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過払い金請求のデメリット。お金が借りられなくなるというのは本当か?

ライターさん(最終更新日時:2014/11/5)投稿日:

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はじめに


テレビやラジオでなにかと話題になっている過払い金請求ですが、気になっている人も多いのではないでしょうか。

ですが、過払い金請求をすると信用情報に傷がつき、いわゆる「ブラックリストに載ってしまう」のではないかと不安を抱えている人もいるようです。


信用情報は信用情報機関と呼ばれるところに集積されるのですが、これはクレジットカードを作ったりキャッシングやローンを組んだりした際に顧客情報が登録される場所のことです。

この信用情報には、どこに融資を申し込んだ、いくらお金を借りた、などの情報の他、一定期間返済が滞ってしまったり、任意整理や債務整理があった場合に事故情報が登録されてしまいます。


これを、個人情報に傷がつく、ブラックリストに載ると表現しています。

ク レジットカード会社やカードローン会社は、ここに登録されている顧客情報を参考にしたうえで、「この人にお金を貸しても大丈夫か?」ということを審査する わけなので、信用情報に事故情報が記載されてしまえば、新たに融資が受けられなかったり、ローンが組めないという状況になってしまうんです。


これを恐れ、過払い金請求ができずにいる人も多いようです。

しかし、そもそも過払い金というのは払い過ぎた利息のことなので、本来であれば支払う必要がなかった利子・お金だと言うことができます。

それを請求したからといって信用情報に傷がつくというのはおかしな話ですよね。


実は、過払い金請求をした場合、信用情報に傷がつくケースもあれば、つかないケースもありま

これらをよく理解したうえで、過払い金返還請求をするかどうか考えてみましょう。


参考:過払い金請求の具体的な進め方、方法

http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n254653



既に完済をしている貸金業者への過払い金請求


まだ負債が残っている貸金業者に対して過払い金請求を行うことも可能なのですが、既に完済をした貸金業者への過払い金請求はどのような扱いになるのでしょうか。

これは、払い過ぎてしまった利息を返してもらう手続きになるわけなので、信用情報に傷がつくことはありません。


つまり、完済している貸金業者へ過払い金請求をしたとしても、お金が借りられなくなることはないのです。

既に完済した借金がある人は、すぐにでも過払い金請求を検討してみてはどうでしょうか。


ただ、注意しなければならないこととして、最後に取引をした日から10年以上経っている場合はたとえ過払い金が発生していたとしても、その過払い金は時効を迎えているということを理解しておきましょう。

時効を迎えた過払い金は請求することができなくなってしまうわけなので、早めに手続きを始めなければなりません。


一般的に、消費者金融やクレジットカード会社からキャッシングでお金を借り、7年以上返済を続けているという人は過払い金が発生している可能性が高いと言われています。

契約や金利によっては、5年以上返済を続けている人でも過払い金が発生している可能性があります。


過払い金とは、利息制限法以上の金利で利息を支払っていた場合に発生するものなので、銀行系カードローンのように低い金利で契約をしていた場合には7年以上返済を続けていたとしても過払い金は発生していないと思っていいでしょう。


ただ、実際に過払い金が発生しているか?どれくらい発生しているか?というのは調べてみないとはっきりしません。自分で過払い金請求をするのはなかなか大変です。

費用はかかりますが、弁護士に依頼すれば過払い金がどれくらいあるかを調べてもらうことができるので、口コミなども参考に、信頼できる弁護士に調査を依頼してみましょう。詐欺には注意です。


→完済後の過払い金についてはどうなる?

http://www.saimu.hensai/kabarai.html



債務が残っている貸金業者への過払い金請求


既に完済をしている貸金業者への過払い金請求であれば信用情報に傷がつくことはありませんが、まだ債務、つまり借金が残っており、返済を続けている貸金業者への過払い金請求を行う場合は注意が必要です。


まだ債務が残っているものの、過払い金請求をすることにより残っている負債以上の過払い金が発生したり、借金がゼロになるという人もいます。

このケースに該当する場合、過払い金請求をしたとしても信用情報に傷がつくことはなく、お金が借りられなくなることもありません。


以前は、過払い金請求をすると、5年間は事故情報が信用情報機関に掲載されてしまい、その間はお金が借りられない状況になってしまうことがありました。

しかし、株式会社日本信用情報機構は平成22年4月に過払い金請求による事故情報の記載を見直し、過払い金請求によって負債がなくなる場合は、金融事故情報を登録しないよう変更しています。


ただ、過払い金請求をすることによって残っている負債以上の過払い金が発生するかというのは、よく調べてみなければわかりません。

負債以上の過払い金が発生すると思って請求をしたものの、思っていたほどの過払い金が発生しておらず、事故情報が登録されてしまったということになっては大変です。


絶対に信用情報に傷をつけたくないと思っているのであれば、自分でやるよりは信頼できる弁護士に調査を依頼したうえで過払い金請求を検討したほうがいいでしょう。



過払い金請求により信用情報に傷がつくケース


過払い金請求をして借金を減らすことができたとしても、まだ負債が残ってしまうケースに該当する場合、信用情報機関に事故情報が登録されてしまうことになります。

つまり、ブラックリストに登録され、その情報が削除されるまでの5年間はキャッシングなどでお金が借りられなくなってしまうのです。


もし、少しでも負債を減らすために過払い金請求をしたいと思っているのであれば、よく考え直したほうがいいです。

過払い金請求をすると、その金融業者からは今後一切お金を借りることができなくなってしまいます。


過払い金請求をしたことにより少し負債を減らすことができたとしても、次にお金に困った時は別の貸金業者に借り入れの申し込みをしなければなりません。

しかし、このケースでは信用情報に傷がついてしまうわけなので、新たに融資をしてくれる貸金業者を探すのは大変なことです。


→過払い金請求について(手続き・費用など)

http://www.saimu.hensai/20.html



メリット・デメリットのまとめ

 kabarai.jpg

確かに過払い金は本来であれば支払う必要がなかったお金です。

しかし、請求のタイミングによっては信用情報を傷つけるというデメリットがあるので、自分の場合はどうなのか確認したうえで検討をしましょう。




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