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痔の市販外用治療薬

ライターさん(最終更新日時:2014/4/22)投稿日:

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  • 閲覧数:1553

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痔の外用の治療薬の剤形として、坐薬軟膏注入軟膏があります。

 

剤形によって適応となる痔の種類が違いますので、下記を参照してください。

坐薬→内痔核

軟膏→外痔核(いぼ痔)、裂肛(外痔核)

注入軟膏→上記の痔全て

痔ろうは外用薬の適応はなく、基本的に手術適応になりますので、もし疑われるようなら病院で受診してください。

なお、痔の種類について詳しくは別冊の知恵ノートをご覧ください。

 

 

痔薬の主な成分について説明します。多くの成分名に○○酸塩○○酸エステルという名称がついていますが、ここでは省略します。

注意

  • 妊婦への使用は基本的におススメできません。どうしても使用したい場合はノンステロイドのボラギノールM軟膏の使用にとどめてください。
  • http://www.borraginol.com/products/m_point.html

ヒント

  • 妊婦は便秘から痔になることが多いです。
  • ・便秘をしないよう食物繊維や乳製品を多く摂取してください。
  • ・特に寒い日は毎日の風呂で血行を良くするように心がけてください。
  • ・排便時は強く力まないようにしてください
  • ・どうしても便秘が収まらない場合は整腸薬を服用してください。

副腎皮質ホルモン(ステロイド)

ヒドロコルチゾン

プレドニゾロン

多くの外用痔薬に配合されています。患部の炎症を抑えます。結果としてかゆみや発赤などが抑えられます。

ステロイド以外の抗炎症成分として、グリチルレチン酸があります。こちらはノンステロイドのボラギノールM軟膏・坐剤に配合されています。

http://www.borraginol.com/products/m_point.html

 

注意

  • ステロイドは免疫低下作用がありますので、患部が化膿している場合は使用しないでください。また、長期連用も避けてください。

 

抗ヒスタミン成分

ジフェンヒドラミン

クロルフェニラミン

かゆみを抑えます。プリザS軟膏、プリザエース軟膏などに配合されています。

http://www.taisho.co.jp/preser/lineup/lineup_01.html

注意(坐剤または注入軟膏使用時)

  • 抗ヒスタミン成分は緑内障や排尿困難を悪化させますので、これらの症状のある方は使用は避けてください。
  • 眠気が起こる可能性がありますので使用後は車などの運転をしないでください。
  • 抗ヒスタミン剤の配合されている内服薬との併用も避けてください。抗ヒスタミン剤はほとんどの総合感冒薬、鼻炎薬、咳止め、酔い止め薬、アレルギー用薬、睡眠導入薬などに配合されています。

 

局所麻酔成分

リドカイン

ジブカイン

アミノ安息香酸エチル

ほぼ全ての外用痔薬にいずれかが配合されています。複数種類配合されているものもあります。患部に塗ることで知覚神経に作用して刺激の伝達を可逆的に遮断します。結果として痔による痛み、かゆみを和らげます。


 

組織修復成分

アラントイン

ほぼ全ての外用痔薬に配合されています。痔による肛門部の傷を修復する効果があります。

 

血行改善成分

トコフェロール(ビタミンE)

ほぼ全ての外用痔薬に配合されています。患部の血行を良くします。

 

止血成分

フェニレフリン

テトラヒドロゾリン

酸化亜鉛

フェニレフリン、テトラヒドロゾリンは交感神経刺激(アドレナリン作動)によって止血作用を示します。酸化亜鉛は粘膜の表面に不溶性の膜を作ることで止血効果を示すほか、粘膜保護作用もあります。
 

注意(坐剤、注入軟膏使用時)

  • 交感神経刺激成分は、高血圧、糖尿病、心臓病、甲状腺機能障害を悪化させる可能性があります。また、高齢者は薬剤の作用が高まる可能性があります。禁忌ではありませんが、これらに該当する方は基本的に使用はおススメできません。もしどうしても使用したい場合は、医師に相談して許可をもらうようにしてください。


 

殺菌消毒成分

イソプロピルメチルフェノール

クロルヘキシジン

患部を殺菌することで、痔の患部の感染予防効果があります。

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