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ビジネス著作権検定「上級」  受験体験記 ~効果的な方法と本の紹介

ライターさん(最終更新日時:2015/7/11)投稿日:

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(注)2015.7.11 誤解を与える内容があり加筆しました。

インターネットを活用するときに、最も知っておきたい法律、それは「著作権法」です。ブログ、Twitter、Facebook、Youtubeなどを活用する上で、著作権法は欠かせません。個人的にも必要ですが、仕事の関係でインターネットを活用する場合、著作権法を知らないと危険です。

今回は、著作権法を真に理解知るために役立つ、「ビジネス著作権検定(上級)」を受験し、無事に合格しましたので、試験対策の効果的な方法と本の紹介をします。

実は、この試験、無事に2回目の今年2015年6月の受験で合格することができました。

最近は問題が難しくなっており、著作権法の条文を細かく理解していないと合格できません。最初の上級試験、著作権法をあまり理解しないまま上級を受験し、結局、不合格でした。今から思えば、無謀な挑戦でした。

著作権法に詳しい方は別として、「ビジネス著作権検定」を受験する場合は、まずは初級から受験することをお勧めします。


なお、1回目の受験の失敗の経験から、2回目の上級の受験時は、著作権法を知ることが大事だと考え、インターネットで公開している著作権法の条文を、まずはWordにコピーし、過去問を解くときは必ず著作権法を確認するようにしました。また、問題を解く中で気づいた点を、Wordの著作権法に書き込んでいきました。

 「ビジネス著作権検定(上級)」の受験時は、著作権法を条文の細かい点まで理解することが必要

著作権法に慣れないうちは、過去問を解きながら、そのつど著作権法を見るようのは、なかなかしんどいですが、徐々に慣れてきますので、上級試験を受験される方は、ぜひ、手元に著作権法をおいて、勉強して下さい。


(注)「ビジネス著作権検定(初級)」の受験体験記は以下のブログを参照下さい。

 著作権の資格 「ビジネス著作権検定(初級)」 受験体験記 ~効果的な方法と本の紹介
 http://yumepatent.blogspot.com/2014/03/blog-post.html




■ 「ビジネス著作権検定(上級)」の効果的な勉強方法


1. まずは著作権法を整理し、「自分用の著作権法メモ」を作成

最新の著作権法をWordにコピーし「自分用の著作権法メモ」を作成、条文毎に見出しをつけて、ナビゲーションウィンドウを表示させ、関係する条文を見つけやすくします。

なお、作成した著作権法のデータを「自分用の著作権法メモ」として、過去問を解く時に参照したり、過去問の解説の中から覚えておきたい内容を追加していきます。

(注)Wordでなくても他のワープロソフトやテキスト・エディターでもOK。


 著作権法
 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S45/S45HO048.html

 スライド2.JPG
(注)著作権法の条・項・号とは

一般的に、法律は、「条」と「項」からできています。項は、条文の段落のことです。算用数字が付されている部分です(第1項だけは数字が付されません)。

号は、いくつかの事柄を列記するときに使われ、漢数字です。「号」は、「条」にも「項」にも使われ、「第○条第×号」のように「項」がないときにも使われます。

号の内容をさらに細かく列記したいときには「イ、ロ、ハ」を使い、なお細かくしたいときには「⑴、⑵、⑶」を使います。但し、これらには、名前はなく、そのまま、「イ、ロ、ハ」などと呼ばれます。


2. 著作権法に関する問題集で著作権の条文を細かく理解

著作権法の条文を理解したく、適切な問題集がないか探した結果、見つけたのが 「著作権法一問一答集 GSN (著)」 という本。

Amazonで購入しようとしたら中古本しかなく、やむなく中古本を購入。なお、著作権法は頻繁に改訂されるので、中古本を購入した場合は、記述内容が古い場合がありますので、注意下さい。

この本には、著作権法に関して約500問の小問題があり、著作権法を細かく勉強できます。但し、500問あるので、粘り強く、根気よく実施することが要求されます。

なお、次に紹介する過去問中心の問題集でも著作権法を理解できますが、漏れがでてきますので、できれば、「著作権法一問一答集 GSN (著)」のような本で、条文ごとに著作権法を勉強することをお勧めします。


3. 過去問等の問題集を解く

初級も同じでしたが、とにかく過去問を解くことが大事です。過去問を解くことで、著作権法が具体的に理解できるようになり、試験問題にも慣れることができます。

様々な問題集がありますが、お勧めは下記の本です。上級の問題集に加え、初級の問題集をやることも効果があります。

 (1) 「ビジネス著作権検定 初級 問題集」(編 著:サーティファイ著作権検定委員会)
     初級の練習問題が85問、過去問題が2回分収録されており、合計145問

 (2) 「ビジネス著作権検定 上級 問題集」(編 著:サーティファイ著作権検定委員会)
     上級の練習問題が93問、過去問題が2回分収録されており、合計173問



《過去問を解くときのポイント》

問題は選択肢の中なら該当するものを選択する問題ですが以下がポイントです。

・問題が正しく解けたかどうかにこだわらず、問題の選択肢の正解/不正解の理由を明確にすることが大事


  とかく”正解だったらいいや”となりがちですが、これでは上級は合格しません。
  問題を解いた後、必ず問題の解説を見て、各選択肢の正解/不正解の理由を明確にしてください

・問題を解きながら著作権法の各条文を参照する

  上級は著作権法の細かい内容(例えば、著作権法の( )書きの部分)も問われます。
  著作権法の条文の内容に慣れることが必要です。

・何度も繰り返し解く(少なくとも3回は繰り返す)

  最初から完璧には解けません。とにかく9割以上正解するまで、根気強く何度も解くことが必要です。


4. 問題を解きながら「自分用の著作権法メモ」に補足の内容を追加

過去問を解きながら、作成した「自分用の著作権法メモ」を参照したり、過去問の解説の中から覚えておきたい内容を「自分用の著作権法メモ」に追加していきます。

このようにすることで、「自分用の著作権法メモ」を充実させていきます。また、覚えておきたい箇所は、フォントの文字を大きくしたり、色を赤字にしたりすると、復習時に役立ちます。

 スライド3.JPG
5. 著作権全体を復習

過去問題を解いた後、今一度、著作権全体を本で復習すると効果的です。このことで、関連する事柄が結びつき、頭の中が整理できます。このときに読む本として、以下をお勧めします。詳しくは、以下の”役立つ本”を参照下さい。

(1) 「ビジネス著作権検定テキスト初級・上級 改正著作権法(H26改正)対応版 (瞬解テキストシリーズ) 」(塩島 武徳 (著))

(2) 「著作権法入門〈2014-2015〉」(文化庁編集)

(3) 「クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。」(鷹野 凌 (著), 福井 健策 (監修))


6.最後に、もう一度、過去問を復習

著作権全体を復習してから、再度、過去問を解くと効果的です。なお、以下のサイトにも、問題が公開されていますので、利用下さい。

 サーティファイ検定試験シミュレーションSite【模擬検】
 http://www.kenteisiken.com/?_ga=1.217746897.610173792.1432681223#challenge

 著検過去問題集(上級) | ビジネス著作権検定の情報なら塩島武徳先生の「みんなの著検」
 https://www.biz-shikaku.com/mincho/past-exam-advanced



■ 役立つ本


詳しくは、下記のブログで紹介しています。

  著作権の資格"ビジネス著作権検定(上級)" 受験体験記
  http://yumepatent.blogspot.jp/2015/07/blog-post.html


■著作権法一問一答集 GSN (著)  2008/3版

Amazonで購入しようとしたら中古本しかなく、やむなく中古本を購入。なお、著作権法は頻繁に改訂されるので、中古本を購入した場合は、記述内容が古い場合がありますので、注意下さい。

著作権法に関して約500問の問題と解答例が収録されており、著作法の理解に役立ちました。

問題数が多いので、多少、不明な点があっても、どんどん先に進んで下さい。この本を利用する目的は、著作権法の各条文を1つずつ確認することが目的です。疑問点は、他の参考書で確認下さい。


■「ビジネス著作権検定 初級 問題集」(編 著:サーティファイ著作権検定委員会)

初級の問題集ですが、復習という意味で、この初級問題集を解くのも有効です。この本には、初級の練習問題が85問、過去問題が2回分収録されており、合計145問もあります。

解説も丁寧で、”何故、正解なのか” ”何故、不正確のか” がよく分かり、関連する著作権法の条文も紹介されています。この本は、ビジネス著作権検定を実施しているサーティファイの提供の本なので、その意味でも安心できます。

なお、Amazon含め市販で販売されておらず、下記の「株式会社ウイネット ONLINE SHOP」の「ビジネス著作権検定」の所から購入を申し込みます。 *上級を受験する方は、初級・上級合せて購入すると送料が節約できます。

 株式会社ウイネット ONLINE SHOP ~個人向けショッピングサイト~
 https://bookshop.wenet.co.jp/

 ビジネス著作権検定|株式会社ウイネット ONLINE SHOP ~個人向けショッピングサイト~
 https://bookshop.wenet.co.jp/products/list.php?category_id=117


■「ビジネス著作権検定 上級 問題集」(編 著:サーティファイ著作権検定委員会)

上級の受験には必須の問題集です。この本には、上級の練習問題が93問、過去問題(各40問)が2回分収録されており、合計173問もあります。私は、この問題集を3回繰り返し実施しましたが、何度も繰り返し実施することが必要です。

初級の問題集同様、解説も丁寧で、関連する著作権法の条文も紹介されています。この本は、ビジネス著作権検定を実施しているサーティファイの提供の本なので、その意味でも安心できます。

なお、初級同様、上記の「株式会社ウイネット ONLINE SHOP」の「ビジネス著作権検定」の所から購入を申し込みます。

*上級を受験する方は、送料が節約できるので、初級・上級問題集、合せて購入下さい。


■「ビジネス著作権検定テキスト初級・上級 改正著作権法(H26改正)対応版 (瞬解テキストシリーズ) 」(塩島 武徳 (著))

この本は、解説も分かりやすく、章ごとの確認テスト、「初級」「上級」それぞれの分野別過去問題(解答も丁寧)もあり、コンパクトな本なので、使いやすいですね。著作権法の全体を短時間に復習するには良い本です。


■「著作権法入門〈2014-2015〉」(文化庁編集)

この本は、著作権の本家である文化庁が編集し、著作権情報センターが出版しており、著作権法を正確に分かりやすく紹介しています。著作権の勉強には欠かせない本だと思います。

この本は、著作権法が改正されたときに、必ず、最新版に更新されますので、購入する際は、最新のものを購入ください。


■「クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。」(鷹野 凌 (著), 福井 健策 (監修))

インターネットに関わる人には一度は読んで欲しい本です。この本、内容は簡単な感じがしますが、実は著作権法の内容も、細かく紹介しています。また、著作権法以外にも、関係する民法や刑法にも触れており、なかなか役に立ちます。

なお、私は、「ビジネス著作権検定 上級」の受験勉強の合間に、この本を読んで、頭の整理ができました。一般の人で、ブログ・Twitterなどを活用している人にも有効だと思います。



■ 何故、「ビジネス著作権検定」に挑戦したのか?


例えば、インターネットでの以下のような行為は、著作権法違反、つまり法律違反となります。

・インターネットにある情報や、新聞・雑誌などの記事の内容を、そのまま勝手に利用
・他人が作成した画像をブログやホームページに勝手に利用
・他人が写った写真を勝手に公開 *この場合は著作権ではなく”肖像権(しょうぞうけん)”を侵害

もし、著作権法に違反した場合、最悪「10年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金」という重い罰則(窃盗罪(せっとうざい)と同じレベル)が科せられる可能性があるので、注意しなければなりません。

なお、仕事の関係で著作権法に違反した場合、行為者本人だけでなく、その使用者である法人も共に罰せられ、法人に対する罰金は、3億円以下の罰金と巨額です。

インターネットを活用するからには、著作権法が難しいからと言って、避けることはできません、少しでも理解することが必要だと考えています。

もし、仕事の関係でインターネットを利用している方には、著作権法は必須だと言っても過言ではないと思います。

しかし、著作権法といっても、なかなか勉強する気にはなれないものです。そこで、私が実践したのが、「ビジネス著作権検定」を受験することでした。

この「ビジネス著作権検定」には「初級」と「上級」があります。最初、私は、著作権法を多少は勉強し少し自信があったのか、何故か「上級」から受験。

ところが、最初の「ビジネス著作権検定(上級)」の結果は「1問の差で不合格」!

これには、本当にショックを受けました。多少は自信がありましたが、そう簡単に合格できないと思い、数ヶ月間、真剣に勉強し、それなりに合格の手応えがあったのでショックでした。

その後、最初から勉強し直そうと、まずは「ビジネス著作権検定(初級)」から受験することにしました。 *無事に2014年2月に合格

そして、そのあと、再度、上級を受験し、無事に2015年6月に合格。

上級試験は2回受験しましたが、お陰で、著作権法について詳しく知ることができ、良かったと思っています。もし、ギリギリで合格していたら、多分、いい加減な知識のままでしたね。

著作権法に詳しい方は別として、「ビジネス著作権検定」を受験する場合は、まずは初級から受験することをお勧めします。



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