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化粧品・・・これとこれ、どう違うの?(用語編)

ライターさん(最終更新日時:2016/8/17)投稿日:

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はじめに


化粧品の用語のうち、わかりにくものを比較して解説しようという試みです。
「意味がわからないんだけど」「この言葉は何を指すの?」と思った時の役に立てばと思います。


    

カウンセリング化粧品と一般化粧品って?

これらは、販売する側の分類です。
販売方法などに違いがあります。
 
どのブランドがカウンセリング化粧品で、どのブランドが一般化粧品かというのは、はっきりと決まっています。 
    

カウンセリング化粧品

「カウンセリングコスメ」とも言いますが、販売する側での分類は「カウンセリング化粧品」です。
「制度品」ということもありますが、これは消費者側では使われることがないので、販売者側にならなければ知らなくてもいいです。  

ドラッグストアなどで「カウンセリング化粧品○%引き」と書いてあるのをご覧になったことがあると思います。

端的に言えば、“美容部員を通して購入する化粧品”のことです。

具体的に言うと、資生堂のマキアージュやカネボウのコフレドール、ソフィーナのプリマヴィスタ、コーセーのエスプリークなどのことです。
細かく羅列して行くときりがないので省きますが、「カウンセリング化粧品コーナー」の中にあるブランドだと思っておくとわかりやすいです。

が、多くのドラッグストアでは、美容部員が入っていないにも関わらず、「カウンセリング化粧品」と分類されていますよね。
上にも書きましたが、カウンセリング化粧品は、きちんとブランドが決まっているので、実際に美容部員が入っているかいないかはあまり関係がないのです。



ポイント

  • 割引除外のカウンセリング化粧品は、どこで買っても値段が同じです。
  • 自分で選ぶよりも、美容部員という労働力を利用したほうが、消費者には得だと考えることもできますよね。
  • カウンターでアドバイスをもらって購入したうえ、気になる商品のサンプルまでもらってしまうのが、いちばんお得だと思います。

最近のショッピングセンターでは、一般化粧品も含めメーカーでまとまっていることが多いので、ちょっとわかりにくくなってきています。

またこの分類は、ショッピングセンターとドラッグストアのためにあるような物ですので、「カウンセリング化粧品」になるブランドは、資生堂、カネボウ、コーセー、花王ソフィーナ、マックスファクターの5社と決まっています。
ショッピングセンターやドラッグストアの商品展開によっては、それ以外のメーカーが入ることもありますが、「カウンセリング化粧品 ○%オフ」などのセールは、この5社です。 

デパート専用ブランドや専門店専用ブランドをカウンセリング化粧品に分類するのは、どちらかというと便宜上行っていることなのです。 

※※※※マックスファクターが日本からなくなってしまいました(T_T)※※※※
「SK-II」発売元のP&Gマックス ファクター合同会社が社名変更
https://www.wwdjapan.com/business/2016/05/23/00020590.html
P&GがMAXFACTERを売却しました。(アメリカ)
日本ではSK-ⅡとイリュームがP&Gプレステージ合同会社(社名変更)として販売継続されるそうです。
昔はマスカラと言えばマックスファクターだっただけに、残念ですね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


問い合わせはお店の人に

  • 最近気付いたのですが、ショッピングセンターやドラッグストアに入店しない美容部員は、カウンセリング化粧品が何なのか、分かっていないことがあるみたいです。
  • どれがカウンセリング化粧品で、どれが割引になるのかは、メーカーの美容部員ではなく、販売店の従業員に聞いたほうがいいようです。
  • 割引できるできないにも関係するので、損もしたくないですしね。


カウンセリング化粧品がどうして割引になるのか

  • カウンセリング化粧品の割引競争がすごかった時代があるんです。
  • 今の割引はそのころのなごりです。
  • 割引できるブランド、出来ないブランドもはっきりと決まっているので、店頭で聞いてみてください。
  • カウンセリング化粧品のコーナーにあって、割引ができないブランドには「割引除外品」と表示がしてあります。
  • 詳しくは下の「ノープリントプライス(NPP)と割引除外品」をご覧になってください。
  • 一般化粧品(下記参照)は、同じメーカーであっても「カウンセリング化粧品○割引」には該当しませんので、ご注意ください。
  • 一部の一般化粧品は、これとは別に、20%~30%の割引を行っていることが多いですね。
  • 割引率が同じであっても、それは偶然、もしくはカウンセリング化粧品の割引率に合わせただけです。
 
  

一般化粧品  

「セルフコスメ」とも言いますが、これは消費者が便宜的に使っている言葉であり、販売する上での分類は、「一般化粧品」です。

ショッピングセンター、ドラッグストア、化粧品専門店、バラエティショップに置いてあり、カウンセリング化粧品でないものすべてが、一般化粧品になります。
(つまり通常一般化粧品を置かない百貨店には、一般化粧品に分類される物はないと考えて差し支えありません。まれに一般化粧品のコーナーがある百貨店もあります)    

値段が安いものばかりを指すわけではないので、プチプラコスメがイコール一般化粧品なのではありません。



一般化粧品とプチプラコスメって? 

「一般化粧品」は上に書いた通りです。

では、「プチプラコスメ」とは?

「プチプラ」は「プチプライス」の略です。
意味は「低価格」。
   
世間に販売されている化粧品のうち、プチプライスのコスメを「プチプラコスメ」と言います。

たしかファッション雑誌や美容雑誌などの雑誌から広まった言葉で、販売する側での分類には使いません。    
この言葉が明確に定まっていないこ頃には、「プチ」を使ったいろいろな呼びかたがありました。

「一般化粧品」は、イコール「プチプラコスメ」ではありません。
 
そのよい例が、コーセーのヴィセ。
プチプラコスメのカウンセリング化粧品です。

本来の定義からはそれますが、そういう意味ではオルビス、ファンケル、DHC、アテニアなども、プチプラコスメに入るカウンセリング化粧品ですね。

   
      

デパートコスメと専門店ブランドって? 

化粧品は、販売形態によって販売されるメーカー・ブランドが変わってきます。

一般的には、

●ショッピングセンター(スーパー)・ドラッグストア(DS)
●百貨店(デパート)
●化粧品専門店

と分かれます。 

事情はいろいろあるのですが、明確な区切りができたのは、割引競争がし烈化した2000年前後です。
そのころまではまだ、デパートも専門店もショッピングセンターも同じブランドを販売していました。

しかし化粧品を専門に扱うお店の中に、割引店が出てきたところから、ショッピングセンター、ドラッグストアも負けじと割引を始めました。
  
そうすると、割引ができない百貨店や専門店は、売上が落ちてしまいます。
そこで百貨店、専門店の保護のため、それぞれ専用のブランドが開発されました。

現在ではほとんどのメーカーが、専門店でしか買えないブランド、百貨店でしか買えないブランド、ショッピングセンターとドラッグストアにしか置かないブランドと分かれています。 
    

ショッピングセンターと百貨店

  • 混同している人も多いのですが、業界ではくっきりとした線引きがされています。
  • 変な例ですが「火曜特売」「水曜特売」など、チラシを入れて週1の特売をやっているところは、ショッピングセンターと思って差し支えありません。
  • 百貨店は、駅前にあって、バッグや衣料品の高級ブランドを扱っているところが多いですね。
  • 最近では、郊外型のショッピングセンターに対し、百貨店は都心部の大きな駅周辺に固まるという傾向があります。
  • 詳しく見ていくと、何が違うんだ?と混乱してきますので、社名で判断するのが一番いいかもしれません。
  • 業界での分類は、大雑把ですが、チェーンストア協会に入っているほうがショッピングセンターで、百貨店協会に入っているほうが百貨店、というのもありますけれど、必ず加盟しているというわけではないようなので、一つの基準ということで。
 

デパートコスメ

略して「デパコス」と言うことも。
百貨店(デパート)のみで販売をしているブランドをまとめて言います。

最近では、実験的にデパートコスメがショッピングセンターに出店することもあるようです。


専門店ブランド

「専門店コスメ」とも言います。
化粧品専門店のみで販売しているブランドのことです。

ドラッグストアの中には、専門店ブランドを置いていて、美容部員が常駐しているお店があります。
ここはドラッグストアでありながら、分類は化粧品専門店になります。
 


ノープリントプライスと割引除外品って?

詳しいことは下の通りですが、消費者はどちらもひっくるめて「割引除外品」だと思っておいて、何ら問題はありません。  
割引除外品よりも、ノープリントプライスのほうが多くなってきていますね。

割引除外品

ショッピングセンターがドラッグストアに対抗できなくなってきた頃、だんだんと出てきました。

新商品が出ても、新ブランドが出ても、まず割引をする前提だった化粧品ですが、メーカーにせよ販売店にせよ、それをなんとかしたかったんですよね。
それで「割引ができないブランド」を発表していきました。
今までのブランドを、いきなり「割引やめます」というわけにはいかないので(実質的な値上げになる)、特別なブランドを出していたという感じですね。

このころはまだ、ノープリントプライスではなく、箱や公式サイト、パンフレットに値段が書かれ、「割引除外品」の表示がされていました。  
  

ノープリントプライス(NPP)

商品価値を改めて高めようとして、資生堂が始めました。
2005年のマキアージュの販売です。

それに他社が倣う形で広がりました。

建前としては、値段は参考価格であり、決まった値段がないので、割引はできませんよ、ということです。
家電のオープンプライスと似ています。 

実際には価格は決まっていて、販売店で勝手に決めることはできません。   

             

最後に

 わかっている人は当たり前に使うけれど、わからない人には何が何だか。

そういう言葉を集めました。  

また思いついたら追記して行きます。
もし説明してほしい用語などがあれば、アドバイスにいただければと思います。
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