過去と未来(未来は図から省略されてますが)が見えていますよね。それが「神まどか」の視点なのです。リアルにおいて、すべての平行宇宙、そしてその過去と未来が見えてしまうモノに、まどかはなったのです。

そして、まどかがその願いをQBに託した時間軸(図の中の○のいずれか)だけでなく、すべての○、そしてすべての枝において、「魔女システム」を失くしたい、というのがまどかの願いであり、それがかなったというのがまどかの最終話エンディングの意味なのです。

つたない説明ですが、力尽きましたので、これで終わり。

補足1:じゃあ、まどかはどこにいるのかって言ったら、上の図の枝の周囲にまんべんなく存在している(空気のような)イメージ。というか、まどかの願いをかなえるには、そういう形になる必要がある。過去・未来・現在・無限に存在するすべての平行宇宙の魔法少女が、その使命を終えたときに「迎えに行く」のが彼女の役割なので、一つの宇宙の中の存在では、その役割を果たせないのです。

補足2:この説明における「宇宙」というのは、狭義の「地球の大気圏から外側の真空の部分」という意味ではなく、我々がいるこの地球上も含め、先回のビッグバンで生じた宇宙の果てまで含めた、森羅万象のことを意味します。「この世」「あの世」と言ったほうが分かり易いかも。(この世=我々のいる宇宙)

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