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男性の心理・言動の特徴&愛を育む為の秘訣~『男女の恋愛観の違い』と『性交渉』~

ライターさん(最終更新日時:2017/3/10)投稿日:

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人の感情や隠された、もしくは隠そうとしている心理は、言語以外にも、様々な所から推測出来ます。
 
主に、表情、身振り・手振り、視線、距離、声色、態度、電話やメールの頻度、メールを送った後、返信が来るまでの時間の間隔・・・など、「非言語コミュニケーション」と呼ばれるものです。
 
人は、会話、電話、メールで相手に伝える、といった相手に向けられた「言語」では当人の心の中にある100%中の想いの内、35%以下しか伝えられていなく、伝えようとしていない、伝えられない、もしくは知られたくない感情程、「非言語コミュニケーション」という形として、相手に伝わっているものです。
 
又、それが「異性同士」となると、同性同士よりも、遥かに感情を受け取り、伝えるのが難しくなります。
異性間では、「理解し難い感情や言動が多い」と、互いに感じ合い易いのです。
 
 
それでは、どの様な所で相手の感情を見抜けるのか。
そして、男女の恋愛観や性交渉に関する双方の感情の差、性交渉による女性側のリスク等から派生する、男女間の衝突を乗り越える為には、何が必要なのか。
 
これらの特徴や秘訣について、順に述べていきたいと思います。
  
尚、始めに申し上げておきますが、この知恵ノートの内容に関しては賛否両論と思います。
自分自身や他人の心を測るのは個人の心の中にある物差しですし、自分の起こした言動の根本的な理由に自覚が無い事も多々あります。
教科書や辞書に載っているような、絶対的な事実ではありませんが、あくまでも「割合として多い事実」として捉えて頂きたいと思います。 
 
 
男女が2人でデートに行ったと仮定します。
 
この時、男性が女性に対して「恋愛感情」を持っているのか否か、を見極める為の、男性が好きな女性・気に入った女性だけに見せる「特徴的な言動」をいくつか挙げようと思います。 
 
●男性が女性に気がある場合
・「~ちゃん、て呼んでいい?」など、以前と呼び方を変えたがる。
・特にお酒が入ると、姿勢が乱れる。向かい合って座っているなら、前のめりになり、カウンターで隣り合っている場合は女性側に若干寄ったり離れたり、を繰り返す。且つどちらの場合も、両肩のどちらかが下に落ちているなど、姿勢のバランスが崩れる。最初はシャキッとしていたのが、膝を付き始めるなど、ある意味「気を許した姿」を、徐々に見せ始める。
・男性の顔や体、目線が女性に対して、一緒に居る時間の6、7割は視線が向けられている。
・目が頻繁に合う。
・男性の話す事は1人称(「僕は~」or「俺は~」)が多い。自分以外の話をしない。
・女性の以前の恋愛話を聞くと、表情が曇るor癖を見せる(貧乏揺すりや、視線をキョロキョロさせる、など)or話を変える。
・食事や呑みが1件目で終わらず、次に女性を誘う。もしくは、「改札orホームまで送る」と言う。
・自慢話ばかりをする。
・やたらと触れたがる。
・好みの男性のタイプを聞いてくる。
・「可愛いね」「その服似合ってるね」「~ちゃんは優しいね」など、具体性の無い褒め言葉を幾度と口にする。
・帰り際に「また会おう」「連絡するね」と口にするなど、関係が持続する素振りを見せる。
 
 
ここで難しいのは、男性側の感情が「1番の目的は性欲を満たす事」か「相手の女性を手に入れたいと思っている」のどちらかを見極める事です。
 
体を求められているとしたら、つまりホテルや自宅に泊まる事を提案されているとしたら、拒否をするか否か、の判断権は女性に委ねられています。
その時に大事なのは、「自分の気持ちをはっきりさせる事」と「女性としてのプライドを持った上で、体を許すかどうかを決める事」です。
 
「恋愛関係」にまで発展させたいと思うのなら、本来なら2件目のお店に誘われた所で断るべきと、個人的には思います。
 
2件目のお店に連れて行こうとする男性の目的は、大きく2つに分けると「もっと一緒に居たい」、「一晩を共にしたい」の何れかです。
けれど、「その時」の目的がどちらであれ、最終的には後者になってしまう事が多いのです。
 
夜の暗がりと、女性から放たれる強力なフェロモンに本能を刺激された男性は、アルコールが入ると特に、相手の女性を「恋愛対象」から「性的対象」として認識を移り変えてしまいがちです。
又、女性は特に、腋の下や首元などから多くの性フェロモンが放出される為、露出度の高い服装をしていたり、髪をかき上げる様なちょっとした仕草により、男性の性欲を湧き上がらせる事が多いのです。同時に、暗い所に居る時は特に、男性はフェロモンを受容し易く、明るい時よりも遥かに、女性に対する興奮度が高まります。
 
そして、元々は恋愛感情があったにも関わらず、理性が効かなくなり、「信頼関係を築きたい」気持ちよりも「性的欲求を満たしたい」気持ちが先立ってしまう様です。
 
一方で、女性が異性と「安易に寝ない」という意識する事は、女性のプライドや品性を保ち、恋愛観や男を見る目を磨く事にも繋がります。
 
逆に、簡単に身体を許す事は、無意識の内に女性の心に傷を残し、自分の存在価値すら感じられなくなる事から、「孤独感」が芽生え始め、「愛情」の錯覚を求めて同じ行為を繰り返す結果にも成り兼ねません。
 
男性側は、女性と2人きりの時は意識的にしろ無意識的にしろ、「一晩を共にする」結果を期待していたりもします。
 
好きな女性を抱きたい気持ちはあって当然の事でしょう。
只、先の事まで見据えた上で、相手を失いたくない、大切にしたい、と本気で願う男性にとっての「性交渉」とは「性的欲求を埋める手段」だけでは無いのです。
 
「愛情の確認or再確認」=「性交渉」
 
忘れがちな意識ですが、だからこそ、夫婦になってもスキンシップは必要であり、レスに陥った場合は、双方の心に「欲求不満」を、そして女性側には「愛情の枯渇感」を募らせるのでしょう。
 
それだけに女性とは、男性よりも遥かに、「守られたい」、「常に愛情を感じていたい」という願望が強く、マメに連絡をする事が出来なくなったり、男性側の態度を少しでも冷たく感じた時などに、不安を感じ易いのです。
 
 
個人的には「ホームまで送る」「タクシーで帰るよう促す」などといった言動を取り、自分の欲望よりも相手との信頼関係を築く事を重要視出来る男性は、相手の女性と恋愛に発展するにもそう時間はかからない様に感じます。 
 
けれど、もしも女性側もその気になって、関係を持っても良いと思うのなら、その気に任せるのは個人の自由ですが、おそらくその後の男性の対応は、以前よりも冷たくなる事が多く、もしくは男性側の恋愛感情が消え失せる可能性もあります。
 
これらの原理については、後程述べたいと思います。
 
 
●男性が女性に気が無い場合
・名前を呼ばない。
・女性に対しての質問が極端に少なく、会話が弾まない。
・笑顔よりも無表情の方が多い。
・カウンター席など、隣にいる場合は距離を取る。
・目線を女性側に向かせない。
・食事や呑みを、早々に切り上げようとする。
・会話中に、眉間が動く。
・「忙しい」「疲れてる」という言葉が会話中に頻繁に出てくる。
・次に会う約束をしない。
・2人で会った次の日から、愕然と連絡の来る数が減るor来なくなる。
 
 
この場合、互いに気が無いのなら何を悩む必要も無いでしょうが、もし女性側が相手の男性に恋愛感情を持っているとしたら、好かれたい一心でしつこく迫ろうとすると、余計に心を閉ざされると思います。
 
結果、あくまでも私個人の場合ですが、潔く諦めるか、時間を置いた上で、相手への想いと「自分に気が無い理由」について、冷静に考えます。
 
最終的には、「立つ鳥跡を濁さず」に従い、醜い感情を残さずに、相手との関係に対する期待は捨てる方を選ぶ事が多く、その方が人間関係に亀裂を生む事が少ない様に感じます。
実際、好きでも無い異性から言い寄られる事は、1度や2度ならまだしも、数を増すと嫌になる場合が多いのです。
 
主観に過ぎませんが、「ストーカー行為」と「しつこく愛情表現をする」は境界線が明確では無い為、違いは断言できませんが、「受ける側」にとっては似通った嫌悪感がある事が原因と思います。
 
 
そして、最初に述べた「体の関係を持った男性の対応が変わる」事についてですが、これは「付き合う前と後の違い」とほぼ同じ原理かと思われます。
 
『付き合い始めはあんなに優しくて、こまめに連絡もくれたし、デートにも誘ってくれて、プレゼントもくれてたのに・・・。』
など、交際後に不満を感じた事のある女性は、おそらくかなり多いのではないでしょうか。
 
女性は、付き合う前の関係が、付き合い始めても尚、持続し続けると思いがちです。
ですが、多くの男性は「好きな女性を彼女にする」事を「交換理論的」な発想で態度を決める様です。
 
交換理論では、対人関係を報酬やコストの交換によって解釈します。
つまり、「相手と交際する事」=「欲求の充足」を「報酬」、そこにかかる時間や労力、精神的エネルギーやお金を「コスト」と捉え、それを交換し合う事で関係性を築き、維持していると考えるのです。
 
男性が付き合いたい女性に対して、手間暇かけたり、お金を使ってプレゼントを買うのは「愛情を与えられている」と女性は思いがちですが、大半の場合が、それは実は、自分の欲求を満たしたい為の「投資」であり、その投資が無意識のうちに自分に還元される事を期待しているのです。
そして、1度自分のものになった対象に、それ以上の投資をする必要性はありません。
追加で投資しても、それ以上のリターンが見込めないからです。
 
 
先程述べた「体の関係」についても、同様です。
 
恋人同士でも夫婦でも無い関係の男性が、女性に対して性交渉を求めている場合、その女性はもはや「性欲を埋める為の道具」です。
もちろん、相手の女性に対して何かしらの魅力は感じているのでしょうが、それでも男性にとっての最終的な目的は「性的欲求を埋める事」に他なりません。
 
「体の関係を持つ」という「欲求の充足」を満たされた後、その女性との関係を持続させる事より、他の女性に目移りするのは、「利益の無くなった株」への投資を止め「新たな還元」を求めて「投資」をする対象を変えるのと同様です。
 
性的関係を持つ事には、女性側に大きなリスクがかかります。
 
又、「愛されている」と錯覚し、自分の体を許す事はプライドを捨てている事でもあります。
なぜなら、「自身の心身を大切に思う事」が「自尊心=プライド」であり、「愛し合っている」「大切に思い合っている」という事を、互いに明確に伝えあっていない間柄で体を許すという事は、「愛されていない」「大切に思われていない」可能性をも受け入れている、という事だからです。
 
男性と寝た次の日から、連絡が来なくなった時に「傷付く」のは、心を傷付けられたという事以上に、プライドが傷付けられている場合が多いのです。
 
 
『これからの「正義」の話をしよう~いまを生き延びる為の哲学~』(マイケル・サンデル著)にこの様な一節があります。
 
『男性が女性に欲望を向けるのは、彼女が人間だからではなく女性だからだ。その男性にとって、彼女が人間であるという事実はどうでもよい。彼女の性別だけが、彼の欲望の対象なのだ』
 
自分が「人間」ではなく「女性」という名の道具と化し、自身のプライドを崩してまで相手と性的関係を結びたいと思うのであれば、言う事はありません。
ただ、万が一避妊をされなかった時には、次の生理が来るまでに不安な日々を過ごしたり、
緊急避妊を行った場合は、人によって個人差はありますが、1週間以上も寝たきりになる程の副作用に苦しむ事もあります。
 
又、例え避妊を完璧にしたと思っていても、妊娠する可能性は必ずあります。
 
コンドームの避妊率は約70%、避妊用ピルの避妊率は約99%です。
世間一般では、「コンドームの避妊率は80~90%」など、誤った情報が流れている為、「避妊したから大丈夫」と油断するケースが目立ちます。
100%妊娠しない為には「性交渉をしない」他無いのです。
  
一方で、妊娠してしまった場合、中絶は母体に大きな負担をかけ、同時に心にも大きな傷を残します。
そして「産む」事を選択した場合は、女性は出産に命をかける反面、相手の男性が結婚を求める可能性は非常に低いのです。
なぜなら、母親は、通常であればお腹に子供を身ごもっていると知った時から、母親としての自覚が湧き、母性が働き出すものですが、男性に父親としての実感が湧くのは、産まれてきてからの方が圧倒的に大きいからです。

又、男性が相手の女性と身体の関係だけで終わらせたいと思っているとしたら、言葉は悪いですが、女性が「妊娠した」という事実ほど面倒な事はありません。
尚且つ、然程お互いの事を知らない関係であれば、父親であるはずの男性は責任を放棄し、いとも容易く逃げられてしまっても可笑しくは無いはずです。
そして、女性は心に癒えない深い傷を負う事態にも成り得るのです。
 
子供を産んだのなら、責任持って育て続けるのは、「母親の義務」です。自分の都合に、罪の無い子供を巻き添えにする事は、法律違反ではありませんが、個人的には無責任極まりない、立派な「犯罪」と思っています。

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