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Windows-7 「Cドライブの容量が減らせない」時に確認すべきこと。

ライターさん(最終更新日時:2012/4/25)投稿日:

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Windows-7 「Cドライブの容量が減らせない」時に確認すべきこと。

「ローカルドライブ(C:)システム」の空き容量を増やそうと色々手を尽くしたけれどCドライブの使用量とエクスプローラーから確認した使用量の合計とが合わずに行き詰った時に調べるべきこと。

このようなときに疑うべきフォルダーがあります。 「System Volume Information」フォルダーです。

まずは 「DriveAnalyzer」でドライブの使用量を確認してみます。
     「DriveAnalyzer」は下記よりダウンロードできます。
     http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se277549.html
          使い方はヘルプを参照してください。

テスト用のPCはCドライブ98GB 使用量54GBのものです。

E2

Cドライブの占有量は53.91GBとなっているのに、フォルダーの合計容量は31.31GBと表示されています。20GBも計算が合わないことになります。
ここで注目すべきは
「System Volume Information」フォルダーの容量が0バイトになっていることです。

「System Volume Information」は、「システムの復元機能(復元ポイント)」と、「以前のバージョン機能」が使用するための隠し領域です。ここに大量のデーターが保存されるとエクスプローラーには表示されないのに、システムドライブ(C)使用容量が増えることになります。

「System Volume Information」は隠し領域にあり、更にアクセスが制限されているため通常では、使用量を知ることができません。そのため、以下の手順を実行して確認できるようにします。

=== 手順 ===

①隠しフォルダーを表示する。

②「System Volume Information」フォルダーのアクセス権を得る。

< ①の作業 >

  スタート
 ⇓
コントロールパネル
 ⇓
フォルダーオプション
 ⇓
表示タブ
 ⇓
「隠しファイル、隠しフォルダー、及び隠しドライブを表示する」にチェック。
01

 ⇓
 「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外す。
02

< ②の作業 >

スタート
 ⇓
コンピュータークリック
 ⇓
ローカルディスク(C:)クリック

03

 ⇓
「System Volume Information」フォルダーを右クリック
 ⇓
プロパティクリック
 ⇓
セキュリティタブ開く

04

 ⇓
「詳細設定」をクリック
05

 ⇓
「アクセス許可の変更」をクリック

06

 ⇓
「追加」をクリック
07

「詳細設定」をクリック

08

 ⇓
「検索」をクリック
 ⇓
「Adoministeators」を選択して「OK」をクリック
09

 ⇓
「OK」をクリック

10

 ⇓
「フルコントロール」の「許可」にチェック

11

 ⇓
「OK」をクリック
12

 ⇓
「キャンセル」
13

 ⇓
「OK」

14

 ⇓
以下「OK」で閉じる。

=== 確認してみる ===

もう一度  「DriveAnalyzer」で確認してみます

E1

 「System Volume Information」フォルダーに19.41GB表示されるようになりました。

 
ここに表示された19.41GBが隠されていた領域の使用量です。

  === 使用容量を変更する ===

「System Volume Information」フォルダーは前述のようにWindowsがシステムの復元機能に使用するわけですが、この使用領域のサイズを変更することができます。

 スタート
 ⇓
 コンピューター右クリック
 ⇓
 プロパティ
  ⇓
 システムの保護
C1 ⇓
「ローカルディスク(C:)システム」を選択
 ⇓
「構成」をクリック
 ⇓
スライダーを動かすことによって最大使用量を変更することが可能です。
C2

 


=== 適正な最大使用量は ===

「システムの復元機能」と「以前のバージョン機能」は役立つ機能です。無効にしたり、使用領域を少なくしてしまうと、いざという時に役に立ちません。Windows-7の場合1%~100%まで設定出来るようになっていますが、システムドライブ(C)の総容量の10%~30%程度に設定して、最低でも10GBは確保しておきましょう。

※注意点

最大使用量を少なく設定した場合、現在保存されている復元ポイントは古いものから順に削除されます。削除されてしまうと元に戻せませんので、少しずつ減らして、どの程度復元ポイントが残るのか確認しましょう。

スタート
 ⇓
すべてのプログラム
 ⇓
アクセサリ
 ⇓
システムツール
 ⇓
システムの復元
D2

 ⇓
次へD1
「他の復元ポイントを表示する」にチェックする。

このテストでは19GBの使用で5個のポイントが記録されていました。

=== 補足 ===

通常復元ポイントは最大使用量の範囲で古いファイルを削除して新しいファイルを書き込むようになっています。しかし、最大使用量の範囲を大きく超えて「System Volume Information」フォルダーが肥大化していることがあるようです。復元機能のトラブルが原因なのでしょうが数百GBになることもあるようです。
検証はしていませんが、一度を復元ポイント全て削除すると、問題が解決することがあるようです。復元ポイントを全て削除することは大きなリスクを伴いますが、行き詰まったら試してみる価値はあるかもしれません。

  検証する機会がありましたら、補足して行きます。

何かのお役に立てれば幸いです。

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