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猫のフードについて(与え方)

ライターさん(最終更新日時:2012/5/12)投稿日:

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猫のフードについて(与え方)


まず、フードは非常に種類が多いですね。

タイプ別に見ると3つのタイプ(ウェットタイプ、ドライタイプ、スープタイプ)があります。

一般的に、成猫なら”(成猫用)総合栄養食”、子猫なら、”子猫用ミルク”、”子猫用総合栄養食”を与えてくださいね

※フードのパッケージには、猫ちゃんに与える分量などが記載されていると思われますので、その事項に従って与えてくださいね。

この総合栄養食の他に、”一般食”(缶詰に多い)もあります。


一般食と総合栄養食の違い


明確な定義はありませんが、総合栄養食は、猫に必要な栄養素がバランスよく配合されていますので、総合栄養食のフード(カリカリや缶詰)と水を与えていれば健康上、問題ないと言われています。

一方、一般食は、その猫ちゃんの嗜好に合わせたフードになっていますので、間食などのおやつで与える時に適しているものですね。

ですので、一般食のみだけ与えていると栄養が偏り気味になりますので、総合栄養食と一緒に(混ぜて)与えるのが良いかと思われます。

さらに、総合栄養食の中で、より質の高いものとして、”プレミアムキャットフードがあります。


ウエットタイプ

一番身近な缶詰などがこのタイプです。

特徴は、水分含有量が多い(75%以上)ということです。猫ちゃんが水をあまり飲まなくても、このウェットタイプのフードを食べると自然と水分補給ができますね

ただ、腐敗が早いので、夏場は、特に注意が必要です。

あと、缶ではなく、少量で包装された物(パウチ型)もあります(あるいは、ウェットとドライの中間的なソフトモイストタイプもあります)。


ドライタイプ

これも、身近なフードですね、固形フード(通称:カリカリ)と呼ばれる物ですね。

実は、このドライタイプのフードにも、わずかではありますが水分が含まれています(水分含有量10%以下)。

このフードの特徴は、長置きができます(腐敗しにくいですね)。

※長期間の放置は良くないですね(あくまでウェットとの比較です)。

また、置き餌に最適(いつでも食べることができる)ので、離乳期の乳歯の生え揃った子猫の餌には合っています。

※猫の歯につく、歯石なども固形フードを食べることにより、つきにくくなります歯垢・歯石予防の効果)。


スープタイプ

ウェットタイプ同様に、水分がより多いタイプの餌ですね。

日持ちがしないので、一回で全部、与える方がいいです

病院でもらった薬を混ぜて与える時に便利です(薬の種類によっては、混ぜない方がよい場合があります)。

※栄養価が高い(タンパク質や脂肪が多い)のは、ドライウェットスープ(一般的に)。


その他

補助的にビタミン不足を補うためのサプリメントなどがありますね。

病気を患っている猫ちゃんには、病院での処方による、療法食などがありますね。



< プレミアムキャットフードについて >


定義というのが、生涯にわたって食べても、健康上の問題が生じないと証明されたキャットフードです。


注意 猫ちゃんが、体調を崩したり、病気になったりするのは、フード以外にも原因がありますよね。環境の変化によるストレスや加齢からも病気になったりします(←不確定要素があるということです)。

 

フードの先進国であるアメリカでは、AAFCO(アフコ)という機関が、フードの品質を厳しく監視し、一定の基準を満たした物を認定しています。

※フードのパッケージの裏に”AAFCO”というマークが記載されていますね

普通のキャットフードに比べて、栄養バランスが優れていて種類によっては療法食にもなるフードです。

※日本ではペットフードに関する明確な規定(基準)がないため、多くはメーカーが独自に基準を設けています。そのため、どのフードが一番良いか、つまり優れているかは、判断しずらいと言えます。

※療法食については、動物病院やペット専門店での取り扱いになります、そのため値段も割高となっています

ペットショップや、ホームセンターなどに行くと、種類の他に、年齢別やケア別になっているフードを見かけます、これらは、プレミアムフード(ほとんどがドライフード)ですね。


年齢別とは

子猫用(キトン)、成猫用、老猫用(シニア)があります。その猫ちゃんの年齢に合ったフードを与えてくださいね。

※以下、簡単に説明させて頂きますと・・。

子猫用高カロリー、高タンパクなフードですね、子猫が必要とする消費カロリーは成猫の2~3倍です。また、妊娠中の猫も同様に多くなります。

成猫用→猫ちゃんに必要な栄養素がバランスよく配合されていますね。

老猫用消化・吸収が良く、より健康に配慮したフードになっていますね。


ケア用とは

ケア用とは、毛玉がたまりにく食物繊維が多いフードや、尿結石を予防する、低マグネシウム・リンのフード、肥満を防止するための低カロリー・フードなどがありますね。


< 市販されているプレミアムキャットフードの種類 >

具体的にどんなもの(商品)があるかと言うと、ホームセンターやペットショップ専門店でちょこっと見てきました、ほんの一例ですが。


・サイエンスダイエット

ソリッドゴールド(カッツフラッケン・インディゴムーン)

ロータス

ニュートロ・ナチュラルチョイス

・ロイヤルカナン

・ユーカヌバ

・アイムス

・JPスタイルゴールド

・プロステージ・ル・シャット

・ファーストチョイス

ピュリナワンなど。

※他にも多数あると思います。



< 猫の栄養について >


猫は捕食動物(肉食)ですので主に”動物性タンパク質”が栄養源(必須アミノ酸を含む)で、次に”動物性脂肪(必須脂肪酸)”その他には、カルシウム、炭水化物、ビタミン、ミネラルなど。

※必須アミノ酸のタウリンは、視力維持には欠かせないもので、他に心臓、脳、妊娠中の猫ちゃんにとっては、必要不可欠である栄養素です。

※脂肪(エネルギー源)は、特に動物性脂肪が猫には好まれる傾向がありますね。植物性脂肪は種類が少なく、猫の必要とする栄養が不足しがちです。

また、タンパク質を構成しているアミノ酸には、”動物性タンパク質”の他に”植物性タンパク質”があるのですが、

一般的に、プレミアムキャットフードには、”質のよい動物性タンパク質”が多く含まれています。

一方、安いフードは、この動物性タンパク質の”質の違”いと、”植物性タンパク質”の割合が高い傾向がありますね。

この”植物性タンパク質”には、穀類(=とうもろこし・コーングルテンミール・小麦・パン粉・米粉など)があります。

※猫は肉食であるため、体質上この穀類の消化・吸収が苦手(難しい)言われています。

※フードを見るとき、原材料の一番始めのところが”肉類”と表記されている物がよいですね。

※また、原材料の他に、表記が”(粗)タンパク質~%以上”となっていますが、これには動物性と植物性のたんぱく質が含まれています。



< 成長に合わせたフードの与え方 >


成長に合わせたフードの与え方です。ご参考までに。


0~6ヶ月

生まれてから4週目頃までは、母猫の母乳、または、子猫用ミルクを与えます。

子猫(赤ちゃん)が生まれるとすぐに、母猫の母乳を飲みますが、

このときの母乳を”初乳”といいまして、この初乳には、さまざまな栄養分の他に、

”移行抗体”(病気に対する抵抗力を含みますので大切ですね。

この初乳を飲むことで病気(猫風邪など)になりずらくなります。


人工哺乳について

もし、生まれて間もない子猫ちゃんに、母猫がいない(初乳が飲めない)場合、人工哺乳をする必要があります(子猫用哺乳ビンスポイトを使用)。

人工哺乳は、単に、子猫にミルクを飲ませるだけではなく、排泄の手助けもしなくてはなりません、ティッシュやガーゼなどで、陰部や肛門に軽く刺激を与え排泄を促してください。
排泄が終わったら、再びミルクを与えます(体重250グラムまで、1日に5~6回)。

※子猫用ミルクを与える時は、人肌くらいの温かさにして与えるとよいですね。


< 離乳期・1日に3回の食事 >

6週目以降になると、子猫用ミルクの他に、栄養価の高い子猫用のプレミアムフードを与えます。

この時期は、栄養が必要な時期(成猫の2~3倍)ですから、”食べたいだけ”与えてくださいね(体重がどんどん増加していきます)。

子猫用フードとは、普通のフードと比べ、全体的に栄養価が高いフードです(高カロリーなフードです)。

ですので、成猫が子猫用フードを普段から食べていると肥満になってしまう可能性がありますので注意してください。

子猫用のフードでは、食べやすさでは、やはりウェットタイプが軟らかくていいのですが、

先にも述べましたが、腐敗しやすいので、歯(乳歯)が生え揃った頃なら、カリカリ(子猫用)の方が良いかと思われます(置き餌には最適であるため)。

離乳食の時期には、新鮮な水も与えてください(水道水で良いです)。

※ミネラルウォーターは、いろいろな成分が入っているので、猫ちゃんにはかえって良くない場合がありますので、水道水で十分ですね。

生後6ヶ月を過ぎると成長のスピードはゆるやかになりますね。


<6ヶ月~1才・食事の回数は3回→2回へ


猫の成長は1才まで続きますね(=成長は1才くらいで止まります)。

大きさも、この時期になると成猫と同じくらいです。

フードに関しても、”成猫用”や、一般のキャットフードを与えてよい時期ですね。

”(成猫用)総合栄養食”と書かれた物が良いでしょう。

子猫の時は、”食べたいだけ”与えていましたが、これから時期は、決まった時間や回数、そして、与える餌の量が大切になってきます。

大体、朝・夕の2回が一般的ですね(体重が5キロの猫ちゃんの場合、1回につき約50グラムくらいです)。

それと、新鮮な水(毎日交換)を用意してくださいね。


<1才~>


猫の成長は約1才くらいで止まりますね。

これからは、将来に備えて(肥満・病気の予防)、日常の食生活をしっかりと確立させていく時期でもあります(しつけも含めて)。

具体的には

・人間の食べ物(塩分などが多いため)は食べさせない(できるだけ早めにしつけると良いです)。

・甘やかせずに決まった時間・適量の餌を与える(間食を多く与えないなど)。

・肥満の予防(餌の量だけではなく、スキンシップも積極的にとって運動させてくださいね)。

・体重管理、およそ目安として成猫の標準体重は、およそ3.5~5.5キログラム


※餌の量は大体、10~15分くらいで食べきれる量(1回につき約50グラムくらい)が理想的ですね。

<与え方・例>

① 午前・ドライ 午後・ドライ
② 午前・ドライ 午後・缶詰(午前に残ったドライを混ぜてもいいですね)。

猫も、四季によって食欲の増減があります。

→暑さのため、食欲は落ちます(体重も落ちます)。
秋・冬→過ごしやすい季節となりますので、食欲は増えます(与える量には気をつける)。

※食欲のない時は、いろいろ工夫してみてくださいね(ペット用煮干を加えたり、少量のマタタビをちょっと入れたりしてみると良いかもしれません)。

成長するにつれて、嗜好(どの餌が好き)が表れてきますので、出来る限り、甘やかせずに、いろいろな種類のフード(魚・牛肉・鶏肉など)を食べさせ偏食をなくすようすると良いですね

特に、この時期(健康で若い時)に、いろいろなフードを与えたり(経験させる)、しっかりとしつけを行うと良いですね、効果が大きいと思います。

また、決まった時間・量・場所を継続していけば、”習慣化”します(時間になると餌場に来る)ので、非常に良いですね。


<7・8才~>


栄養学的には、シニア期になりますが、まだまだ元気な時期ですね。

子猫や若猫の時と比べると、やはり徐々にですが、運動量も減って、食事の量も減ってくる時期です。

この時期からは、より健康には気をつけていきたい思いますね。

フードはより質の良いものとして、プレミアムフード(シニア用)も選択肢の一つとして、取り入れても良いかと思われます。

あと、その猫ちゃんの体調に合った食事が大切ですね(病気になっている時は、療法食など)。

かかりつけの獣医さんとも相談しながら、フードを選んでいくことも良いと思われます。

※療法食について、どんなものがあるかというと(一例ですが)。

高齢猫ちゃんがあまり水を飲まない(脱水症状がある)時など、フードの塩分を多くして、水を多く飲ませたりする療法食がありますね。

ポイント

  • 去勢・避妊した猫ちゃんは、特に食欲が増す傾向があります。そのため、肥満には注意する必要がありますね。
  • 肥満は、様々な病気の原因となりますので、できる限り、標準体重を維持したいですよね(成猫の標準体重は、3.5~5.5キログラムくらい)。
  • もし、フードの量を減らしたい場合は、缶詰より固形フードを減らす方が効果的だと思われます(固形フードの方が栄養価が高いため)。
  • ただ、注意したいのは、フードの全体量を減らすと猫ちゃんも満足できずに、飼い主に”おねだり”をするかもしれないので、その時は、固形の種類を低カロリーなものに変え、全体量を減らさず与える方法もあります。
 


<さいごに>

フードは種類が多く、また猫ちゃんの好みも影響してくるので、どのフードが一番良いかは、非常に難しいところです。

フードの質もそうですが、やはり、与える量、時間、回数などを決めて与えていくと猫ちゃんも、それに合わせてくれますから、健康になるための習慣となってくれると思います。

後、できるだけ、人間の食べ物には、手を付けさせない(与えない)ことも大事かと思われます。


下の写真は、愛猫の子猫時代の写真ですね。

愛猫は、ドライフード(総合栄養食)が中心で、良く食べるのが、キャラットミックスや、ピュリナワン(サーモン)、缶詰では、黒缶(マグロ)ですね。


猫鍋 2.jpg

試供品.jpg

写真は、この前、家の近くのホームセンターに行った時、サイエンスダイエットの試供品を貰ったものです。”AAFCO”や、”総合栄養食”のマークが確認できます。

ホームセンターやペットショップなどには、数多くの”試供品”がありますので、まずは試供品を数種類もらって、猫ちゃんが、ちゃんと食べてくれるか(食いつきがよいか)を確かめてから購入を検討されても良いかと思いますね。
店頭には置いていない時もありますので、店員さんに一言、「この商品の試供品ありますか?」と尋ねてみると意外にも多く貰えることがありますね。

最後までお読み下さりありがとうございました。

ご参考になれば幸いです。



























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