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無料のオフィスソフト WPS Office(Kingsoft Office 2014)を日本語化してみた(Windows版)

ライターさん(最終更新日時:2015/4/23)投稿日:

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    13

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久々に公式サイトを見たところ,Kingsoft Officeは2014verから
WPS Officeへとリネーム・ベータ版を公開したみたいですね.

標準では英語,中国語,フランス語のみ対応しているみたいなので,日本語化してみます.

WPS Officeをインストール

 wps01.jpgサイトURL: http://www.ksosoft.com/product/office-free

「Download Now」からインストーラをダウンロードします.
インストーラを実行すると
 wps02.jpgインストール先ですが,デフォルトだと隠しフォルダ内にインストールされます.
このままだとインストール先が分からなくなり,後の作業に支障がでる可能性があるので,ここでは変更します.
(このままで良い方は変更しなくても大丈夫です)wps03.jpgインストール先に「C:\Program Files (x86)\WPS Office」を指定して,Install Nowをクリックするとインストールが開始されます. wps04.jpgインストールが完了するとWriterが起動するので,左上のWriterの矢印から
「Tool」→「Switch Language」を選択すると,言語選択ができます. wps05.jpg wps06.jpgインストールしたWPSファイルには日本語の言語データがないので,別のところから探して持ってくる必要があります.

ja_JP(日本語の言語データ)をインストール

言語データを入れるために,Kingsoft Officeのコミュニティサイトにアクセスします.

wps07.jpgサイトURL: http://wps-community.org/
トップページ上のメニューからDownloadのページへ移動します.
さらに,Downloadのページ内にあるリンクで「wps-office-mui-ja-jp_9.1.0.4751~a15_all.deb」を探してダウンロードします.
 wps08.jpgダウンロードした.debデータを解凍するのですが,Windows標準の圧縮・解凍機能ではtar形式のデータを解凍できない(と思う)ので,フリーの圧縮・解凍ソフトを使います.
CubeIceやLhaForgeなどが.debの解凍に対応しています.

解凍したフォルダ内にある「data.tar.xz」をさらに解凍すると,データの最下層に「ja_JP」フォルダがあるので,これをコピーします.この 「ja_JP」の中に言語データが入っています.wps09.jpgそして,この言語データを以下の場所にペーストします.
"WPSインストールフォルダ"\9.1.0.4759\office6\mui
(私の場合,C:\Program Files (x86)\WPS Office\9.1.0.4759\office6\mui)
ペーストすると,muiフォルダは以下のようになるはずです. wps10.jpgこの状態でWriterの言語選択画面を見ると日本語の選択が可能になっているので,日本語を選択,「OK」して再起動します.
wps11.jpg wps12.jpgすると,このようにメニューが日本語で表示されました.
(2013verの言語データを流用しているのか,左上に2013と書かれたり,起動時に2013と表示されますが,中身は2014のものです)

海外版helpから日本版helpへの変更について

WPS Officeのhelpを日本版に変えることは可能です.
しかし,日本版ヘルプの情報は非常に少ないので,
英語が読めるのでしたら海外版ヘルプのまま使用した方が良いです.
(苦手ならばWebブラウザの英語翻訳plug-in,addonの導入をオススメ)

なお,helpの日本語化の方法ですが,
\office6\mui\default\l10n\common.cfgの26~28行目にある

HELP_PAGE_WPS = "http://help.wps.com/"
HELP_PAGE_WPP = "http://help.wps.com/"
HELP_PAGE_ET = "http://help.wps.com/"

の” ”内をそれぞれ日本版ヘルプのURLである

http://www.kingsoft.jp/support/office/category/office_howto_use/howto_use_writer
http://www.kingsoft.jp/support/office/category/office_howto_use/howto_use_presentation
http://www.kingsoft.jp/support/office/category/office_howto_use/howto_use_spreadsheets

に書き直してください.

まとめ


今回WPS Officeを日本語化して,2013verと比較したときのメリットですが,一番はレジストリをいじる必要がなくなった点が挙げられます.

2013verでは,regeditを用いて各ユーザID毎に面倒な設定を行いましたが,WPSではmuiフォルダにja_JPをペーストするだけなので簡単になりました.

また,起動時にホームタブが表示されますが,前に書いたノートと同じように「khomepage.dll」を削除すれば表示されなくなります.
見たところ,英語版のオンラインテンプレートは便利そうなのでホームタブを残すのもよいかと思います.
残す場合は\office6\addins\homepage\config.iniをテキストエディタで開き,日本語版のURLを英語版のものに書き換えましょう(これも前のノート参照)



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