ホンダのハイブリッドi-DCDと安全装備センシングの課題をまとめました。
気になる点
以下は全て複数車両で確認、運が良ければ2万kmぐらい無事過ごすことも。
キビキビ走る人や走行距離が多い人は課題に直面する日々でしょう.......
注意
- 動き始めにエンジン始動が重なるとしばらく動きません
発進直前に暖気や充電のためにエンジン始動が重なると動きません。
踏み続けるとさらに無反応が続くため、一呼吸待って踏み直す対応を推奨。
http://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=65204&parent=30048
MC後はアイドリングストップを減らしたり1速を使用するなど一部変更。
トラブル頻度は下がったものの使い込めばやはり避けられずでした。
ソフトな運転に徹し、進まないときは踏み直す余裕をもって運転しましょう。
注意
- 荒れた路面の低速走行では反応しないことがあります
荒れた路面を低速走行するとギアのかみ合わせ失敗が頻発。
http://customer.honda.co.jp/faq2/userqa.do?user=customer&faq=faq_auto&id=65216&parent=60107
直ちにギア入れ直しとなりますがタップリ数秒はアクセル反応なし。
ベタ雪など酷いデコボコ道では僅か数100mの間に何度もギア入れ直しに。
操作不能になることが頻繁で荒れた路面が苦手な車です。
除雪が間に合わなかった翌日など荒れた路面の走行を避けましょう。
注意
- 低速でEVからエンジンへの切り替えによく失敗します
30km前後でEVからエンジン切替わりでガックンと減速、そして突然ガッと加速。
忘れた頃にまた起きるぐらいの頻度ですがMC後も相変わらず。
同乗者も驚く変な挙動ですが個性と割り切って付き合うしかありません。
所有者はわかると思いますがアクセルワークで避けることは不可能です。
注意
- バッテリー表示が2目盛になると操作不能になることもあります
上り坂の途中などでバッテリーが2目盛以下になると動力が一瞬途切れます。
稀に復旧まで数秒を要し、その間スピードは落ち続けてアクセル操作も不可。
深刻な課題ですがMC後も変わらずでした。
10年以上前にプリウスは解決している課題だけに頑張って欲しいです!!
注意
- 加速に出遅れがあります
0-100kmタイムは優秀ですが状況に応じた加速が超超苦手!!
減速後や一定速度に落ち着いた後は2秒程度の出遅れ頻繁です。
エコやノーマルではワンテンポ、ツーテンポ、EV走行はスリーテンポの出遅れ頻発。
踏み込むと瞬時にモーターが力強く先行するハイブリッドらしい加速も全くなし!
DCTとは思えない悪いレスポンスはMC後も変わらずでした。
雑誌や評論でもようやく加速ラグについて取り上げられるようになっています。
「アクセルを踏んでも1~2秒ウンともスンとも言わない」ことがよくある車です。
国産とは思えないほど未熟で雑な仕様です。
ポイント
- センシングはACC(追従クルコン)と峠の試乗必須!!
特にハイブリッドはACC(追従クルーズコントロール)が厳しい!!
距離維持できずジワーッと離れる → 急加速して追いつく → 急減速で速度調整
運転席でも酔う車です。
また峠では左カーブで対向車を、右カーブでガードレールを誤検知多発。
検知は安心ですが警告音やアクセルとハンドルの振動は慣れるまで辛い!!
後出しにも関わらずアイサイトに惨敗ですね。
最後に
恥ずかしながら購入後、慎重に運転していた数万kmは大満足でした。
しかしキビキビ走り出すと様々な課題に次々と遭遇!
あり得ない加速ラグ、時速30km前後で勝手に減速、ギア抜け連発....
日々の相棒には厳しく人に勧めるのも勇気がいる車です。
ヴェゼルHVは退職して時間的な余裕がある人にはいい車かもしれません。
しかし現役世代やガンガン使い込む人には非常に厳しい!!!
フィットやフリードのハイブリッドも同様で完成度は低いです。
第二世代や新世代とは名ばかりで変わらず課題山盛りですね。
おまけにセンシングの完成度がこれまた非常に低い!!!!!
スタイルと後席の広さ以外はすべて×でした。
こんな車ですが大満足で使いこなす秘訣もあります
(1)走行年1km以上は走らない。
(2)荒れた路面は走らない。
(3)キビキビ走らない。
上記3項目を守れば満足できる車になるかと。
と言うことで退職して時間的な余裕がある人にはいい車だと思います。





