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ボルト、ナット、ビス、座金について

ライターさん(最終更新日時:2012/3/2)投稿日:

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ネジ類: ボルト、ナット、ビス、座金(ワッシャ)など、ネジ応力を使用して部材同士を固定する部品類の総称です。

特徴としまして、締めこむことで部材同士を固定できるとともに、緩めることで部材を取り外せるようにできるもので、部材同士の取り外しを前提に、固定するものに使用されています。

ちなみに、部材同士を完全に固定して、取り外さないことを前提にした方法として、溶接、リベット止めなどがあります。

表記:表記: ビス類を表記する場合、「材質」「表面処理」「ネジの種類」「ネジの呼び径」×「呼び長さ」の順で表記されます。

『真鍮ニッケル十字穴付き座金組込なべ小ネジM4×20』

上記は一例です。「真鍮」が材質を、「ニッケル」が表面処理であるニッケルメッキを表記しています。

種類として表記されている「十字穴付き」は使用工具としてプラスドライバーを使用する形状のものです。そのほか、「すりわり」「六角穴」などがあります。

「座金組込」は、小ビスなどで、バネ座金、平座金が組み込まれているものがあり、それらについては特に「座金組込」と表記されます。

「なべ」は、頭の形状を表記しています。ほかにも蝶、サラなどがあり、六角の場合「ボルト」と表記します。

呼び径である「M4」について、ビスの太さを表記しています。特にMと表記されているものはISO規格で決められているメートルネジで国内に流通しているものは、ほとんどはこの規格です。

呼び長さの「20」について、通常のネジでは首下からねじ先の長さを表記しますが、「サラビス」は頭部を含めた全長を表記していますので、注意が必要です。

また半ネジのような場合は、太さ×全長×ねじ切り寸法

M10×50×28のように表示します。

  なお呼び径と呼び長さを区切る記号としては「×」を使用します。

ビス: 雄ネジを利用して、部材を固定する、先が平たいものの総称で、ボルトもこの中に含まれます。

形状により種類が分かれており、ナベ、丸、サラ、六角(ボルト)などがあります。

例外としてネジ先が平らでない、タッピングビスがあります。

頭の部分は前記したように、ここの形状によって、名称が変わります。

ナット: 中央に雌ネジが切ってあり、雄ネジと組み合わせて使用する部材の総称で、形状により、六角、四角、蝶などがあります。

ネジ緩め防止を工夫した形状のものもあります。

〔例ハードロックナット、溝付きナットなど〕

また緩め防止として、ダブルナットという、先に六角ナットで締めた上、別の六角ナットでさらに締め込む方法もあります。

Mは呼び径と言い、このナットに適用するネジの太さを、Bの寸法は二面幅といい、このナットを締め込むのに適したスパナのサイズがこの寸法を表しています。

座金: ビス類を使用するとき、座面の下に用いる部材の総称で、ワッシャとも呼ばれています。部材に頭がめり込むことを防ぐことや、凹凸があるため、座面を安定させるために使用する平座金や、振動によりネジが緩むのを防ぐために使用する、バネ座金などがあります。

向き: 平座金をよく見ると、角が丸まっている面と、角がある面があります。
通常、角がある面が部材に接します。これは座金にかかる応力を最大面積で部材に伝えるとともに、角が丸まっている方を部材に接する座金のふちに汚れ等が溜まり、それにより反り返るなど、座金の役目をなさないことがあるので、それを防ぐ意味もあります。
部材が樹脂製で、割れるのを防ぐ。また塗装面が荒れるのを防ぐなど、座金の角がない面が部材に接するのに都合がいい場合は、図面などで座金の向きの指定がされるか、また裏表とも角が丸く加工されている平座金を使用します。

バネ座金: バネ座金はスプリングワッシャーとも呼ばれ、座金の一部が切れて、ねじれている形をしています。

バネ座金は単体でも使用されますが、平座金と共に使用される場合が多く、その場合は平座金が部材側に位置します。

バネ座金の端は角が鋭角になっており、この部分が部材とビスの首下(または平座金とナット)に食い込みます。またバネ応力により、軸に垂直方向の力が加えられ、ネジ山の摩擦抵抗が増すことにより緩め止めの効果が発揮されます。

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