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せどりに古物商許可は必要なのか

ライターさん(最終更新日時:2017/1/9)投稿日:

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よくせどりをやるのに古物商の許可がいるのかという話をよく聞きます。古物商って何?みないな話は別にして、いるの?いらないの?だけに絞った話です。



これを言っては元も子もないのですが、最終的には最寄りの警察署で確認するしかないです。昔警察署に、せどりではなく別件で古物商のことを問い合わせたことがありますが、古物商の許可についてはケースバイケースになることも多いと言われました。


では本題。古物商の許可がいるのかどうか、という話ですが、副業レベルの小規模なせどりであれば古物商の許可はいらないと判断されるケースが多いようです。


一番よくあるパターンは、一般のお店から購入してきてネットで売る場合、だと思います。このパターンでよく出てくるのは、
古物の買取りを行わず、古物の売却だけを行う場合は例外(許可不要)となる
自己使用していたもの、自己使用のために買ったが未使用のものを売却するだけの場合は許可不要だが、転売するために古物を買って持っているのであれば許可は必要
営業として行わず、一回的に行う場合は該当しない
といった部分かと思います。解釈の問題もあるんですが、


【古物の買取りを行わず…】
店舗でせどりを行なってネットで販売する場合、あくまでも購入であって買取りではないので許可は不要じゃないの?という話ですよね。
※買取りサイトを開設して買取ったものを売るのであれば、許可は必要になりますね。


【自己使用か転売か】
せどりですから転売目的なので、許可が必要ということになりますね。


【営業かどうか】
これは「営利の意思を持って反復継続して取引を行う」という考え方ですが、せどりで利益を上げるんですから、営業ですね。


結局のところ、営業(営利)目的で転売をするので、せどりをやるなら基本的には許可が必要ということになります。では何故、副業レベルの小規模なせどりであれば古物商の許可はいらないと判断されるケースが多いのか、という話ですが、重要なのは「営業性」というという部分。


警察庁のHPによると「営業性の有無については、行為の実情に即して客観的に判断されます。」とのこと。客観的なので人によって判断に違いが出てしまいますよね。

ここで参考になるのが、特定商取引法の販売業者の基準についてという経済産業省が出しているガイドラインです。こちらも、「営利の意思を持って反復継続して販売を行う場合は、法人・個人を問わず事業者に該当」しますよ、という話です。


これによると、簡単にいえば、
1.過去1ヵ月に200点以上、又は一時点においてて100点以上の商品を新規出品している場合。
2.落札額の合計が過去1ヵ月に100万円以上である場合。
3.落札額の合計が過去1年間に1,000万円以上である場合。

販売業者に当たりますよ、ということです。ちょっとしたお小遣い稼ぎではなくて本気でせどりをやるなら、明らかに営利目的の事業者に当たりますよね。
※書籍なら単価が低いので数を増やさなきゃいけないので、1の基準はすぐ超えそうですよね。ゲームや家電なら単価が高いので数が少なくても、2の基準はすぐ超えそうですよね。


なので、副業レベルでしかも販売事業者に該当しない程度の物量・金額であれば、
★そもそも営業とみなすことが難しい(極端に金額が低ければ、自宅での不用品を売っているだけだから許可いらないでしょ?と言われればそれまでですし)
★買取りをしていないので盗品が混入する可能性が低い(古物商の許可を取っている一般の中古品店から「購入」しているだけですし)
ので、古物商の許可はいらないと判断されるケースが多い、ということだと思います。



あと、警察署で聞いた話では「古物商の許可を持っているのに営業実態がない」というのも問題だ、とのことです。本来不要になった場合はその旨の手続きをしなければいけないんですが、しない人も多いんだとか何とか。


なので、最初は古物商の許可を持たずに副業としてやり始めて、見込みが出てきた時点で古物商の許可を申請する方向でいいんじゃないかと思います。

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