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初めてのスポーツバイク選び

ライターさん(最終更新日時:2017/5/2)投稿日:

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何に使うの? 何に乗りたいの?


よく、漠然と

「お勧めのロードバイクを教えてください」

なんて質問が上がってきます。


プロがプロのレースに使うのと、中学生が街乗りでその辺で乗るのと、お勧めが同じだと思いますか?


「お勧めのロードバイクを教えてください」だけの質問に「○○がお勧め」なんて沢山の回答が付くのも事実ですが(笑)


だいたいは、そういう質問する人って、”ロードバイクに興味を持ったけど、何を買っていいかわからない” って人だと思います。

つまり、「中学生が街乗りでその辺で乗るのと」のほうの人。


しかし、質問した人も、質問した時点ではそんなこと考えてもいないでしょう。

まず、何に使うのか、ロードバイクありきになって、選択肢を狭めていないかよく考えましょう。

日常に使うなら、ロードバイクやクロスバイクよりも、ママチャリのほうがよっぽど便利です。


また、何に使うのですかと逆質問すると、漠然と「街乗りとか、サイクリングとかです」と言う人いますが、そんなものでは不十分です。

それってあなたがどう使うかではなく、一般論ですよね。


街乗りなら、

1度に何kmくらい走るのか。

どんなところに停めるのか。

ほぼ平地か坂の多い地域か。

坂があるならどのくらいキツい坂が、どのくらい長くあるのか。

などなど、


サイクリングなら、

山に行くのか、海に行くのか。

誰と行くのか。

一緒に行く人はどんな自転車に乗っているのか。

などなど、


「通勤通学と休日のサイクリングに使います」なんて質問する人いますが、

通勤通学にお勧めの自転車と、サイクリングにお勧めの自転車は全く違うものです。



いくらぐらいのを買えばいいの?


よく、

「予算は30,000円です」

のような質問に、

「その値段はロードバイクの形をした○○です、ロードバイクではありません。」

みたいな回答が付きます。


いえいえ、30,000円でもロードバイクはロードバイクです。

それを言ったらン十万円のはロードバイクの形をした不良資産かもしれません。


ただし、

30,000円のロードバイク = ン十万円のロードバイク

と言うことはまずありません。

30,000円のロードバイクは、30,000円のロードバイクでしかありえません。

30,000円のロードバイクは 30,000円のロードバイクですし、

ン十万円のロードバイクはン十万円のロードバイクです。



たとえばサイクリングの場合、1万円台のママチャリだってサイクリングはできます。

目的に合った物なら、高価なもののほうが快適かもしれませんが、ン十万円のロードバイクでなければできないなんてことはありません。

ン十万のロードバイクでなければサイクリングできないと言う回答者は、何か別の理由があると思いますが、質問者には当てはまらないことかと思います。


お財布と相談して、分相応のものを買えばよいと思います。

内容をよく見て、値段だけを見て買うのはやめましょう。


具体的にこの製品と言うのがあれば別ですが、そうでなければ懐具合で選んで良いと思います。

自転車は乗ったモン勝ちです。理由を付けて乗らず(所有せず)にウンチク垂れるより、(安い自転車でも)乗ってウンチク垂れましょう。



どこで買うの?


スーパーで総菜を買っても、食べてしまえば終わりです。もしも虫が入っていても、スーパーまで行って交換してもらえば良いだけです。

しかし自転車は違います。買って1度乗ったら終わりではありません。付き合っていくものです。


まず、通販、ネットオークション、個人売買はやめましょう。

何か不具合があっても、通販会社は遥か彼方です。ちょっと交換に持って行くと言うわけにはいきません。個人相手では対応すらしてもらえないかもしれません。

通販、ネットオークション、個人売買は、スポーツバイク的に清濁併せ呑むことができるレベルになってからにしましょう。

「1ヶ月ほど前ロードバイクを購入しました。踏み込むと右側のペダル付近?からギシギシと聞こえてきます・・・」なんて質問も、リアル店舗で購入していれば、店舗に持ち込めば済む話です。



買って終わりではありませんと書きましたが、自転車は整備、修理をしながら付き合っていくものです。しかし初心者にはその知識がありません。専門家のお世話になります。


回答者の中には、「ネットにいくらでも情報が転がっている」「テキスト本を買えば大丈夫」と回答する人がいますが、

ネットには誰でも情報を上げられます、その情報が正しいとは限りませんし、初心者には正しいか間違っているかの判断はできないでしょう。

テキスト本も、不具合の無い車体をサンプルにしたものばかりで、不具合の出た整備の必要な状況を説明しているものは滅多にありません。


どうせ専門家のお世話になるのですから、今後お世話になる実店舗の自転車屋で買いましょう。

また、自転車屋はよく医者に例えられますが、自転車の主治医を持ちましょう。



どこの自転車屋で買えばいいの?


「良い自転車屋の選び方を教えてください」なんて質問が上がってきますが、

はっきり言って、そんなものありません。実際に付き合ってみるしかありません。

遠方の有名プロショップで買うなど、通販で買うのと変わりありません。


スポーツバイクのプロショップなるものがありますが、店を構えれば誰でもプロショップです。プロショップ=知識や技術力がある店 とはかぎりません。

反対に、「その値段はロードバイクの形をした○○です、ロードバイクではありません。」みたいな回答をする回答者を、そのように洗脳しているのがプロショップだったりします。

スポーツバイクにのめり込んでからならプロショップもお勧めですが、

最初の1台は生活圏内の街の自転車屋、個人店がお勧めです。


量販店と個人店では、

量販店の場合、その店で働いている店員が変わる可能性があり、主治医としてはどうかと思いますし、実際に接してみても、店を背負って立つ人と、アルバイトではやはり違うものがあるように思います。



オススメの自転車は?


世の中のすべての自転車を、それぞれを語れるほどに乗り込んだ人など誰もいないでしょう。

〇〇がいい、いや、△△がいい。と言っていても、所詮は乗ったことも無い自転車を、カタログ・スペックだけで語っているだけです。つまりデタラメ、当てずっぽうです。


スポーツ用の自転車なんて、価格やスペックが同じなら何乗っても一緒です。

本当にそうかはわかりませんが、そう考えるしかありません。


そこで、カタログの内容ではなく、それを取り巻く環境で選ぶことをお勧めします。

具体的には、購入を決めた店で得意としているメーカーの自転車で、目的に合っているものがお勧めの自転車です。



どんなサイズを選べばいいの?


スポーツサイクルのサイズと言うか各部の寸法は、ママチャリなどよりもシビアと考えて良いかと思います。

回答者の中には「フィッティング(各部サイズ合わせ)が大事です。」なんて回答する人も。

確かに各部の寸法を合わせることは重要ですが、初心者の最初の一台については当てはまりません。


その人に適した各部の寸法は、刻々と変わっていきます。

大まかには、乗り込めば乗り込むほどハンドルの位置は乗り手から見て遠く低くなります。

どんな乗り方をするかでも違います。ママチャリでも、飛ばしたり急な坂を登っている時に、ハンドルが近すぎる、とか、ハンドルが高すぎる、なんて感じたことがあるでしょう。


ロードバイクにこれから乗る人が、どれだけ乗り込むのか、どんな乗り方をするのかなんて誰にもわかりません。本人にもわからないでしょう。

そんな人に「フィッティングが大事」なんて言う回答者が、どんなショップで受けた説明を真に受けたが想像できるでしょう。

回答者の中には、「この自転車はジオメトリ(フレームの各部寸法)が無い(公表されていない)」などと言う人がいますが、あってもあまり意味はありません。


ではどうやってサイズを選ぶの?と言うと、だいたいの自転車には適正身長範囲と言うのがあります。それを目安に選べば良いです。


ここで注意することは、

・適正身長範囲内であっても、上限、下限ギリギリの物は避け、中央値に近いものを選ぶ。

・フレームサイズが同じでも、商品ごとに適正身長範囲は異なる。フレームサイズから他の商品の適正身長範囲を参考にしない。

・その商品の適正身長範囲から自分の身長が外れていれば、縁が無かったとあきらめる。特に、乗ってみてからサイズが大きかった場合、買い替える以外に対策のしようがない。

などです。


購入時には意味が無かったフィッティングも、暫く乗ると意味が出てきます。その時は、寸法の違うパーツへの交換やその工賃でお金がかかります。

そのお金をかけるかかけないかはお財布と相談してください。






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